PR

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンを解説!金利や団信はどう?デメリットは?大手FG出身の筆者が調査

SBI新生銀行

住宅ローンは借入額が大きいため、人生の中で長く付き合っていくことになる金融契約。

後悔を生まないためにも「信頼できる会社を選びたい」「金利手数料は少しでも抑えたい!」など、希望に沿った借入先を選ぶのが大切です。

今回取り上げるのは、幅広い顧客のニーズに応えられる、SBI新生銀行の“パワースマート住宅ローン”。

金利や団信といった内容はもちろん、メリットデメリット・他銀行との違いまで、大手フィナンシャル・グループ出身の筆者が分かりやすく解説します。

新規契約や借り換えなど、住宅ローンについて検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンとは

「パワースマート住宅ローン」は、SBI新生銀行が提供する金融商品です。

SBI新生銀行とはSBIホールディングス傘下の銀行で、以前は「新生銀行」という名称でしたが2023年1月より「SBI新生銀行」として運営しています。

国内の3大メガバンク(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行)に続き、“第4のメガバンク”とも呼ばれており、ネット銀行や私設取引システム運営などの強みを活かした安定した経営が自慢です。

SBIマネープラザとは?

SBIグループでは、利用者の利便性向上・対面店舗のサービス強化を目的に、グループ内でも数少ない対面営業を行う「SBIマネープラザ株式会社」を立ち上げました。

専門知識を持った職員が配属され、SBIグループの提供する様々な金融商品を一挙に紹介・相談できる場所として個人・法人問わず多くの利用者を支えています。

【取扱商品例】

  • 証券取引、株式売買、投資信託(SBI証券)
  • 住宅ローン(SBI新生銀行)
  • 不動産担保ローン(SBIエステートファイナンス)
  • 選択制確定拠出年金(SBIベネフィット・システムズ)

SBIグループには2つの銀行があり、それぞれで住宅ローン商品を提供しています。

社名

住信SBIネット銀行

SBI新生銀行

サービス名

住宅ローン

パワースマート住宅ローン

当記事は、後者の“SBI新生銀行”の提供する住宅ローンの特集記事です。

違いについては、後述のQ&Aの見出し内にて詳しく解説していますので参考にしてください。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの金利は3タイプ

パワースマート住宅ローンは、“3つの金利タイプ”からライフプランにあったコースが選べます。

金利タイプ

当初借入金利

ポイント

変動金利(半年型)
手数料定率型

年0.29%
※キャンペーン中

・魅力的な金利水準

・「毎月の返済額を抑える」「初期費用を抑える」2種類から選べる

変動金利(半年型)
手数料定額型

年0.60%
※キャンペーン中

 

当初固定金利
手数料定額型

年1.50%(20年)

・計画的な返済ができる

・最長20年固定まで選択可

ステップダウン金利タイプ

・ステップダウン金利タイプ(25年):1.50%

・ステップダウン金利タイプ(35年):年1.70%

・段階的に金利が下がる

・将来的に返済額も減っていくから、家計の見通しが立てやすい

※2024年4月契約の場合

0.29%~1.70%と、いずれの金利タイプも業界屈指の低金利であることがわかるでしょう。

それぞれのタイプの特徴やおすすめの選び方について詳しく解説します。

変動金利タイプ

金利が低いので、毎月の返済負担を軽くしたい方におすすめのプランです。

変動金利とは、返済が完了するまで、半年に一度金利が見直される仕組みのこと。

金利は景気に左右されるため、日本や世界の景気状況によって上がることもあれば下がることもあります。

契約当初は非常に低い金利でも、長期的にみると金利上昇のリスクを抱えていることになるため仕組みをきちんと理解した上の契約が求められます。

パワースマート住宅ローンの変動金利型は、2つのタイプが設けられています。

タイプ

 変動金利(半年型)タイプ

手数料定率型

変動金利(半年型)タイプ

手数料定額型

特徴

・SBI新生銀行の住宅ローンの中で最安金利

・事務手数料は借入金額に応じて変動

・1億円以上の借入で年利0.19%

・変動フォーカスに次いで2番目の低金利

・事務手数料は固定

・初期費用を抑えたい方におすすめ

金利

0.29%

0.60%

事務手数料

借入金額×2.2%(消費税込み)

例)借入額3,000万円の場合

3,300万×2.2%=660.000円

110,000円(消費税込み)

※2024年4月契約の場合

初期費用はかかっても、毎月の返済負担を軽くしたい場合には「手数料定率型」を選ぶのがおすすめ。

家財購入などを考えて初期費用は抑えておきたい場合には、通常の「手数料定額型」を選びましょう。

当初固定金利タイプ(定率型)

指定した期間、金利水準を固定しておけるため、返済計画が立てやすいのが特徴。

金利上昇へのリスクヘッジにもなるため、不安感がないのもポイントです。

固定金利タイプでは、金利を何年間固定にするかによって適用金利が変わってきます。

年数

金利

1年

年0.75%

3年

年0.65%

5年

年0.70%

7年

年0.80%

10年

年0.95%

15年

年1.20%

20年

年1.35%

※2024年4月契約の場合

固定する年数が長くなるほど、適用金利もあがります。

最も高い20年固定でも、年1.35%は他行と比べて魅力的な低水準。

設定した固定年数が経過した後は「再度その時点での固定金利に設定する」「他の金利タイプに変更する」など見直しができます。

ステップダウン金利タイプ

ステップダウン金利とは、借入10年後から、5年毎に段階的に金利が下がっていくタイプ。

教育費や介護費など、将来的に出費が増加することを見越して、先々の返済額を減らしていきたいと考える方におすすめです。

借入金利
1~10年目 11~15年目 16~20年目 21~25年目 26~30年目 31~35年目
21~25年 年1.50% 年1.35% 年1.20% 年1.05%
26~30年 年1.60% 年1.44% 年1.28% 年1.12% 年0.96%
31~35年 年1.70% 年1.53% 年1.36% 年1.19% 年1.02% 年0.85%

