株式会社トラスト(TRUST)は、不動産投資に関するコンサルティングや物件販売、クラウドファンディング募集などを行っている企業です。
投資物件としては、東京都内の単身者向け中古マンションを中心に取り扱っています。
本記事では、そんなトラストの不動産投資について、強みやデメリット、評判などをお伝えします。
-特徴・強み-
・東証グロース上場企業が運営
・J1川崎フロンターレのトップパートナー(2018年~)
・仕入れ物件はAI分析で品質を厳選
→入居率99.7%(2025.3時点) で精度を実証
・専用アプリで物件の管理・運用もカンタン!
・初回WEB面談参加でPayPayポイント5万円分(※)
おすすめの年収目安:500万~
オーナーの声も掲載されています↑
(※)上限・条件あり。プレゼント適用条件はRENOSY公式サイトを要確認
株式会社トラストとは
トラスト(TRUST)は、投資用不動産の売買や賃貸の斡旋・管理を行う不動産会社です。
ほかに自宅用中古リノベーション再生事業、不動産コンサルティング事業も行っています。
扱う物件は首都圏の中古コンパクトマンションに特化しています。
会社名 | 株式会社トラスト |
---|---|
代表者 | 名鏡龍之介 |
設立年 | 2012年2月 |
資本金 | 8,016万2,000円 |
所在地 | 東京都中央区銀座三丁目10番6号 マルイト銀座第3ビル3F |
トラストの評判・口コミ
トラストの評判について調べましたが、会社への口コミは見当たりませんでした。
特に怪しいという評判はないので、安心して投資できると考えてよいでしょう。
参考に、同社が運営している不動産クラウドファンディング「投活」の口コミがX(旧Twitter)にあったので紹介します。
ポジティブな評判
投活新規登録間に合ったので投活プロジェクト30号30万円で先着申込。すぐに募集枠埋まっていましたが、無事投資できました😉
引用:@rikaslcfのポスト
ポジティブな口コミでは、「投活」の人気が高く、すぐに募集枠が埋まったという投稿があります。
投稿した人は無事投資できたとのことで、先着式の募集ではタイミングが大事であることがわかります。
ネガティブな評判
投活プロジェクト30号へ応募
引用:@choros_01のポスト
出遅れました💦
ネガティブな口コミでは、申し込みが遅れて投資できなかったという投稿があります。
不動産クラウドファンディングのデメリットの1つが「買えないリスク」です。
株式のようにお金さえ出せば必ず買えるというわけではないので、募集開始時間になったらすぐに購入申し込みすることが大事です。
トラストのメリット5選
トラストの不動産投資の特徴やメリットを紹介します。
1.頭金10万円から投資できる
トラストでは、頭金10万円という少額から不動産投資をスタートできます。
銀行から融資を受けることで、自己資金が少なくても不動産を運用できるようにするためです。
「低収入だから」「安定した収入が得られていないから」という理由で他社では融資が受けづらい若い世代の方たちでも、トラストに話を持って行けば対応してくれます。
最初はお金を出すのが怖くて守りに入りがちですが、それでも投資ができるようにサポートしてくれる会社ということですね。
2.物件価格が安い
トラストは中古コンパクトマンションに特化しているので、新築なら手が届かないような立地の物件でも安い価格で購入できます。
あくまで一例ですが、東京メトロ千代田線「乃木坂」駅歩5分の好立地にある物件(1980年築)が2,880万円で販売されています。
安い理由は築44年(2025年7月14日時点)で、あとわずかしか減価償却できず、建物の価値がほぼなくなっているためです。
家賃は月12万円(年間144万円、表面利回り5.0%)取れているので、借入金額や金利によって採算が合う人には向いています。
3.顧客の購入事例を参考にできる
トラストでは顧客(匿名)ごとの購入事例を公式サイトで紹介しているので参考になります。
顧客に寄り添って、目標に合った運用を共に考えるという姿勢で対応しているのがわかります。
4.賃貸管理を委託できる
賃貸管理までワンストップで提供してくれるのも大きなメリットです。
忙しい方でも始められるため、公務員や会社員の方にもぴったりですね。
賃貸管理は、空室時の家賃保証、設備修理交換保証、家賃振込手数料負担、24時間365日いつでも対応、滞納家賃の保証(最大で6ヶ月)などのサポートが付きながら、月額3,300円という安心の価格です。
