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ヤフー不動産(Yahoo!不動産)の口コミ・評判はどう?売却査定の強みやデメリットを解説

ヤフー不動産
目次

ヤフー不動産(Yahoo!不動産)とは

Yahoo!ヤフー不動産は、LINEヤフー株式会社が運営する不動産情報の総合ポータルサイト。

スーモホームズのように、賃貸、購入や売却、建築など不動産のあらゆる情報が集まっています。

ヤフー不動産でできること
  • 賃貸物件の検索(住宅、事務所、店舗、駐車場、倉庫)
  • 不動産の購入(新築の戸建て・マンション、中古の戸建て・マンション)
  • 不動産建築の相談(注文住宅、土地の購入)
  • 売却一括査定(土地、住宅)
  • 全国のマンション情報
  • 専門家監修:住まいについてのコラム

このように、ヤフー不動産でできることはたくさんありますが、本記事では「売却査定」をメインに取り上げ、口コミや特徴をお伝えします。

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※媒介契約した場合・毎月先着30名

運営会社LINEヤフー株式会社
代表者名代表取締役会長 川邊 健太郎
代表取締役社長 CEO 出澤 剛
代表取締役 CPO 慎 ジュンホ
主な事業内容インターネット広告事業
イーコマース事業
会員サービス事業
グループ会社の経営管理業務など
本社所在地東京都千代田区紀尾井町1-3
東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
設立年月日1996年1月31日
ヤフー不動産の運営会社

ヤフー不動産の口コミ・評判

ヤフー不動産は、「アットホーム」「ホームズ」「スーモ」と並んで、圧倒的な物件掲載数を誇る大手不動産ポータルサイトの1つ。

ヤフー知恵袋でも、どこで査定するか迷っているという質問に対して「とりあえず大手サイトを選んでおけば安心」という回答が出ています。

そこで、実際にヤフー不動産を利用した人の口コミや評価をまとめて紹介します。

※一部、売却査定以外の機能を利用した人の口コミも含みます

Yahoo!知恵袋の口コミ

Q.一戸建ての売却を考えているのですが、不動産の話を聞いてもシステム、査定にほとんど差がなく、どこが良いかわかりません。 取り扱ってる物件数は多い方がいいのでしょうか?それとも物件数 が多いということは、売りさばけてないだけなのでしょうか? アドバイスお願いします。

A.抱え込みをしない1社だけに依頼するのが良いです。

(中略)

でもそんな業者はめったにいないか。 それと、査定価格は買取価格ではありませんので、業者はその価格に責任は取りません。あなたもそんな査定にとらわれることなく、路線価等を自分で調べ、アットホームやヤフー不動産なんかを参考に自分の不動産がどれぐらいの市場性を持っているか調査し、把握してから依頼してください。

引用:Yahoo!知恵袋

Q.不動産売却査定について教えてください。 不動産の売却を考えていますが、どの不動産屋に依頼したら良いでしょうか?やはり大手の方が安心感はあるかな?って思ってますが、地元の不動産屋が良かったりしますか?あと、査定はいろんな不動産屋にお願いしたいと思ってます。一括で査定出来るサイトがありますがしつこく営業されないでしょうか?教えて下さい。ちなみに首都圏です。

A.やはり大手だと安心感はあると思います。業務停止になったりすると大変ですから変なことはしないでしょう。ただ、あくまでも担当者を見て判断したほうが良いと思います。

(中略)

ほとんどの方は圧倒的な物件掲載数を誇る大手不動産ポータルサイトで不動産を探します。アットホーム・Yahoo!不動産・ホームズ・スーモに確実に掲載してもらえる会社は不動産会社選びで重要なポイントです。 一括査定を利用して複数の会社に査定してもらうのは良いと思います。

(中略)

引用:Yahoo!知恵袋

Q.土地をうるには何から始めればいいんでしょうか?? 行ったことのないところに土地を父が所有していて、亡くなる前に処分をするように言わています。そこの土地のちかくの不動産屋に話せばいいのでしょうか?

A.もちろんその地域の地付きの不動産屋さんが情報に関しては一番強いかもしれませんが、貴方の住んでるトコから随分離れたところなんですか? 土地を売るには不動産屋さんとの緊密な連絡関係が必要になってきます。 ヤフー不動産のサイトにもある、数社一括で土地の価格を査定してくれる所に情報を上げてみれば? 

