メゾネット賃貸 入居者インタビュー

blueboxな人々、入居者様

花植広樹さん、早川沙季さん

結婚を前提に今は半同棲中。二人の時間を満喫しています。

  • 1Fリビング  12.5帖の広々としたLDK。壁に対してテレビとローソファを斜めに配置する、贅沢なレイアウトも可能です。ダイニングテーブルを置くかどうかを目下検討中。

  • 2F南側洋室  2階南側の洋室。広くて明るいこの部屋の使い方は未定。これからどうなっていくのか楽しみです。

  • 2F南側洋室

  • 1F廊下  廊下の階段下にも収納が。掃除道具やティッシュの買い置きなどが入れてあります。


間取り図


1Fキッチン  マグネット式のフックや小物入れを壁に付けられるのがとても便利。週末には、二人で買い物に行って、二人で料理をするのが恒例になっています。


2F南側洋室  “花植広樹”という名前の通り、植物が好きだという広樹さん。空間に余裕があるので、もっと大きな鉢植えも置きたいと思っています。


1Fリビング  椅子生活か床生活か、さんざん悩んだ末に床生活をチョイス。ここが一番くつろげる場所です。


2F南側洋室  服を買うのが好きだという広樹さん。大型クローゼット付きで、大量の服もすっきり収納。でも、沙季さんの服が来た時にはどうするのかな?

運命的な再会から交際へ。転職を機に二人で暮らせる2LDKのメゾネットへ。

広樹さん(以下 広)「僕たちが付き合い始めたのは約一年前。一緒に住むにはちょっと早いと思われるかもしれませんが、実はずっと前から知り合いで、お互い気心が知れている間柄なんです。」

沙季さん(以下 沙)「最初に出会ったのは8年ぐらい前かな。私が参加していたバスケットボールのチームに彼が入ってきたんです。その時はただのチームメイトでした。」

  • 「その後、僕が転勤することになって、チームを辞めてしまったので、しばらくは会うことも連絡をすることもありませんでした。でも引っ越した先で新しいチームに入ったら、そのチームの練習試合で偶然彼女と再開したんですよ。」
  • 「それから連絡を取り合うようになって、そのうち付き合うことに。運命の出会いみたいなことが本当にあるんですね(笑)。」
  • 「でも住んでいる場所が離れていたので、会えるのは週末と誕生日などの特別な日だけ。そんな中、僕が転職をして勤務地が変わったので、彼女の実家に近い場所に、二人で住める部屋を借りることにしたんです。」
なるほど。それでメゾネットを選ばれたのですね?
  • 「僕は最初、メゾネットを知らなかったんですよ。部屋探しをするうちに、間取り図が二つある物件を見つけて、これはいったい何だろうと。調べてみて、これなら将来結婚して子供が生まれても住めそうだと思ったので、そこからはメゾネット一本に絞りました。」
  • 「私はメゾネットという言葉は知っていたんですが、初めてこういう部屋なんだと知りました。上の階の騒音に悩まされたり、下の階に気を使ったりする心配がないところがいいですよね。」
  • 「探し始めたら、すぐに条件に合う物件が見つかったので、翌週二人でブルーボックスさんへ。この部屋を含めて数件の下見をさせてもらいました。実はその時、他にも気に入った部屋があったんですけどね。いったん持ち帰って検討しているうちに他の方に決まってしまったんです。」
  • 「オール電化で、天然木をふんだんに使った素敵な部屋だったんですよ。でも、私たちは結婚が決まっているわけでないので、割とのんびり構えていたんです。いい物件は早く決めないとなくなってしまうんですね。」
  • 「それで、もう一つ気に入っていたこの部屋を確保しようと、翌週またブルーボックスさんへ。もう一度部屋を見て、すぐに契約をしました。おかげで思いの外早く新居が決まって、期間限定の家賃一か月分無料キャンペーンにも間に合いました(笑)。」

