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ASSECLI(アセクリ)の評判・口コミは怪しい?メリット・デメリットから過去の実績まで徹底解説!

不動産クラウドファンディングの一つである「ASSECLI」は少額から不動産投資ができるサービスです。

定期的に新規ファンドを組成しており、サービス名を聞いたことがある投資家もいるのではないでしょうか。

しかし、ASSECLIについて詳しく知らなければ投資を躊躇してしまいますよね。

そこで、この記事ではASSECLIの評判や口コミ、メリット・デメリットなどを解説します。

過去の実績もあわせて紹介するので、ASSECLIが気になっている方はぜひ参考にしてください。

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COZUCHIについての口コミやメリットデメリットなどを知りたい人は、下記の解説記事も参考にしてください。

>>COZUCHIの解説記事はこちら<<

目次

ASSECLI(アセクリ)の評判・口コミは悪い?投資した人のリアルな声を紹介!

まずはASSECLIに投資している方の評判や口コミを紹介します。

良い内容だけではなく、悪い内容もピックアップしました。

ASSECLIの良い評判・口コミを紹介

はじめにASSECLIの良い評判や口コミを見ていきましょう。

ASSECLIは少額から投資ができる不動産クラウドファンディングとして、多くの投資家から支持を集めているようです。

ファンドの内容を確認し、投資申込をしている方が多くいました。

運用も問題なく、分配金も入金されているようです。

ASSECLIの悪い評判・口コミを紹介

次にASSECLIの悪い評判や口コミも紹介します。

ASSECLIは人気が出ているため、投資がしにくくなっているようです。

「投資できない」と報告しているツイートを複数見かけました。

また会員登録時に簡易書留で送られてきたので、日中仕事で受け取れなかった方がいました。

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ASSECLI(アセクリ)の5つの特徴・メリット

ASSECLIの特徴やメリットはこちらの5つです。

  • 運営会社の収益不動産における取引実績が豊富
  • 投資対象である収益不動産の情報を開示している
  • 投資金額は1万円からと小額で不動産投資が可能
  • 優先劣後システムにより投資家の元本保全を実施している
  • 運用期間が12か月程度と短期投資に向いている