(中略)

引用:Yahoo!知恵袋

オリコンの口コミ

検索エンジンの上位に出てきたので拝見しました。条件検索できたので使いやすく、Yahooさんなので信頼できました。

引用:life.oricon.co.jp

たくさん候補が出てきたので参考にしやすかった。

引用:life.oricon.co.jp

直ぐに返事がもらえた。PayPayポイントも貰えた。

引用:life.oricon.co.jp

アプリレビュー

なかなか使いやすい
他社に劣らずの使い勝手で、よく見てます。

引用:ヤフー不動産のアプリレビュー

複数の不動産会社に一度に問い合わせが出来るのでとても使いやすい。

引用:ヤフー不動産のアプリレビュー

閲覧しやすいです。検索も簡単だし、優先順位も豊富なので見つけやすいと思います。

引用:ヤフー不動産のアプリレビュー

色んな条件設定が出きるので、目安になって便利。 物件数も多いし、写真なども細かく載せている所がいい。

引用:ヤフー不動産のアプリレビュー

3万円分のPayPayポイントがもらえる(※)

※媒介契約した場合・毎月先着30名

ヤフー不動産のメリット

ヤフー不動産を通して不動産売却をすることには、4つの大きなメリットがあります。

業界トップクラスの大規模なサービス展開

運営会社の知名度が高く大規模にサービスを展開しているため、ヤフー不動産さえあれば仲介先の会社選びはスムーズに進む事間違いなし。

ヤフー不動産を通して不動産会社と契約を結ぶと、ヤフー不動産のサイトに自身の売りだしている物件情報が掲載されます。

またYahoo! JAPANトップページやヤフーの検索結果ページに表示される「ユーザーにオススメの不動産情報」として表示され、個別ページへのアクセスを誘導するチャンスも!

大元のYahoo! JAPANの月間PVは延べ590億以上、ヤフー不動産も月に1100万人以上が閲覧。

多くの人に閲覧され、スピード感を持って買い手が決まることでしょう。

長年の実績と経験からなる安心感

ヤフー不動産のサービスの開始は1999年と同業他社と比べても非常に長く、特に一括査定に関してはトップクラスの老舗と言えます。

長年の実績と経験から成る豊富な不動産知識とノウハウは、初めて利用する人にとっても心強い安心材料となるでしょう。

また、運営母体がインターネット関連サービスを展開するアメリカの大手企業IT企業Yahoo!である点も安心ポイント。

運営元の信頼性や集客力はもちろん、インターネットサービスに精通した会社だからこその万全のセキュリティシステムが魅力です。

ユーザー目線に立ったわかりやすい表示方法

ECに特化した会社だからこそできるサイトのわかりやすさは、同業他社と比べた時のヤフー不動産の強みです。

シンプルなサイトデザインながらも、検索項目や絞り込み機能の多さはユーザー目線に立った親切な設計。

ヤフーが持つビックデータから算出されるオススメ物件も的を射ていると評判です。

Yahoo!Japan ID だけで気軽に利用できる

ヤフーのサービス全般に適用できる「Yahoo! JAPANのログインID」さえあれば、別途で査定のために会員登録をする必要がありません。

本格的に不動産売却に向けて動いている方だけでなく、お試しのような気持ちでちょっと査定してみたいと考えるライトな層でも、気軽に利用できるのは大きなメリットです。

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ヤフー不動産のデメリット

利便性が高く、安全性・実績も豊富なヤフー不動産ですが、同業他社と比べいくつかデメリットもあります。

メリットだけでなく、デメリットの部分にも目を向けて利用の検討を進めていきましょう。

同時査定の依頼上限は4社まで

ヤフー不動産で、同時に査定を依頼できる不動産業者の上限は4社まで。

これは、ヤフー不動産がおすすめする一括査定業者数が2社~4社となっているためです。

不動産売却時は、複数の業者に査定を依頼し不動産の適正価格を正しく知ることが大切です。

しかし、あまりにも多くの業者に依頼をすると、対応に追われてしまうこともあるでしょう。

そこでヤフー不動産では一括査定の際に選べる業者数が4社までに限定されていますが、4社以上に依頼がかけられないという事ではありません。

より多くの業者に依頼をかけたい場合には、もう一度査定申込みフォームを入力して1回目とは別の業者を指定すればOKです。

広告バナーが表示される

ヤフー不動産は、Yahoo! JAPANのウェブサイト上にサービスを展開。

そのため、PC版では左右のバナーに・スマホ版では上下にネット広告が表示されます。

広告バナー無しでサイトを閲覧したい人にとってはデメリットとなるでしょう。

ヤフー不動産で売却査定する流れ

ヤフー不動産の売却査定は以下の流れで利用できます。

1.売却したい不動産の情報を選択

まずは公式サイトで「物件種別」と「所在地」を入力して、査定依頼をスタートさせます。

物件種別とは、自分が売却したい物件が「マンション」「一戸建て」「土地」のいずれに該当するかを選ぶだけと非常にシンプル。

所在地は、売却したい物件のある場所の郵便番号を入力します。

2.不動産の詳細情報と連絡先を入力

次に、物件の詳細情報や連絡先などを10項目入力していきます。

入力フォームの項目が充実している点もポイント。

正確にわからない項目は、おおよそでの入力ができ、ページ下部には希望を伝えるフリー入力欄もあるため、細かな内容まで入力できることで精度の高い依頼が可能です。

【入力する項目】

  • 物件の名義(本人、家族、共有、その他 から選択)
  • 物件の所在地(市区町村以降を入力)
  • 間取り
  • 専有面積
  • 築年数
  • 現況(居住中、賃貸中、空室 から選択)
  • 査定依頼者の氏名
  • 連絡先電話番号、メールアドレス
  • 問い合わせ内容、検討状況の希望
  • 売却理由