「不動産投資の方法は分かったけれど、それを維持していけるだろうか」という心配は、トラストなら無用です。
5.不動産クラウドファンディングに投資できる
トラストは口コミにもあったように、少額で不動産投資したい人向けに不動産クラウドファンディング「投活」の運営も行っています。
1口1万円の少額から投資でき、物件によって5~10%の分配金利回りを得られるので、リスクが低い割にリターンが高いのがメリットです。
トラストのデメリット
次にトラストのデメリットを紹介します。
1.中古マンション限定
トラストが販売する投資用物件は、中古マンション限定だという点には注意が必要です。
新築マンションを希望している方には向かない会社と言えるでしょう。
逆に、新築マンションしか取り扱っていない不動産投資会社もあるので、もし新築マンションを希望するならそちらを検討してみてください。
ただし、中古マンション以外では少額からの投資が難しい場合もあるため注意しましょう。
2.築年数が古い物件がある
トラストが販売した物件の中には、1973年に建てられたマンションもあります。
耐震基準が改正されたのが1981年(6月1日以降に申請した建物に適用)なので、それ以前に建てられた物件を購入する場合は、リノベーションによって新耐震基準に適合しているか確認が必要です。
また、築年数が古い物件は修繕コストが発生する可能性が高いことも考慮する必要があります。
3.実績が豊富とはいえない
設立されたのが2012年で、注目され始めたのは比較的最近だという点もデメリットかもしれません。
若い会社は勢いがありますが、長年やっている会社と比べると、経験に乏しい場合があります。
知識はあっても経験が少なければ、利用者が得られるものも限られてしまいます。
新しい会社だからこそ期待したいところですが、「昔から安定した人気がある会社にお世話になりたい」「実績があるところの方が安心できる」というのであれば、トラストは向きません。
トラストはこんな人におすすめ
トラストは以下のような希望を持つ人におすすめです。
低いリスクで投資したい人
トラストは中古コンパクトマンションに特化しているので、5,000万円以上の高額な物件はほとんどありません。
頭金も10万円から可能なので、無理に自己資金を作る必要がありません。
現物不動産投資に不安を感じる人のためには、先に紹介した1万円の少額で投資できる不動産クラウドファンディングもあるので、トラストの商品は全体的に投資リスクが低いです。
物件の立地を重視する人
トラストは東京23区や横浜・川崎など首都圏駅歩10分以内に絞って物件を販売しています。
空室リスクを低くするために、物件の立地を重視する人に向いています。
年収や職業を気にせず投資したい人
トラストでは珍しく資料請求フォームに年収や職業の入力欄がありません。
年収500万円以下や自営業など一般的に不利とされる属性の人にとっては、ハードルが低いのは安心感があります。
中古に特化しているので、新築物件をメインにしている会社に比べればハードルが低いと言えます。
トラストで不動産投資する流れ
トラストで不動産投資を行うには、以下のような手順で進みます。
公式サイトのセミナー申し込みフォームに必要事項を入力して送信します。
※2025年7月14日時点ではリニューアル中のため、申し込みできません。
再開後にお申し込みください。
希望する日時のセミナーに参加します。
希望する場合はセミナー後の個別相談に参加します。
個別相談で物件を紹介される場合があるので、納得がいけば購入します。
決済や登記が済んだらトラストに管理を委託してマンション経営がスタートします。
トラストに関連する質問
続いて、トラストに関連する質問を紹介します。
-特徴・強み-
・東証グロース上場企業が運営
・J1川崎フロンターレのトップパートナー(2018年~)
・仕入れ物件はAI分析で品質を厳選
→入居率99.7%(2025.3時点) で精度を実証
・専用アプリで物件の管理・運用もカンタン!
・初回WEB面談参加でPayPayポイント5万円分(※)
おすすめの年収目安:500万~
オーナーの声も掲載されています↑
(※)上限・条件あり。プレゼント適用条件はRENOSY公式サイトを要確認
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