それぞれ解説していきます。

ASSECLIの特徴・メリット1.運営会社の収益不動産における取引実績が豊富

 
ASSECLIの運営会社である「株式会社エボルゾーン」はマンションやアパートなどの一棟収益不動産を中心に、売買や運用などを行ってきました。

これまでに1,000件以上の取引実績があります。

不動産業界のプロたちの知識や経験をもって、事業を進めてきた結果といえるでしょう。

さらに収益不動産の売買以外にもマーケティングや中古物件のリノベーションなど、不動産におけるさまざまなサービスを提供しています。

このようなノウハウを活かしてASSECLIは運営されているので、安心して投資ができるのです。

ASSECLIの特徴・メリット2.投資対象である収益不動産の情報を開示している

ASSECLIでは投資対象の収益不動産情報を詳細に開示しています。

「ファンド詳細」の物件概要をクリックすると、収益不動産の住所や構造などが確認できます。

周辺写真や賃貸相場などが詳しく書いてあり、現地に行かなくても収益不動産の情報が分かるので、どこにいても投資判断ができる点が便利です。

ただし、物件概要は会員登録をしなければ確認できません。

ASSECLIでの不動産投資に興味がある方は、会員登録だけでもすませておくとよいでしょう。

ASSECLIの特徴・メリット3.投資金額は1万円からと小額で不動産投資が可能

ASSECLIでは1口1万円から不動産投資ができます。

収益不動産を自分一人だけで購入するとなると、数千万円~数億円かかることも珍しくありません。

しかしASSECLIでは不動産を小口化することで、少額からの投資を可能にしました。

「不動産投資はお金持ちじゃないとはじめられない」と諦めている方にも、ASSECLIならチャレンジしやすいです。

ASSECLIの特徴・メリット4.優先劣後システムにより投資家の元本保全を実施している

ASSECLIでは「優先劣後システム」を導入しており、投資家の元本を保全しています。

優先劣後システムとは優先出資者である投資家と、劣後出資者である運営会社が共同で収益不動産を取得・運用する仕組みのことです。

収益不動産の賃料や売却益が低下し、元本や分配金が毀損する際は、劣後出資者である運営会社の元本から優先的に補填を行います。

投資家が損をしにくい状況で不動産投資ができるため、ASSECLIは安全性が高いサービスだといえるでしょう。

ASSECLIの特徴・メリット5.運用期間が6ヶ月〜12か月程度と短期投資に向いている

ASSECLIで組成されているファンドの運用期間は長くても12か月程度で、ここ最近は6ヶ月のファンドがメインになっています。

中には3か月に設定されているファンドもあるので、短期投資をしたい方に向いていますね。

運用期間が短い分、受け取れる分配金は少なくなる傾向がありますので一長一短です。

しかし元本が手元に戻ってくる期間が短くなるため、地政学リスクを受けにくく、不動産の価値が大幅に下がるリスクが減ります。

運用期間はファンドによって異なるので、自分の投資方針にあわせて選択してみてはいかがでしょうか。

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ASSECLI(アセクリ)の2つの注意点・デメリット

投資をする前に、ASSECLIの注意点やメリットも必ず確認してください。

ASSECLIの注意点・デメリット1.元本の保証はされていない

ASSECLIで投資した元本は保証されません

これは出資法により元本保証は禁止されているからです。

しかしASSECLIでは優先劣後システムにより、優先出資者である投資家の元本が毀損しにくい状況で不動産投資ができます。

リスクを減らすために投資する金額を少なくする、利用するサービスを分散するなどの対策を行うとよいでしょう。

ASSECLIの注意点・デメリット2.人気が高く投資ができない可能性がある

ASSECLIでの募集方式は先着順を採用しており、募集開始時間になると投資申込が殺到します。

ファンドの募集開始時間には多くの投資家がスタンバイしていて、注目されているファンドは1分ほどで満額達成することも珍しくありません。

実際にASSECLIの人気は高まっており、口コミでは「投資できない」と投稿している内容を複数見かけました。

ASSECLIで投資をしたい方はファンドの募集開始時間をチェックしておき、投資申込ボタンをクリックできるように準備しておきましょう。

ASSECLI(アセクリ)の実績は良い?詐欺や元本割れについて紹介!

2024年3月時点での情報だと、ASSECLIで組成されているファンドは37件です。

詐欺や元本割れなどについて調べてみたところ、特に該当する情報はありませんでした。

ASSECLIの実績は良いと判断できるでしょう。

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ASSECLI(アセクリ)は「運営会社の実績を重視したい人」におすすめの不動産クラウドファンディング

ASSECLIを運営している株式会社エボルゾーンは収益不動産の売買やコンサルティングなど、不動産に関するさまざまな事業を手掛けています。

2011年6月に設立してからは実績を積み上げていき、一棟収益不動産の取引実績は1,000件をこえました。

この実績があるからこそ、ASSECLIでも安心して投資ができるのです。

不動産クラウドファンディング事業の運用実績はもちろん、運用会社の取引実績も重視したい方にASSECLIはおすすめです。

ASSECLI(アセクリ)の登録から利用するまでの3つのステップを解説!

ASSECLIで投資を行う流れを順番に紹介します。

STEP1.会員登録を行う

ASSECLIで投資を行うには会員登録が必要です。

公式サイトから「会員登録はこちら!」をクリックすれば、会員情報の入力画面につながります。

氏名やログイン情報を入力し「サイト利用規約」と「個人情報保護方針」をダウンロードして内容を確認してください。

問題なければ「書類の内容に同意する」をクリックします。

その下にある「書類の内容に同意して会員登録」をクリックすれば、会員登録の完了です。

会員登録を行えば、ファンドの詳細の確認や公開情報の受け取りが可能になります。

会員登録は無料です。

STEP2.投資家申請を行う

次に投資家申請を行います。

必要な情報を入力してください。

投資家申請を行い問題がなければ、本人確認はがきが発送されます。

本人確認はがきを受け取ると投資家登録が完了します。

なお、投資家申請にはマイナンバーが必要です。

事前に手元に準備しておくと、投資家申請をスムーズに進められます。

STEP3.出資申込・出資金振込を行う

投資したいファンドが見つかれば出資申込を行います。

ASSECLIの募集方式は先着順なので、できるだけ早めに投資申込を行ってください。

出資内容が確定されれば、確定内容に関するメールが届きます。

必要書類を確認したあと、出資金を振り込んでください。

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ASSECLI(アセクリ)のキャンペーン情報

2024年3月時点、ASSECLIではキャンペーンを行っていません。

参考として、過去に行われていたキャンペーンを紹介します。

ASSECLIの過去のキャンペーン情報1.夏の新規入会キャンペーン

2022年6月24日~2022年7月15日までの期間中、ASSECLIに新規会員登録を行った方の先着200名にデジコ2,000円分をプレゼントするキャンペーンでした。

デジコはAmazonギフト券やPayPayポイントなど、多くのポイントやマイルなどに交換できます。

ASSECLIの過去のキャンペーン情報2.春の新規入会キャンペーン

2022年3月11日~2022年4月15日までのキャンペーン期間中に、新規で投資家登録を行なった方のうち、先着200名にAmazonギフト券2,000円分がプレゼントされました。

ASSECLIの過去のキャンペーン情報3.Welcomeキャンペーン

2021年4月1日~2021年3月31日までの間、新規で投資家申請を行った先着300名にamazonギフト券1,000円分をプレゼントする内容でした。

会員登録まではすんでおり、キャンペーン期間中に投資家申請を行った方もプレゼントの対象です。

ASSECLIの公式サイトはこちら⇒

ASSECLI(アセクリ)は怪しい?よくある質問を5つ紹介

ASSECLIでよくある質問を5つ紹介します。

  • 不動産の知識がないけど大丈夫?
  • 損をする可能性はある?
  • 確定申告は必要?
  • 運用途中に解約はできる?
  • 手数料はかかる?

