PR

リースバック一括査定のメリット・デメリットは?おすすめの一括査定業者も紹介

「リースバックは一括査定する方がいい?」
「一括査定のメリットやデメリットって、何?」

リースバックの一括査定を検討したことがある人はこのような疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

リースバックを成功させたいのであれば、複数の業者の査定を比較することはとても重要。

多くの業者に査定を申し込むと、手間と時間がかかるので大変なので一括査定がオススメです。

この記事では、リースバックの一括査定のメリットや注意点、流れなどを紹介していきます。

目次

リースバックの一括査定とは

リースバックの一括査定は、WEBサイトから複数のリースバック会社に依頼できるインターネットサービスのことをいいます。

一括査定サイトを利用することで、手間をかけずに短い期間で業者を見比べることが可能です。

短い期間で家を現金化したい場合や高く買い取ってくれる業者を探している時に利用すると良いでしょう。

さまざまな条件を複数の会社で比べることで満足のいくリースバックが見込めます。

リースバックの一括査定のメリット

メリットは以下の3つです。

  • 多くの業者の条件と比較ができる
  • 短い期間で査定ができる
  • 手間をかけずに査定依頼ができる

それぞれについて、説明していきます。

多くの業者の条件と比較ができる

一括査定サイトを活用することで5〜10程度の業者に、査定依頼をすることが可能です。

また、一括査定サイトによっては、100以上のリースバック業者と契約しています。

そのため、納得いくまで多くの業者に申し込むことが可能です。

短い期間で査定ができる

一括査定サイトは、インターネット上で査定が可能です。

そのため、短い期間での査定ができます。

しかし、簡単な物件情報だけで査定を実施するので、確実な査定とは言えません。

めぼしい業者を見繕ったら、実際に見て査定してもらうようにしましょう。

手間をかけずに査定依頼ができる

一括査定の手順でも述べたように、物件情報を登録するだけで、査定が可能です。

そのため、手間をかけずに査定を申し込めます。

リースバックの一括査定のデメリット

一括査定をするデメリットは以下の3つです。

  • 業者からひっきりなしに電話がくる可能性がある
  • 契約していない業者には、依頼できない
  • 住所によっては査定できない

それぞれについて、説明していきます。

業者からひっきりなしに電話くる可能性がある

複数の業者に申し込むため、一度に連絡がくる可能性が高いです。

そのため、わずらわしいやりとりが増えてしまいます。

しかし、一括査定サイトの中には、専任の担当者が業者とのやりとりをおこなってくれるサイトもあります。

業者と直接やりとりをしたくない場合には、このようなサイトを利用することをオススメします。

契約していない業者には、依頼できない

一括査定サイトは、契約しているリースバック業者にしか査定を依頼しません。

そのため、場合によっては、条件のいいリースバック業者を見逃してしまう可能性もあります。

住所によっては査定できない

先ほども述べたように、一括査定サイトは、契約しているリースバック業者にしか査定を依頼しません。

そのため、リースバックを依頼したい物件の近くにある業者と契約していなければ、査定ができないのです。

もし、一括査定サイトでエリア対応してくれる業者がない場合は、あなた自身で業者を探す必要があります。

リースバックの一括査定の流れ

ここまでで、リースバックで一括査定を実施するメリットについて、理解ができたと思います。

そこで、次に一括査定のやり方について、説明していきます。

  1. 利用する一括査サイトをインターネットで調べる
  2. 見つけた一括査定サイトから、Web上で査定を申し込む。
    または、電話相談を実施する
  3. Web査定の場合は、物件の住所、マンションか一戸建てなどの種類、築年数、個人情報を登録。
    電話の場合は、Webと同じ内容を担当者に伝える
  4. 物件情報をもとに、個人に合わせた業者をピックアップして、査定をする
  5. 一括サイトから査定価格や詳しい条件について、連絡がくる
  6. 相談をしながら、最適な業者を選んで、リースバックを実施する

このように、Webで申し込むだけで、多くの業者から査定価格や詳しい条件を提示してもらうことができます。

そのため、時間や手間をかける事なく、効率よく依頼する会社を選ぶことが可能です。

リースバックの一括査定に関するQ&A

リースバックの一括査定に関するQ&Aを紹介します。

一括査定しない場合のリースバックの手順は?

一括査定をしない場合は、以下の通りです。

  1. 申し込む業者を決める
  2. 業者に電話かメールで問い合わせ
  3. 自宅や店舗で担当者と面談を実施する
  4. 物件の査定
  5. 査定価格などの条件を提示する
  6. 条件などに納得したらリースバックを実施する

「申し込む業者を決める」だけでも大変な作業で、複数の業者に1つ1つ自分で依頼する必要があります。

リースバックしている不動産会社はどのくらいある?

リースバックの会社は100社以上あり、大手の不動産会社から中規模な会社まで、さまざまな不動産会社が実施しています。

さらに、最近では新型コロナウイルスの影響で、事業幅を増やそうとリースバック事業に参入する不動産会社は増加の一方です。

このように、現状でもリースバックを実施している会社は少なくないですが、今後も増えていくと考えられています。

一括査定で比較するポイントは?

一括査定をしても、比較するポイントを分かっていないと意味がありません。

それは以下の4つを見比べてみると良いでしょう。

  • 売却価格
  • 家賃
  • 賃貸契約
  • 買い戻し金額

査定結果を見比べて、理想の金額に近い業者を選ぶことが重要です。

まとめ

文中でも述べましたが、リースバックを成功させるために、一括査定を実施することは非常に有効です。

それも、一括査定について深く理解していなければ意味はありません。

ですから、この記事では、リースバックで一括査定を実施するメリットやデメリット、一括査定の手順などを紹介してきました。

最後まで読んでくれたあなたは、リースバックの一括査定について理解していただけたと思います。

この記事で得たリースバックの一括査定に対する知識を、あなたがリースバックを利用する際に活かしてもらえたら幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次