3.不動産会社を選択

1と2で入力した内容を元に、最適な不動産会社が複数社ピックアップされます。

その中から、1社~4社を選びましょう。

選択画面には各不動産会社の写真やアピールポイントなども書いてあり、初めての人でも選びやすい仕様になっています。

4.査定依頼を送信し、不動産会社から連絡を受け取る

同意事項に同意して送信すると、3で選んだ不動産会社に入力データが送信されます。

その後、各不動産会社から査定結果について電話やメールなどで連絡が届きます。

ヤフー不動産の売却査定はこんな人におすすめ

ヤフー不動産による売却査定は、以下のような方におすすめです。

  • 利用者数の多いサイトで、安全に査定依頼したい方
  • 保有している不動産が、いくらで売れるのか気になる方
  • 売るかどうか未定だが、現時点の不動産の価値を知りたい方
  • 査定~売却までをスムーズに行いたい方
  • ネットでの査定依頼が初めてで、操作感に不安がある方
  • 仲介の実績とノウハウが豊富な会社を利用したい方

口コミでも「迷ったらとりあえず大手のヤフー不動産を選んでおけば安心」と評価されており、売却査定が初めての方もそうでない方も不安感なく利用できるサイトと言えるでしょう。

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ヤフー不動産のキャンペーン情報

ヤフー不動産では、不動産売却や一括査定をした方を対象に定期的なキャンペーンを実施しています。

【現在実施中のキャンペーン】

売却応援キャンペーン「売却査定を依頼して媒介契約を締結すると先着30名に3万円相当のPayPayポイントプレゼント」

このようなお得なキャンペーンは、よりお得に不動産売却をするチャンス。

どのサイトを使おうか悩んでいる方は、キャンペーンの有無やお得度合いも検討材料にしてみましょう。

媒介契約とは

不動産会社に依頼する仲介の契約のことを「媒介契約」と呼びます。

先ほどのキャンペーン内容にあった「売却査定を依頼して媒介契約を締結」とは、「ヤフー不動産を通して売却査定を行い、特定の業者と不動産売却の仲介を依頼する契約を結ぶ」という意味。

査定を依頼した業者の中から「ここの業者を通して不動産を売ろう。」と決めて、実際に売りに出すことが条件となっています。

この媒介契約には、内容に合わせて3つの種類があり「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属選任媒介契約」とそれぞれ名称がつけられています。

それぞれの意味の違いや、選び方については「Q4. 専任媒介と一般媒介の違いとは?」にて解説していますので参考にしてください。

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ヤフー不動産に関連する質問

ヤフー不動産に関するよくある質問を、Q&A形式で紹介します。

利用前に、疑問に思う点をすっきりと解消しましょう。

売却査定は複数社行ったほうがいいの?

ヤフー不動産のおすすめは 2~4社 です。物件を売却する時は、より多くの査定価格を比較して 適正価格を知ることが大切。

不動産会社ごとに査定金額が違ったり、売却活動の方法が変わったりします。

担当者との相性なども比較検討して売却を依頼する不動産会社を決定しましょう

不動産会社によって査定額が異なるのは何故?

査定額にバラつきがでるのは、不動産会社によって、査定額の決め方や販売戦力がことなるためです。

査定額の決め方は「近隣の類似物件や地価などから機械的に算出する」「内部の綺麗さや採光・展望などを加味して総合的に判断する」など様々。

また、販売戦略についても「とりあえずは売り手の希望額を叶えて囲い込む」「査定額を下げてでも売却までのスピード感重視」など不動産会社によって方向性が異なります。

そのため、見積もりは1社に限定せず、複数社に見積もりを依頼し自分の売却したい不動産のおおよその価値を正しく把握するのが大切です。

専任媒介と一般媒介の違いは?

媒介契約には、1社とだけ契約する「専属専任媒介契約」と、複数の会社と契約する「一般媒介契約」があります。

  • 専属選任媒介契約・・・1社の不動産会社とのみ契約を結ぶこと。
  • 契約期間は3ヶ月以内で、契約期間中は他の不動産会社に売却依頼できない。
  • 一般媒介契約・・・複数の不動産会社と同時に媒介契約を結ぶことができる。

売主が自分で見つけた購入希望者と取引することはできず、必ず不動産会社を通さなければならない。

どちらの契約が良いと一概には断言できず、売り手の状況や希望によって最適解は変化します。
一般的には、専任媒介は売れにくい物件を確実に売却したい時に適しているが、一般媒介は人気物件を早く売りたい時に向いているとされています。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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