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セゾンのリースバックの評判・口コミは良い?悪い?不動産のプロ視点で解説

セゾン
目次

セゾンのリースバックとは

セゾンのリースバックは、株式会社セゾンファンデックスによるリースバックサービス。
テレビCMも放映されていて、高い知名度があります。

一部地域をのぞく全国エリアが対象で、個人はもちろん、個人事業主や中小企業も利用できます。

セゾンファンデックスは、セゾンカードを取り扱う株式会社クレディセゾンが100%出資した子会社なので、高い信頼性も魅力です。

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【特徴・強み】

  • 運営のセゾンファンデックスは不動産金融のエキスパート
  • 東証プライム上場セゾングループで安心
  • 選べる4つの無料特典あり!
  • 調査費用、事務手数料などの諸経費なし!
  • 借金せず手元に資金をすばやく用意できる!

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会社名株式会社セゾンファンデックス
設立1984年2月1日
出資金45億9万8,000円
代表者名青山 照久
本社住所東京都豊島区東池袋三丁目1番1号
サンシャイン60 37階
セゾンファンデックスの会社概要

セゾンのリースバックの評判・口コミ

セゾンのリースバックに関する口コミをX(旧Twitter)で調べてみましたが、現時点では見つかりませんでした。

リースバックを利用したことをネット上で発信する人が少ないことが、今回口コミが見つからなかった原因だと考えられます。

セゾンのリースバック公式サイトには、利用事例が紹介されているので参考にしてみてください。

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セゾンのリースバックのメリット

セゾンのリースバックは、持ち家を売却しても引き続き同じ家に住み続けることができ、さまざまなメリットがあります。

こちらでは、セゾンのリースバックを利用する主なメリットを6つ紹介します。

1.セゾングループの安心感

セゾンのリースバックは、大手金融グループ「クレディセゾン」の子会社が提供するサービスです。

セゾングループのブランド力や信頼性は非常に高く、利用者にとっても安心して利用できるメリットになるでしょう。

リースバックを提供する会社によっては、運営会社の信用力に不安があるケースもありますが、セゾンの場合は上場企業のグループ会社として確かな運営体制が整っています。

そのため、「途中でサービスが終了したらどうしよう」という不安を感じることなく、安心して利用を検討できます。

2.代金を一括で受け取れる

セゾンのリースバックでは、通常の不動産売却と同様に、一括で売却代金を受け取れます。

まとまった金額を一度に受け取れるため、将来のライフプランや資金計画を立てやすいのもメリットのひとつです。

自宅の売却によって得られた資金は、老後の生活資金や、事業の資金繰り、子どもの教育資金など、幅広い用途で活用できます。

3.普通借家契約で安心して住める

セゾンのリースバックでは、売却後の住まいに「普通借家契約」を結んで、そのまま住み続けられます。

普通借家契約とは、借主の保護が厚い賃貸借契約形態で、正当な理由がない限り更新し続けることができます。

つまり、「自宅を売っても、将来住む場所を失う不安がない」という安心感が得られるのです。

一部のリースバックサービスでは「定期借家契約」が用いられ、契約満了時には退去を求められるケースもあります。

そのため、住み慣れた家にずっと住みたい人にとっては”普通借家契約であること”は安心できるポイントになるでしょう。

4.諸経費がすべて0円

不動産売却に伴う事務手数料や、調査費用などの諸経費は通常、売主が負担することが一般的です。

しかし、セゾンのリースバックでは、以下のような諸費用をすべてセゾン側が負担してくれます。

  • 売買契約や賃貸借契約に伴う事務手数料
  • 調査費用
  • 固定資産税
  • 更新手数料
  • 礼金

売却を検討する際に、諸経費を引くと手取りが少なくなりそうと心配する人も多いですが、セゾンのリースバックなら、売却代金がそのまま手元に残る点が大きなメリットです。

コスト面の負担が軽くなるため、売却後の生活再建や資金計画にもプラスになるでしょう。

5.家財保険料もセゾンが負担

さらに、災害や盗難で生じた損害を保証する「家財保険料」についても、セゾン側が負担してくれます。

賃貸契約においては、借主が家財保険に加入することが一般的ですが、セゾンのリースバックでは負担ゼロ。

住居の安心を守る保険を、自分で負担する必要がないというのは、家計にとっても大きなメリットです。

6.豊富な付帯サービスと特典

セゾンのリースバックならではの魅力として、豊富な付帯サービスや特典があります。

例えば、24時間365日対応のトラブルサポートや、住まいに関するお悩み相談サービスなど、以下のようなさまざまなサポートが用意されています。

  • セコムのホームセキュリティサービス
  • 「HOME ALSOK」のみまもりサポート
  • くらしのセゾンのハウスクリーニング
  • セゾンのリースバックClubOff
  • セゾンの駆けつけサービス
  • ご紹介サービス

