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つばさコーポレーションの不動産担保ローンの評判はどう?宅建士による口コミ・特徴まとめ

つばさコーポレーション

この記事では、

  • つばさコーポレーションの不動産担保ローンの評判・口コミ
  • メリット、デメリット
  • 審査基準

などを不動産業界で宅建士経験のある筆者が具体的に解説していきます。

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  • 銀行と異なる基準で審査が不安な人も積極的に受けつけ中!
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担保とする不動産の価値を最大限に見出すので、おのずと審査通過の追い風になるでしょう。

 

訳あり不動産でもない限り、審査通過の確率はかなり高いはずです。

 

選択肢のひとつとして検討できるよう、はやめに仮審査を受けておくのがいいかもしれません。

目次

つばさコーポレーションの不動産担保ローンの評判・口コミ

つばさコーポレーションの不動産担保ローン商品には、個人、個人事業主、法人、不動産業者向けなど様々な商品があります。

さらに、他社で断られた人にでも融資を行っている実績が多くあります。

そんな、実績のあるつばさコーポレーション。

実際に利用している方からのリアルな口コミはどうなっているのでしょうか。

旧TwitterやYahoo!知恵袋などを中心にリサーチしてみました。

つばさコーポレーションの不動産担保ローンに関する評判や口コミ①

2023年11月時点では、つばさコーポレーションの不動産担保ローンについて利用者のリアルな口コミは見られませんでした。

旧Twitter上で多く紹介されているつばさコーポレーションの口コミにはすべて宣伝用のリンクが添付されており「利用者のリアルな口コミ」としてご紹介はできないと判断しました。

利用者の口コミが見られないと商品を利用する上で実態がつかめず不安になるかと思います。

しかし、つばさコーポレーションは平成21年設立の不動産担保ローンの専門会社です。

設立から現在まで約15年近くも不動産の専門家として多くの実績を残してきました。

そんな中、悪い口コミが書かれやすい金融事業で、15年近く事業を行い、ほとんどネガティブな口コミが書かれていません。

ネット上にあふれている口コミの半数以上は悪い口コミで、良い口コミは潜在的であるため、あまり発信されないと言われています。

こうした実情を踏まえると、15年近く不動産担保事業を行い悪い口コミが書かれていないということは顧客満足度の高い商品といえるのではないでしょうか。

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つばさコーポレーションの不動産担保ローンのメリット・特徴4選

つばさコーポレーションの不動産担保ローンの主なメリットは以下のとおりです。

  • 低金利
  • 担保可能不動産が多岐にわたる
  • 融資対象が広い
  • 日本全国を対象にしたサービス

では、それぞれ解説していきます。

低金利

つばさコーポレーションの不動産担保ローンは同業者に比べ、かなり低金利な商品を展開しています。

具体的には、「不動産スーパーサポートローン」で金利が適用年率3.8%~7.8%です。

銀行の不動産担保ローンでは1%~10%、同業他社では5%~15%が金利相場といわれています。

他社と比較してみても金利が低いことは一目瞭然です。

銀行の不動産担保ローンと同水準で融資を受けられることは、毎月の返済を抑えたいと考えている方にとって大きなメリットになるのではないでしょうか。

担保可能不動産が多岐にわたる

つばさコーポレーションで担保にできる不動産は、一戸建、土地、マンションはもちろん、これら以外に収益物件、借地権付き物件、別荘、底地、調整区域、再建築不可物件、共有持分の範囲の不動産など多岐にわたります。

相続など権利関係が複雑になっている不動産や築古物件などは、他社に断られる場合も多いです。

しかし、つばさコーポレーションは不動産の専門会社として適正に審査を行うことで、上記に該当するような物件でも融資を行った実績が多数、存在します。

不動産担保ローンを検討しているけど、担保力に不安のある不動産や他社に融資を断られてあきらめている人でもつばさコーポレーションでは、過去の実績から融資を受けられる可能性が十分にあるため、不動産についてだけでも相談をしてみることをおすすめします。

融資対象が広い

つばさコーポレーションの不動産担保ローンは個人・個人事業主・法人と問わずに利用できる商品です。

また、年齢制限もないため、高齢者の方でも利用できる商品となっています。

以下のような場合でも融資を行っている実績があります。

  • 赤字決算、債務超過を理由に他社に融資を断られた人
  • 転職したばかりの人
  • 税金を滞納している人
  • 他の金融機関から融資を受けている場合の借り換え

など。

さらに、つばさコーポレーションの不動産担保ローンには「不動産売却つなぎローン」や「不動産購入ローン」など用途別に多くの種類があり、適材適所で商品を利用することができるので、様々な人の条件に合わせることができます。

不動産担保ローンについて何か不安を抱えている人や商品の特性を知りたい人は担当者に話を聞いてみても良いでしょう。

日本全国を対象にしたサービス

つばさコーポレーションの不動産担保ローンは、日本全国の不動産を対象としています。

他の金融機関では、担保不動産を関東に限定している場合や店舗のある限定的なエリアを対象としていることもあります。

こうした中、つばさコーポレーションの担保不動産が全国対象となっていることは、地方の方でも利用しやすい会社といえます。

さらに、申し込みもWEBから一貫してできるので、来店する必要もなく手間と費用を省くことができるでしょう。

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つばさコーポレーションの不動産担保ローンの注意点・デメリット2選