一つずつ解説していきます。

不動産の知識がないけど大丈夫?

ASSECLIは不動産に関する知識がなくても大丈夫です。

ASSECLIで投資をすれば収益不動産の運用や管理はすべてお任せできます。

そのため、不動産投資の経験がない方でも気軽にはじめられます。

損をする可能性はある?

損をする可能性はあります。

投資である以上、元本保証はされません。

賃料の低下や運営会社の倒産、自然災害などによるリスクにより、元本割れや分配金が減少するおそれがあります。

確定申告は必要?

職業や分配金の受取額によっては、確定申告を行う必要があります。

ASSECLIで受け取る分配金は雑所得です。

1か所から給与を受け取っている給与所得者で、ほかの雑所得との合計金額が20万円をこえる場合は確定申告の義務があります。

不明な点は所轄の税務署や税理士に相談してください。

運用途中に解約はできる?

運用途中の解約は原則としてできません。

やむを得ない事情がある際は、書面の通知によって途中解約が可能です。

なお、解約理由によっては断られる可能性もあります。

「契約解除通知書」は公式サイトからダウンロードできます。

手数料はかかる?

ASSECLIでかかる手数料は出資金振込の手数料のみです。

会員登録や投資申込、出勤時の振込手数料などはすべて無料です。

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ASSECLI(アセクリ)の運営会社を紹介

ASSECLIは「株式会社エボルゾーン」が運営しています。

株式会社エボルゾーンは不動産テック事業や不動産開発事業などを手掛けています。

株式会社エボルゾーンの会社概要

株式会社エボルゾーンの詳細情報は以下の通りです。

社名 株式会社エボルゾーン
本社所在地 〒107-0061
東京都港区北青山三丁目2番5号 NH青山ビル4階
代表取締役会長 藤本 保雅
代表取締役社長 北野 孝
資本金 1億円
主な事業内容

不動産小口化事業
収益不動産の買取・販売・仲介事業
収益不動産のバリューアップ事業
不動産デベロップメント事業
不動産コンサルティング事業
プロパティマネジメント事業
リノベーション事業
インベストメント事業

免許

不動産特定共同事業許可番号 : 東京都知事 第115号
不動産特定共同事業の種別 : 第1号・2号事業(電子取引業務を行う)
第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業 : 関東財務局長(金商)第3061号
不動産投資顧問業 : 国土交通大臣(一般)001212号
宅地建物取引業 : 国土交通大臣(3)第8397号
賃貸住宅管理業者 : 国土交通大臣(2)第2097号
プライバシーマーク : 認定番号17002775(04)

加入団体

一般社団法人 不動産テック協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 リノベーション協議会
公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会
公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会
日本住宅保証検査機構(JIO)

まとめ

ASSECLIは一棟収益不動産の取引実績が豊富な「株式会社エボルゾーン」が運営している不動産クラウドファンディングです。

評判や口コミを見てみると、分配金の受取報告をしている投資家がいました。

特に問題なく運用ができているようです。

気になる内容としては、人気があるので投資がしにくいと投稿されていました。

ASSECLIのメリットは少額から投資ができる点です。

1口1万円からと、投資型クラウドファンディング業界でも少ない金額で不動産投資ができます。

また運用期間も長くて12か月なので、短期運用をしたい方にも向いています。

デメリットとしてはファンドの募集方式を先着順にしており、あっという間に満額達成してしまうことです。

なお、これまでに元本割れや分配金の遅延などは起きていません。

収益不動産の運用や管理をお任せしたい方は、ASSECLIで不動産投資をしてみてはいかがでしょうか。

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実質利回りの平均は10%を超えており、これまで一度も元本割れがないことから多数の投資家から愛されているサービスです。

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COZUCHIについての口コミやメリットデメリットなどを知りたい人は、下記の解説記事も参考にしてください。

>>COZUCHIの解説記事はこちら<<

本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。

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この記事を書いた人

【監修】森敬太のアバター 【監修】森敬太 代表取締役

株式会社Lifeplay代表取締役。宅地建物取引士。前職で複数の不動産メディアの責任者を務めたのちに独立。現在は不動産クラウドファンディングのポータルサイト「Fund Bridge」を運営。法人として「一般社団法人不動産クラウドファンディング協会」にも加盟。自身でも300万円超、10社以上の不動産クラウドファンディングに投資し、中立的な情報発信を心がけている。

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