メゾネット賃貸 入居者インタビュー
今回は昨年12月に入居された二村さん・影島さんにお話を伺いました。
二村直弥さん、影島有希さん
交際10年。ようやく実現した二人暮らしを満喫しています。
間取り図
1Fキッチン 平日の食事は料理好きの直弥さんが担当。対面キッチンもお気に入りです。
2F南側洋室 2階南側は寝室として使用。収納力たっぷりのウォークインクローゼットが付いています。
2F北側洋室 2階北側は、二人の好きな漫画・アニメ・ゲーム専用の趣味の部屋。今回はほんの一部をご紹介。
ネットを見て心配していたメゾネットのデメリット、内見で一気に解消しました。
直弥さん(以下 直)「僕たちは高校生の時からつきあっていて、もう十年になるんですよ。本当はもっと早く一緒に暮らしたかったんですが、なかなか踏み切れなくて、今回ようやく実現できました。」
有希さん(以下 有)「高校を卒業して就職してからは、私が彼の実家の近くに部屋を借りて一人暮らしをしていたんです。本当にすぐ近くで、いつでも会える環境だったので、余計に長くかかってしまったのかもしれませんね。」
- 直「でも一番の理由は、僕の仕事が一ヶ所に落ち着かなかったこと。2年前に今の会社に就職して、ここで続けていけるという自信がついたおかげで、やっと行動に移すことができました。」
- 有「ワンルームじゃなくて、二人で住める広い部屋に引っ越したいね、という話はかなり前からしていたんですよ。彼が就職して、これで前に進めると思ったら、そこからさらに2年…いつその日が来るのかと、ずっと待っていました(笑)。」 そんな時期を乗り越えての二人暮らしなんですね。
- 有「そうなんです。それに前の部屋は壁が薄くて、途中から雨漏りもするようになっていたので、一日も早く引っ越したかったんですよ。これで念願の猫も飼えますし。本当に嬉しいです。」
- 直「二人とも猫が大好きで、一緒に住む時には猫を飼おうと決めていたんです。それでこのあたりのペット対応物件を探したら、ブルーボックスさんにたどり着きました。」
メゾネットを探されたわけではないのですね?
- 有「私はメゾネットを信用していなかったというか、どちらかというと警戒していたんですよ。ネットの情報で、隣りの階段の音が響くとか、吹き抜けで空調が効きにくいとか、デメリットにばかり目が行っていて。」
- 直「でも間取りが魅力的で、ペット対応物件も多かったので、とにかく一度話を聞いてみようとブルーボックスさんへ。条件に合った5~6件の候補の中から、2件に絞って内見をさせてもらいました。」
- 有「実際に部屋を見たら、速攻気が変わりました(笑)。広くて綺麗だし、心配していた音や空調も全く問題なし。デメリットばかり見ていてごめんなさい!っていう感じでした(笑)。」
- 直「外観もおしゃれだし、キッチンが対面式なのも、料理好きの僕には大きなポイントでした。家賃は少し予算オーバーでしたが、迷わず即決しました。」
料理は僕が。掃除は私が。得意なことが違っていてちょうどいい関係なんです。
直弥さんはよくお料理をされるのですか?
- 直「はい。僕の方が職場が近くて早く帰るので、平日の食事は僕が用意しているんです。小学生の頃からよく自分で食事を作っていたし、飲食店でバイトをしたこともあって、料理が好きなんですよ。」
- 有「有り合わせの食材でササッと作っちゃうし、本当に美味しいんですよ。だから、私が食事を作るのは土日だけ。料理はあまり得意じゃないのでありがたいです。」
- 直「その代わり、部屋の掃除やお風呂掃除は彼女がやってくれています。僕は料理は好きだけど掃除は苦手なんですよ。持ちつ持たれつですね(笑)。」
得意なことが違っていて、ちょうどいいバランスなんですね。
- 有「そうですね。インテリアにしても、彼はすごくこだわりがあるのに、私は無頓着なんです。だから、部屋づくりは基本的に彼に任せているんです。」
- 直「家具や小物を選んだり、部屋を飾ったりするのも好きなんです。気に入ったものがあるとつい買ってしまって、『この前も同じようなのを買ってなかった?』と突っ込まれたり。普通のカップルと逆かもしれませんね(笑)。」 お好きと言われるだけあって、おしゃれなお部屋に仕上がっていますね。
- 直「ありがとうございます。でも仕上がっているのは1階だけなんですよ。2階の趣味の部屋はとてもお見せできない状態です(笑)。」
- 有「2階の1室を、二人の好きな漫画・アニメ・ゲーム専用のヲタク部屋にしたんですが、全然片付かなくて。私たちは『デンジャラスゾーン』と呼んでいます(笑)。」
- 直「メゾネットは、2階が散らかっていても、来客に見られる心配がないのがいいですね。」
- 有「あの部屋がもしリビングの隣りにあったらそれこそ危険ですよ。誰かが遊びに来るたびに、ここは開けちゃダメ!と止めなくちゃいけない(笑)。」
猫を飼うのはもう少し先になりそうですか?
- 直「そうですね。1階のフリースペースを猫の部屋にしようとか、キャットタワーをここに置こうとか、構想はできているんですが。」
- 有「まずは二人の生活に慣れて、趣味の部屋も綺麗にして、それからですね。」
- 直「庭にも花を植えたりしたいですし、やりたいことがいっぱいあるんです。せっかくのスペースを無駄にしないよう、うまく有効活用していきたいと思います。」
趣味の部屋の床には、棚を自作するための2×4材も。棚が完成して、お気に入りの本やフィギュアが飾られたらきっと壮観ですね。さらに猫の部屋にガーデニング。どんなお住まいができあがるのか楽しみにしています!
こんなことも聞いてみました!
-
Q1お引っ越しはご自分でされたのですか?
-
- 有「はい。彼と彼のお父さんがハイエースで運んでくれました。一人暮らしといっても6年ぐらい生活していたので、なかなかの荷物の量でした。」 直「中でも特に大変だったのはマンガ。えげつない量でした(笑)。一度にたくさん入れると重いし、ダンボール箱の底が抜けてしまうので、小分けにして運びました。」
-
Q2階段のある生活はいかがですか?
-
- 直「僕は実家が2階建てなので慣れていますが、彼女は階段のある部屋に住むのが初めてなんですよ。最初は階段を下りるたびにめちゃくちゃ怖がってました。(笑)。」
- 有「彼の実家の階段も怖かったんですが、ここの階段はさらに急なので。今はもう慣れましたが、ゆっくりゆっくり下りてます(笑)。」
-
Q3収納スペースはいかがですか?
-
- 有「ウォークインクローゼットが2つもあるのに、彼の服が多すぎて入り切らないんですよ。私が使っているのはほんの片隅です(笑)。」
- 直「服を買うのも好きで、実家ではひと部屋まるごと服の部屋になっていました。全部は無理なので厳選して持ってきたつもりだったんですけど…やっぱり収まらない(笑)。」
風水 POINT
今年は八白土星の年であり、八白土星の象意は山、そして日本の山といえば富士山です。可能なら登山するのがベストですが、難しい人はスマホやPCの待ち受け画面を、ぜひ富士山に。健康運・仕事運・金運・運気が一気にパワーアップするでしょう。