つばさコーポレーションの不動産担保ローンのデメリット以下のとおりです。

  • 契約事務手数料がかかる
  • 解約違約金がかかる

では、それぞれ解説します。

契約事務手数料がかかる

初期コストを抑えた資金調達を考えている人にとって契約事務手数料がかかるのは、デメリットになるのではないでしょうか。

つばさコーポレーションの不動産担保ローンでかかる契約事務手数料は0%~5.00%となっており、最大で契約金額の5.00%もかかります。

ただし、全ての契約で最大の5.00 %かかるわけではありません。

契約内容によって事務手数料の条件も変動するのであらかじめ、担当者に確認しておくといいでしょう。

解約違約金がかかる

解約違約金とは、期限前償還を行う場合に発生する違約金です。

つまり、借入金の一括返済を行うと返済総額が増加してしまうということです。

解約違約金は返済元本の0%~5.00%となっており、同業他社に比べて少し水準が高くなっています。

早期に一括返済を考えている人にとってはデメリットといえます。

つばさコーポレーションの不動産担保ローンは審査が甘い?

結論から言うとつばさコーポレーションの不動産担保ローンについて断定はできないが審査は甘いと考えられます。

つばさコーポレーションは不動産担保ローンの専門会社として他社に融資を断られた人などに融資を行った実績が多数存在します。

その中で、審査が甘いと考えられる根拠は以下のとおりです。

  • 独自の審査基準
  • 赤字決済や債務超過でも融資対象
  • 複雑な権利関係がある不動産でも担保可能
  • 年齢制限なし
  • 抵当権の順位は問わない

など。

上記で挙げたのは一例ですが、他にも様々な状況に対応した柔軟な融資を行っています。

自分の与信面や不動産について不安があっても、過去の豊富な実績から融資を受けられる可能性は十分あるので検討している方は、一度、話を聞いてみると良いでしょう。

つばさコーポレーションの不動産担保ローンがおすすめの人

つばさコーポレーションの不動産担保ローンは個人・法人と問わずに、だれでも利用できる商品です。

さらに、資金の用途別に様々な商品があり、だれにでもおすすめできる商品といえます。

具体的には以下のような人には特におすすめです。

  • 低金利の不動産担保ローンを探している人
  • 他社で融資を断られたけど資金調達をあきらめていない人
  • 事業の資金調達をしたい人
  • 年齢制限でなかなか融資を受けられない人

など。

つばさコーポレーションの商品には「不動産スーパーサポートローン」のほかに「不動産活用ローン」「不動産購入ローン」など様々な種類があります。

不動産担保ローンについて不安な人でも専門の担当者より最適な商品を紹介してもらえるので安心して利用できるでしょう。

つばさコーポレーションの不動産担保ローンを申し込む手順

つばさコーポレーションの申し込みはネット申し込み、もしくは電話やファックスでも受け付けています。

具体的には以下の流れとなります。

申し込み

正式な申し込みをする前に気軽な相談もすることができます。

申し込みは、店舗のエリア内であれば直接来店することも可能ですが、遠方の方は負担が増えてしまうのでネット申し込み等の利用をおすすめします。

審査

お申し込み後、審査に移るので担当者より審査に必要な書類の案内があります。

書類に不備がある場合や提出に遅れると審査をスムーズに行うことが難しくなり、融資までに時間がかかってしまいます。

書類の準備でわからないことがあっても担当者から丁寧に教えてもらうことができるので不備がないようにしっかり準備しておきましょう。

審査結果の通知

審査の可否は最短当日から一週間ほど時間がかかります。

審査で通過した人は担当者より契約の案内があります。

契約時に別途で必要になる書類は個人で異なるので案内にしっかり従い準備をしましょう。

契約締結・融資実行

契約内容が条件に合致していれば、契約締結となります。

不動産担保ローンでは、全ての契約で登記費用、印紙代が発生するのであらかじめ初期費用分の資金を準備しておく必要があります

融資実行

返済不能に陥るとつばさコーポレーションは抵当権の実行によって不動産を売却することができるようになります。

大切な不動産を失わないためにも返済計画をしっかり立てておくことが大切です。

つばさコーポレーションの運営会社情報

つばさコーポレーションは平成21年3月に設立した不動産担保ローンの専門会社です。

個人や法人と問わずに利用できる商品で、顧客の用途別に様々な商品が利用されています。

他社に断られた人や不動産が担保にならない場合でも独自の審査でしっかりと評価し、多数の融資を行った実績があります。

不動産活用を15年近く事業としており、その専門性や過去の実績から信頼と実績のある不動産担保ローン会社といえるでしょう。

つばさコーポレーションの会社概要

つばさコーポレーションの詳細情報は以下の通りです。

会社名

株式会社つばさコーポレーション

本社所在地

東京都渋谷区宇田川町36-6ワールド宇田川ビル7階

設立日

平成21年3月

代表者

金子 豊子

資本金

6000万円

取得している免許

東京都知事(5)第31325号

まとめ

今回はつばさコーポレーションの不動産担保ローンについて詳しく解説しました。

この記事で特に重要なポイントは以下のとおりです。

  • 低金利(契約内容によって適用年率3.8%で利用可能)
  • 他社に断られた人でも融資を受けられる可能性がある
  • 担保不動産の範囲が広い
  • 契約事務手数料・解約違約金が発生する

今回ご説明した内容でつばさコーポレーションの不動産担保ローンに興味を持たれた方は、商品について検討してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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