ブルーボックス賃貸ラボ
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【住み替えの困りごと調査】物件探しの最大の壁は、2人に1人が「希望条件に合う物件がない」
「次の家は、どんな条件で選べばよいのだろう」「住んでから後悔しないか心配だ」。
賃貸の住み替えを考え始めると、このような不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
間取りや家賃、立地など、住まい選びで確認しておきたいポイントは実にさまざまです。近年は、室内階段で上下2層をつなぐ「メゾネット賃貸」や、契約後すぐに入居できる物件など、選択肢もますます広がっています。
それでは、実際に賃貸の住み替えを経験した方は、どのような条件を重視し、どのような点に悩んだのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXER Groupと共同で、事前調査で「東海地方在住で賃貸の住み替えを実施した」と回答した男女62名を対象に「賃貸住み替えの本音」についてのアンケートをおこないました。

「賃貸住み替えの本音に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート調査期間:2026年9月7日 ~ 9月14日
調査対象者:事前調査で「東海地方在住で賃貸の住み替えを実施した」と回答した男女
有効回答:62サンプル
質問内容:
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
目次
- 質問1:住み替えで最重視した条件は何ですか。(3つまで選択)
- 質問2:住み替えを決断した最大の理由は何ですか。
- 質問3:物件探しで利用した手段は何ですか。(複数選択可)
- 質問4:物件探しで困ったことは何ですか。(複数選択可)
- 質問5:住み替え先の総合満足度を教えてください。
- 質問6:住み替え後の後悔ポイントは何ですか。(複数選択可)
- 質問7:物件探しで大変だったことを教えてください。
質問1:住み替えで最重視した条件は何ですか。(3つまで選択)
まず、住み替え先で重視した条件を3つまで選んでもらいました。
![【グラフ画像:住み替えで最重視した条件は何ですか。(3つまで選択)】[1.1]](column-images/img006-02.png)
最も多かったのは、「間取り」で66.1%でした。
次いで、「家賃」が54.8%、「通勤通学アクセス」と「駐車場」がそれぞれ16.1%、「学区」が11.3%、「設備」が9.7%、「即入居」が6.5%、「ペット可」が4.8%、「その他」が3.2%と続きます。
立地や設備などさまざまな条件があるなかでも、「間取り」と「家賃」という暮らしの土台となる部分を重視する方が多いことがうかがえます。
質問2:住み替えを決断した最大の理由は何ですか。
続いて、住み替えを決断した最大の理由についても聞いてみました。
![【グラフ画像:住み替えを決断した最大の理由は何ですか。】[2.1]](column-images/img006-03.png)
最も多かったのは、「環境改善」で29.0%でした。
次いで、「家賃見直し」が19.4%、「出産・家族増」「転勤」「契約更新」がそれぞれ8.1%、「その他」が27.4%と続きます。
住み替えのきっかけとしては、住環境をよりよくしたいという理由が最も多く挙がりました。加えて、家賃の見直しや家族構成の変化、仕事上の事情など、その背景は一人ひとり異なっていることがわかります。
質問3:物件探しで利用した手段は何ですか。(複数選択可)
続いて、物件探しで主に利用した手段について聞いてみました。
![【グラフ画像:物件探しで利用した手段は何ですか。(複数選択可)】[3.1]](column-images/img006-04.png)
最も多かったのは、「地元の不動産屋に直接相談」で29.0%でした。
次いで、「SUUMO/HOME'S等のポータル」が25.8%、「知人紹介」が19.4%、「AIに質問・検索」が8.1%、「Instagram・SNS」が3.2%、「その他」が29.0%でした。
地元の不動産会社へ足を運んで相談する方が多い一方で、大手ポータルサイトを活用して物件を探す方も同じように多いことがわかりました。さらに、知人からの紹介やAI、SNSなど、物件探しの手段が年々多様化している様子もうかがえます。
質問4:物件探しで困ったことは何ですか。(複数選択可)
続いて、物件探しで困ったこと・苦労したことについても聞いてみました。
![【グラフ画像:物件探しで困ったことは何ですか。(複数選択可)】[4.1]](column-images/img006-05.png)