新居に来るたびにワクワク。でも一人で待っている間は、小さな物音にもびくびく。

お二人で暮らすことについて、ご両親にはどんなふうに話をされたのですか?
  • 「それが、あまりにトントン拍子に話が進んだせいで、話すタイミングがつかめずに報告が遅れてしまったんですよ。彼と一緒に住みたい、部屋はもう決まっていて、契約も済んでいると伝えた時には、父も母も唖然としていました(苦笑)。」
  • 「その時はまだ彼女のご両親にお会いしてちゃんとご挨拶をしたことがなかったんですよ。それが急に同棲なんて、それは驚かれますよね。」
  • 「でも祖母はすごく喜んでくれたんですよ。それで勇気をもらって、彼とは昔からの知り合いで信頼できる人だということ、お互いに結婚するつもりでいることを一から説明したら、両親もわかってくれました。」
  • 「そんなわけで、正式にご挨拶ができたのは、鍵の受け取り当日。午前中にブルーボックスさんへ行って、その足で彼女の家へ挨拶に行くという変な順序になってしまいました(苦笑)。僕の両親にはまだ報告だけ。近いうちに彼女を連れて実家へ行こうと思っています。」
今はもうお二人で暮らしているんですか?
  • 「いえ、それがまだなんです。私がここに泊まるのは金曜の夜から週末だけで、平日は実家から会社に行っているんですよ。私の服や荷物も持ってきていないので、まだ同棲の手前ですね。」
  • 「家具や家電も、僕のものをそのまま使っている状態です。生活をしながら必要に応じて物を買い足したり、彼女の荷物を運び入れたりしながら、少しずつ結婚に向かっていけたらと思っています。」
住み心地はいかがですか?
  • 「すごくいいですよ。階段のある生活が新鮮で楽しいです。1Kから2LDKになって、ちょっとした用事で部屋を移動しなくてはならないのが、面倒といえば面倒ですけど(笑)。」
  • 「私は生まれてからずっと実家暮らしだったので、ここへ来るたびにワクワクします。ただ一人になるとまだ緊張しますね。彼の帰宅時間を間違えて5時間も早く来てしまった日には、待っている間不安で不安で…ちょっとした物音にもびくびくしてました(苦笑)。」
  • 「その日は帰宅が深夜になると伝えたつもりだったんですが、うまく伝わっていなくて…帰った時には先に寝ていました。彼女を起こさずに1階で過ごせるのは便利だな、とメゾネットの良さを実感しましたよ(笑)。」
  • 「メゾネットには普通のアパートにはない良さがあります。母も興味津々で、どんな部屋なの?見てみたい、パーティやりましょうって、やたらと言われるんですよ(笑)。」
  • 「それじゃ早く招待しなくてはいけませんね。ちょっと緊張しますけど(笑)。」
引っ越したおかげで一緒に過ごす時間が増えたと嬉しそうに話すお二人。正式に同棲、そして結婚される日は、そう遠くはないのかもしれませんね。

こんなことも聞いてみました!

Q1最初はらせん階段を狙っていたとのことですが?
  • 「そうなんです。映画やドラマみたいな雰囲気に憧れて、絶対にらせん階段にし ようと意気込んでいたんですが…。」
  • 「実際に見てみたら、階段下のスペースや、空調の効率が気になってしまって。 結局、雰囲気より実用性を優先しました。」
Q2ご挨拶の時にはかなり緊張されていたそうですね?
  • 「はい。車で向かっている間、服のしわが気になって気になって。思わず途中の店 に立ち寄ってしまいました。『どんな服がいい?』と彼女にメールで相談して、買い たての服でご挨拶に(笑)。」
  • 「彼からメールが来た時、ちょうど父から着る服の相談を受けていたところだったんで すよ。どっちにも『スーツはやめて』とお願いしました(笑)。」
Q3これから部屋探しをする人にアドバイスをお願いします。
  • 「メゾネットはとてもおすすめですよ。普段の過ごしやすさはもちろん、友達が 遊びに来た時も、相手が居場所に困るようなことがありません。」
  • 「部屋だけでなく周囲の環境も大事だと思います。ここは少し田舎で、年輩の方が 多い住宅地なのでとても静か。こういう場所が一番住みやすいんじゃないかな。」

風水 POINT

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