メゾネット賃貸 入居者インタビュー

blueboxな人々、入居者様

西端克幸さん

1階は和テイスト。2階は楽器ルーム。自分流にアレンジした個性派メゾネットです。

  • 1F リビング  1階のLDKの一角に畳敷きの小上がりを増設して、掘りごたつ仕様に。ソファにするか、畳マットを敷くか、さんざん悩んだ末に思いついたユニークなアイデアです。

  • 1F キッチン  寮では禁止されていた自炊ができるようになったのも、新生活の楽しみに一つ。調理スペースが狭くならないように、水切りかごや調味料などはすべて後ろの棚に置いています。

  • 1F リビング  ここにいると、まるで四畳半の和室で過ごしているようで落ち着けます。畳の下は大容量の収納ボックスになっています。

  • 2F 北側洋室  2階北側の洋室は、ドラムやギターなどを置く楽器ルームに。気が向いた時に、いつでも演奏、練習ができます。


間取り図


広い庭はまだ手付かず。暖かくなったら、家庭菜園やガーデニングにチャレンジしたいと思っています。


2F 南側洋室  2階南側の洋室は、収納力たっぷりのウォークインクローゼット付き。


2F 北側洋室  はしごで登るロフトは、秘密基地のようでワクワク。プロジェクターとサラウンドシステムを設置して、ミニシアターにする予定です。


近くにお寺があるのも、寺社仏閣めぐりが趣味の克幸さんにはうれしいロケーション。毎朝お寺に一礼するだけで、清々しい気持ちで仕事に臨めます。

以前に一度あきらめたロフトのある生活。ブルーボックスのメゾネットで実現しました。

克幸さん(以下 克)「この部屋に住むことになったのは、勤めている会社の規則が変わったのがきっかけです。就職してから7年間、ずっと会社の寮に住んでいたんですが、突然、寮からの車通勤が禁止になったんですよ。送迎用のシャトルバスがあるにはあるんですが、いつも満員だし、そもそも僕はバスが苦手で、車の運転が大好きなんです。それで、車通勤のために一人暮らしを始めようと。」

部屋探しはどんなふうにされましたか?
  • 「ネットの物件情報サイトですね。実をいうと、だいぶ前から引っ越しは考えていて、暇を見つけては、このあたりの物件をチェックしていたんです。この部屋のことも以前から知っていて、ロフトや庭があっていいなぁと思っていたんですよ。でもいざ引っ越しとなると、なかなか踏ん切りがつかなくて…。」
社則の改定が、いいきっかけになったわけですね?
  • 「そうなんです。おかげでようやく引っ越す決心がつきました。もう一度この部屋の情報を見直してみたら、まだ空きがあったので、すぐにブルーボックスさんに問い合わせをして、下見に来ました。」
実際にご覧になった印象はいかがでしたか?
  • 「LDKが広くて、システムキッチンもちゃんとしたものが入っていて、いい部屋だと思いました。一番気に入ったのは、やっぱりロフトですね。昔、専門学校に通っていた時に、ロフト付きの部屋に住もうと思ったことがあるんですが、その時は家賃が高くてあきらめたんですよ。ようやく念願が叶いました(笑)。」
先ほど、庭のこともおっしゃっていましたね?
  • 「庭付きというののも、この部屋を選んだ理由の一つなんです。僕の実家は米づくりをしていて、家の周りには田んぼや畑に囲まれて育ったので、子供の頃から土いじりが好きで。庭があったらいろいろ楽しめそうだなと思いました。」
そういえば、この近くにも田んぼがありますね。
  • 「そうなんですよ。ちょっと足を伸ばすと、田んぼがあって、庭に柿の木がある古い家がたくさんあるんです。そんなのどかな雰囲気も気に入っています。」
会社はすぐ近くにあるんですか?
  • 「いえ、あまり近くだと車通勤ができませんから。あえて少し遠いところを選んで、引越し前とあまり変わらない、25分ぐらいの車通勤を楽しんでます(笑)。」

畳ユニットを使った小上がりと掘りごたつ。リビングに和のテイストを取り入れました。

LDKには畳とこたつが!しかも 一段高くなっているんですね。
  • 「これは『畳ユニットボックス』という市販の商品を組み合わせて造りました。僕は和室が好きで、最初は畳カーペットを敷こうと思ったんですが、それだけではつまらないなと。高さのある畳ユニットとこたつを使って、掘りごたつにしてみました。」
えっ?掘りごたつになっているんですか?
  • 「そうなんですよ。このユニットは1台が60×180cmあって、5台組み合わせると180×300cmの畳スペースができるんです。その真ん中の1台を抜いて、こたつを置けば、掘りごたつのできあがり。こたつの下にはコルクボードとカーペットを敷いて、側面は厚手のアルミシートで覆って、すきま風が入らないようにしてあります。」
芸が細かい!そんな方法で掘りごたつができるなんて、すごいアイデアですね。
  • 「畳の下は収納ボックスになっているので、普段出し入れしないものはここに入れてあります。夏になって2階が暑そうだったら、並べ替えて畳ベッドにして、1階で寝るのもいいかなと思ってます。」
それもいいアイデアですね。2階はどんなふうに使われていますか?
  • 「南側の6.5帖を寝室に。北側のロフトのある部屋には、ドラムやギターなどの楽器が置いてあります。前の部屋は狭くて、ドラムセットを広げる場所がなかったんですが、いまは常にセッティングした状態。いつでも練習できるようになりました。」
念願だったロフトは?
  • 「忙しくてまだ手を付けていないんですよ。時間に余裕ができたら、プロジェクターとサラウンドシステムを設置して、ミニシアターにする計画です。」
西端さんのように趣味の多い方には、これぐらいの部屋数があってちょうどいい感じですね。
  • 「母親には贅沢すぎだと言われました(笑)。でも、この部屋だったら、今後手狭になることもないし、結婚してからも長く住めると思うんです。友達からは『こんな生活をしてたら逆に結婚できなくなるぞ』とイジられていますけどね(笑)。」
と、苦笑しながらも、好きなものに囲まれた新生活に満足げな克幸さん。ロフトや庭はまだまだこれから。さらに個性的なお部屋ができあがるのを楽しみにしています!

こんなことも聞いてみました!

Q1引っ越しはどんなふうにされましたか?
  • 「ぜんぶ自力で、10日ぐらいかけて少しずつ運びました。平日は、出勤前に車に荷物を積んで、仕事が終わってから新居で荷降ろし。休みの日は3往復。車がスポーツタイプなので、一度にたくさんの荷物は積めないんです(苦笑)。」
Q2階段のある生活はいかがですか?
  • 「ずっと階段のある家で育ったので、違和感や面倒くささは 全くありません。リビングと寝室が別の階にある方が、生活がしやすく、人も呼びやすい。そういう戸建住宅の良さを併せ持っているところが、メゾネットの大きな魅力だと思います。」

風水 POINT

今年は風水で九紫火星の年、「火の気」の年です。この年は離れることでも運を上げられます。要らない家具、服、靴、バッグなどの整理を。物を捨てると気持ちがすっきりして心が軽くなり、無駄買いもなくなります。掃除・整理も時短でき、気持ちが落ち着くはずです。