さらに、セゾングループならではのカード会員向け優待サービスなどもあり、日常生活に役立つサービスも充実しています。

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セゾンのリースバックのデメリット

セゾンのリースバックには多くのメリットがありますが、利用を検討する際にはデメリットも知っておくことが大切です。

こちらでは、セゾンのリースバックの主なデメリットを2つ紹介します。

1.一部対象外エリアあり

セゾンのリースバックの取り扱いエリアは日本全国ですが、一部制限があります。

例えば、地方の一部エリアや過疎地域では、サービスの提供が難しいケースがあります。

住んでいる地域が対象か知りたい場合には、セゾンのリーズバックの公式サイトで簡単にチェックできます。

自宅の所在地を選択するだけで簡単に確認できるので、事前にチェックすることをおすすめします。

2.買取価格が評価額より低めになる傾向

リースバック全般に共通する特徴ですが、買取価格は市場での評価額よりもやや低めになる傾向があります。

これはセゾンに限ったことではなく、リースバックの仕組みとして、売却後も同じ家に住み続けられる「特典」がついていることが理由で、その分買取価格が控えめになるケースが多いためです。

セゾンのリースバックでも、市場価格の60~80%程度の買取額になることが多いようです。

もちろん、実際の金額は建物の状態や立地条件によって変動します。

買取価格の詳細は無料査定で確認できるため、気軽に相談してみるといいでしょう。

リースバックでは買取価格が低めになるからこそ、売却後の家賃負担がどうなるかをしっかりチェックし、総合的に判断することが重要です。

このあとの項目では、売却後に支払う家賃の目安について詳しく解説していきます。

家賃はいくらぐらいになる?

セゾンのリースバックで気になるのが、売却後の家賃ではないでしょうか。

リースバックの賃料は、一般的な賃貸住宅の家賃相場とは異なり、不動産の買取価格から算出されます。

つまり、同じエリアの家賃相場をそのまま当てはめることはできません。

リースバックの家賃の目安は「買取金額の10%÷12ヶ月」とされています。

たとえば、売却金額が2,000万円だった場合、月々約16.7万円(年間で約200万円)程度が家賃の目安になります。

つまり、買取金額が高いほど、家賃も比例して高くなる仕組みです。

そのため、リースバックの目的が「資金の調達・確保」という場合には、買取金額を重視し、将来的な住み替えも視野に入れるのがおすすめです。

一方で、「長く住み続けたい」という場合には、買取価格を下げることで、家賃を抑え、生活費の負担を減らすという方法もあります。

自分のライフプランや将来設計に合わせて、どのような家賃負担が適しているのかを慎重に検討してみてください。

セゾンのリースバックはこんな人におすすめ

セゾンのリースバックをおすすめしたい人の特徴は以下の3つです。

・地方在住の方
・個人事業主や中小企業の方
・高齢者の方

上記のような方は、他社よりもセゾンのリースバックをおすすめします。

セゾンのリースバックを利用する流れ

セゾンのリースバックは、電話や公式サイトからいつでも気軽に相談・問い合わせができます。

相談・問い合わせから契約までの流れを、事前に理解しておくのがおすすめです。

  1. 公式サイトや電話から相談・問い合わせ
  2. 物件の簡易査定
  3. 面談・現地調査
  4. 売買契約と賃貸借契約
  5. 売買代金の支払い

相談や簡易査定は無料で、電話での問い合わせは年中無休(9:00~21:00)で受け付けています。

簡易査定後には、買取価格と家賃を提示してもらえます。

利用を迷っている場合には、金額を確認した上で利用可否を判断しても問題ありません。

次に、面談と現地調査を行い、正式な買取価格と家賃が提示されます。

条件面などに満足したら、売買契約と賃貸借契約を結びます。

契約後、最短2週間で売買代金が振り込まれるので、資金調達を急いでいる人も安心です。

セゾンのリースバックに関連する質問

セゾンのリースバックに関連する、よくある質問をまとめました。

契約更新できない場合はある?

普通賃貸借契約は3年更新となり、賃貸人が希望する限り更新が可能でずっと住み続けられます。

ただ、賃料の滞納や契約違反などの正当な理由がある場合は、更新を断られる可能性もあります。

契約内容を理解した上でしっかりと守り、トラブルを避けることが大切です。

売却額と同額で買戻しができる?

物件の価格は、市場の動向などによっても変わるため、売却額と同額で買戻しができるとは限りません。

一般的に、買戻しに必要な額は売却額より高いと言われています。

買戻しを考えている場合には、契約前に相談し、価格も含めた条件を明確にしておく必要があります。

地方のどのような物件でもリースバックできる?

全国エリアで対応しているので、地方の物件でもリースバックが可能です。

ただ、エリアによって物件の流動性や市場価値に違いがあり、契約条件や売買価格が都市部と異なる可能性があります。

また、物件に重大な不具合や欠陥がある場合には、リースバックが利用できないかもしれません。

一部対応できないエリアもあるため、事前に問い合わせることをおすすめします。

家賃を滞納したらどうなる?

家賃を滞納すると、まずはリーズバック会社から督促が行われます。

督促後も家賃を支払えない場合には、一般的な賃貸借契約と同様に退去を求められます。

リフォームや修繕はできる?

基本的には、リフォームや修繕はリーズバック会社の承諾が必要です。

リースバックは通常の賃貸借契約と同じ扱いなので、無断での大規模な工事はできません。

日常的なメンテナンス程度なら問題ないことが多いですが、事前に相談しておくと安心です。

査定や手数料の費用は?

セゾンのリースバックでは、査定や相談は無料です。

契約を結ぶまでは料金が発生しないので、気軽に相談できます。

諸経費もすべてセゾン側が負担するため、初期費用がほとんどかかりません。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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