メゾネット賃貸 入居者インタビュー

blueboxな人々、入居者様

小野恭平さん、小野夢美さん

もうすぐ念願の彼岸花の花嫁行列。今からドキドキワクワクしています。

  • 10帖のLDKは、ダイニングテーブルとローテーブルを置いても余裕のスペース。

  • 2階南側の8帖は、物干しスペースとして利用しています。

  • 木目が美しいTVボードは、将来、戸建て住宅に引っ越した後も使う前提です。

  • ユニークで可愛いお寿司時計。

  • テレビの横には、似顔絵や光る泥団子などお二人の思い出アイテムが。


▲2階北側の6帖には収納力たっぷりの大型クローゼットを完備。


▲玄関前には2台分の駐車場が。恭平さんのカブと夢美さんのスクーターも置けてとても便利です。


▲トイレの中も、思い出の写真、モールや可愛いマットでデコレーション。


▲TVボードとお揃いの食器棚。地震に備えて引き戸式のものを選びました。


▲シンク用のスライドラックを使って、狭めの作業台を広くアレンジ。


▲LDKのドアには、夜中に暗闇を照らしてくれるセンサーライトを設置。100円ショップで購入しました。

担当者に勧められたのは、昔、兄夫婦が住んでいた見覚えのあるメゾネット。

恭平さん(以下 恭)「結婚が決まったのは去年の5月。僕としては、あと2~3年付き合ってからプロポーズするつもりだったんですけど、彼女は待ちきれなかったみたいで、先に『結婚したい』と言われてしまいました(笑)。」

夢美さん(以下 夢)「私が昔から憧れていた 『彼岸花の花嫁行列』というのがあるんです。川沿いの土手一面に彼岸花が咲いて、そこを花嫁行列が歩いていく姿がすごく綺麗で素敵なんですよ。自分も早く結婚して、あんなふうに歩きたいと、ずっと前から思っていたんです。」

  • 「僕は正直、人前に出るのはあまり得意ではないのですが(笑)。彼女の子供の頃からの夢ですからね。思い切って申し込んでみました。」
  • 「一年に一組限定なので無理かもしれないと思いながら申し込んだんですが、なんと実現することになったんですよ。もうすぐなんです。とても楽しみです!」
それはおめでとうございます!お部屋探しはどんなふうにされたのですか?
  • 「実はちゃんと探したわけではないんです。花嫁行列の打合せに行った帰りに、早く一緒に住みたいねという話になって、じゃあこの足で不動産屋さんに行ってみようということに。」
  • 「ネットで見つけて気になっていた部屋があったので、一度見てみたかったんです。それがたまたまブルーボックスさんの物件でした。残念ながらすでに契約済みでしたが、代わりにいくつか候補を出してくれました。」
  • 「そうしたら、その中に何やら見覚えのある住所と外観写真が…。半信半疑で下見に行ってみたら、やっぱり思った通り。なんと僕の兄夫婦が昔住んでいた部屋だったんですよ。」
え!そんなことがあるんですか!?
  • 「私も担当の方も、彼から話を聞いてびっくりでした。そんな偶然があるなんて…なんだか運命的なものを感じて、これはもうここに住むしかないのかなと(笑)。」
  • 「兄はこの部屋がとても気に入っていたんです。いったん実家に戻ったんですが、今またブルーボックスさんの別のメゾネットに住んでいるんですよ。」
  • 「私はメゾネットを見るのは初めてでしたが、部屋数も多いし、戸建てみたいでいいなと思いました。職場にも実家にも近く、駐車場も2台分あって、条件もぴったりでした。」
  • 「静かな住宅地で周りの環境もいいんですよ。兄から『隣りの部屋の人が子供の面倒を見てくれた』なんていう話もよく聞いていたので、安心して決められました。」

「早得プラン」のおかげで、両親への相談も買い物もとてもスムーズでした。

急に新居が決まって、引っ越しの準備などが大変だったのでは?
  • 「それが一番の問題でした。両親からは一緒に住むのは結婚してからと言われていましたし、一ヶ月後に引っ越しなんてとても無理だよねって。」
  • 「そこで担当の方が勧めてくれたのが『早得プラン』だったんですよ。入居は100日先でも大丈夫、その間の家賃は不要と言われて、それなら何とかなりそうだと思いました。」
  • 「その後両親に相談して、3ヶ月後に入籍と引っ越しをするということで了解してもらいました。時間に余裕があったので、家具選びなどもじっくりできて良かったです。」
家具などはどんなふうに購入されたのですか?
  • 「インテリアショップをいくつも回って、気に入ったものを一つずつ選んでいきました。二人で相談しながら、時間をかけて決めました。」
  • 「彼女はアンティーク風の手作りっぽい家具が好きなんですが、僕は安全性や実用性にこだわるから、なかなか決まらないんです(笑)。」
  • 「よく話し合って、お互いに納得できたら購入して新居へ、という感じで部屋を整えていきました。入居の1ヶ月前から荷物を入れられたのもありがたかったですね。」
メゾネットの住み心地はいかがですか?
  • 「とても快適です。二人とも実家が2階建てということもあって、ここでの生活にはすぐに慣れました。」
  • 「起きている間は1階で過ごして、寝る時は2階というふうに、階が分かれているのがいいですね。2階は部屋が余っていてちょっともったいないですけど(笑)。」
  • 「一つは寝室ですが、もう一つの部屋は物干しと洗濯物を乾かすための扇風機があるだけなんです。僕が花粉やほこりに弱いので、部屋干しができるのはありがたいんですが(笑)。」
  • 「週に2回まとめ洗いをしているので、干す場所が広いのは助かります。将来子供が生まれたら、この部屋を子供部屋として使いたいと思っています。」
  • 「この物件は広い庭があって、庭でも子供を遊ばせられるし、子育てにはちょうどいいですね。」
  • 「そうですね。せっかくの庭なので、その頃までには家庭菜園もやれたらいいなと思っています。」
お兄さんが子育てをされたこのお部屋で、お二人がまた子育てをされるなんて、とても素敵なお話ですね。『花嫁行列』の後もたくさんの思い出を積み重ねていってくださいね。

こんなことも聞いてみました!

Q1お引っ越しはご自分でされたのですか?
  • 「はい。重いものは彼と、彼のお兄さんたちが運んでくれました。6人兄弟ですごく仲がいいんですよ。」
  • 「兄の引っ越しの時も、同じように兄弟みんなで運んだんです。兄がこの部屋を見て『懐かしい!』と言っていました(笑)。」
Q2料理は夢美さんが担当されているんですね?
  • 「はい、彼女の方が仕事が先に終わるので、作って待っていてくれます。すごく美味しくて、完全に胃袋を掴まれました(笑)。」
  • 「職場が近くて、昼休みが1時間半ぐらいあるので、一度帰って夕食の準備をしているんです。時間を有効に使えて便利です。」
Q3気になることはありますか?
  • 「階段がちょっと急なこと。上り下り自体は気にならないのですが、時々踏み外して転びそうになります(笑)。」
  • 「キーがカード式なので、他の鍵と一緒に持ち運べません。今は財布に入れていますが、出し入れがちょっと面倒です。」