最も多かったのは、「条件に合う物件がない」で50.0%でした。
次いで、「即入居物件が少ない」が16.1%、「困りごとなし」が12.9%、「内見調整」が11.3%、「学区情報が不足」が9.7%、「メゾネット物件が少ない」が8.1%、「その他」が14.5%でした。
回答者のちょうど半数が「条件に合う物件がない」と答えており、希望する条件をすべて満たす物件を見つけることに苦労した方が多いとわかります。
あわせて、すぐに入居できる物件の少なさや内見の日程調整、学区情報の不足など、物件探しの過程でさまざまな困りごとに直面している実態も見えてきました。
質問5:住み替え先の総合満足度を教えてください。
続いて、住み替え先の総合満足度を聞いてみました。
![【グラフ画像:住み替え先の総合満足度を教えてください。】[5.1]](column-images/img006-06.png)
その結果、「とても満足」が1.6%、「満足」が21.0%で、あわせて22.6%が住み替え先に満足していると回答しました。
一方で、「どちらともいえない」が56.5%で最も多く、「不満」が16.1%、「とても不満」が4.8%となり、あわせて20.9%が不満を感じていることがわかりました。
満足と不満のどちらかに大きく偏るのではなく、「どちらともいえない」と答えた方が半数以上を占める結果となりました。住み替えに一定の納得はしつつも、細かな点までは満足しきれていない方が少なくないと考えられます。
質問6:住み替え後の後悔ポイントは何ですか。(複数選択可)
さらに、住み替え後の後悔ポイントについても聞いてみました。
![【グラフ画像:住み替え後の後悔ポイントは何ですか。(複数選択可)】[6.1]](column-images/img006-07.png)
最も多かったのは、「家賃が高い」で35.5%でした。
次いで、「間取りが不便」が32.3%、「学区を妥協」と「即入居で妥協」がそれぞれ16.1%、「騒音」が11.3%、「その他」が16.1%でした。
家賃や間取りといった、日々の暮らしに直結する条件を後悔ポイントに挙げた方が目立ちました。また、学区や入居時期など、物件探しの段階でやむを得ず妥協した条件を、住み始めてから改めて気にしている方もいるようです。
質問7:物件探しで大変だったことを教えてください。
最後に、物件探しで大変だったことを聞いてみたので、一部を紹介します。
● 条件を組み合わせるのが大変(40代・男性)
● ペット可を希望していたので選択肢が少なかった(40代・女性)
● たくさん見ているとよくわからなくなる(40代・女性)
● 近隣住民の状況把握までは難しいこと(40代・男性)
● 家賃が値上がりしている(40代・男性)
● 自分の理想を完璧に実現するのは無理だと感じ、ある程度妥協した(50代・男性)
寄せられた声からは、複数の希望条件を組み合わせながら物件を探す難しさや、こだわりの条件によって選択肢が限られてしまう悩みが浮かび上がりました。
加えて、候補が多すぎて迷ってしまうことや、近隣環境のように内見だけでは把握しにくい点に不安を覚える方も見受けられます。
まとめ
今回の調査では、東海エリアで賃貸の住み替えを経験した方が、住み替え先で重視した条件として「間取り」と「家賃」を多く挙げていることがわかりました。一方、物件探しで困ったことでは、50.0%が「条件に合う物件がない」と回答しています。
物件探しで主に利用した手段では、「地元の不動産屋に直接相談」が29.0%、「SUUMO/HOME'S等のポータル」が25.8%でした。不動産会社への相談やポータルサイトなど、さまざまな手段を使って物件を探していることがうかがえます。
住み替え先の総合満足度では「どちらともいえない」が56.5%で最も多く、後悔ポイントでは「家賃が高い」が35.5%、「間取りが不便」が32.3%と上位に並びました。
住み替えは、人生で何度も経験するものではありません。
だからこそ、譲れない条件と譲れる条件をあらかじめ整理し、気になる物件は自分の目で確かめることが大切です。
住み替えでは、すべての希望を満たす物件を見つけるのが難しい場合もあります。だからこそ、譲れない条件と妥協できる条件をあらかじめ整理し、実際の物件や周辺環境を確認しながら、自分に合った住まいを選ぶことが大切なのではないでしょうか。
株式会社ブルーボックスは、テラスハウス、メゾネットなどの賃貸物件や売買物件を数多く取り扱う総合不動産会社です。「間取りにこだわりたい」「家族構成に合った住まいを見つけたい」といったご希望にもきめ細かくお応えしています。
地域を知り尽くしたスタッフが、条件の整理からお部屋のご提案まで丁寧にサポートいたしますので、住み替えをお考えの際はぜひお気軽にご相談ください。