このように、借入から10年経過すると一定期間を経るごとに適用金利が下がるのが特徴。

変動金利タイプの上昇は金利上昇が不安ではあるものの、長期固定金利タイプを選ぶのも躊躇してしまう・・・という方には、両方タイプの間をとったステップダウン金利がピッタリです。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンのメリット

パワースマート住宅ローンのメリット・おすすめポイントを5つ解説します。

魅力的な低金利設定

パワースマート住宅ローンの最大の魅力は、他行と比べて金利が低い点です。

複数の金利タイプが設けられていますが、総じて業界内でも指折りの魅力的な水準。

お得に住宅ローンを組みたい方は、選んで損はありません。

また「保証料」「一部繰り上げ返済手数料」「印紙代」など諸費用がかからないのも嬉しいポイントです。

ガン団信の上乗せ金利が低い。安心をお得に!

住宅ローンといえば、返済中の万が一に備える団信(団体信用生命保険)が必須です。

適用金利に団信分の上乗せをして最終的な金利が決まっていくものですが、パワースマート住宅ローンはこの「団信分の上乗せ」が0円。

また、任意のガン団信を付ける場合でも「+0.1%」と圧倒的に安いのが特徴です。

契約期間が長くなる住宅ローンだからこそ、安心は備えておきたいもの。

基本的な保険が無料で付帯して、任意のがん保険もわずか0.1%の上乗せでつけられるのは非常にお得です。

評価が高く利用者も多い

パワースマート住宅ローンは、インターネット上に寄せられた口コミ評価が非常に高く、利用者の多くが内容・対応に非常に満足していることが分かります。

2023年には日本マーケティングリサーチ機構のブランドイメージ調査において、

  • 金利+手数料が魅力だと思う住宅ローン 銀行 No.1
  • 借り換えを検討したい住宅ローン 銀行 No.1
  • 友人におススメしたい住宅ローン 銀行 No.1

また、2023年には住宅ローンマッチングサービス大手のモゲチェック社のアンケートで、

  • 金利満足度 No.1
  • 顧客対応満足度 No.1
  • 諸費用満足度 No.1

と、3冠を2回も達成。

「利用者が多く、満足度が高い」点は、末永く付き合っていく住宅ローンを選ぶ際には非常に大きな安心材料となるでしょう。

申込みのハードルが低い

SBI新生銀行では独自の審査基準を設けており、一般的にローンの申込み自体を断られてしまうような条件下であっても申込みが可能です。

例)転職前後OK、旧耐震基準の家でもOK、未婚・単身者OK、外国籍OK 

自分の属性に不安がある方でも、安心して申込みできるのは大きなメリットです。

利用の幅が広い

SBI新生銀行の住宅ローンは利用の幅が広く、住宅購入時に限らず多くのシチュエーションで便利に活用できるというメリットがあります。

リフォームやリノベーション費用としての利用はもちろん、他行からの借換時には返済期間延長可能など、消費者の様々なニーズに寄り添った商品。

他にも、SBI新生銀行は融資実行までのつなぎ資金の調達や家財道具購入費の融資など、住宅に関するサービスも充実しています。

後述のQ&Aの見出し内、最後のQでくわしく説明したので、参考にしてください。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンのデメリット

パワースマート住宅ローンを選ぶ前に知っておきたい2つのポイントを解説します。

変動金利の“5年ルール”“125%ルール”が適用されない

パワースマート住宅ローンは、住宅ローンの返済負担を軽減させる2つのルールに対応していません。

そのため、変動金利型を選択した場合、返済途中で月々の返済額が大幅に上昇する可能性があります。

《5年ルール》

適応金利が変わっても、5年間は返済額を変えずに維持するルール

《125%ルール》

適応金利の変更から5年が経過しても、元々の金額から125%以上の上げ幅で返済額を設定することはできないルール

これらのルールは、急な返済額アップを防ぐ目的で作られており、多くの住宅ローンで採用されています。

一見すると返済額が大きく変わらない消費者にとって嬉しいルールではあるものの、総返済額が減る訳ではないため“金利上昇によって増えた負担額を先延ばしにしている”だけ。

上記のルールを適用した場合、先延ばしにした負担額を完済間近で一気に請求されることも・・・。

このことから、近年ではこれらのルールを適用しないタイプの住宅ローンも増えてきており、パワースマート住宅ローンもその1つ。

今後、住宅ローン金利が上がるか否かは誰にも分かりませんが、変動金利型を選ぶ場合には月々の返済額が上昇する可能性もしっかりと頭に入れておきましょう。

毎月の返済負担を一定に保ちたい場合には「当初固定金利タイプ」の選択がおすすめです。

審査が甘いわけではない

メリットの欄「申込みのハードルが低い」でもふれたように、SBI新生銀行の住宅ローンは他社と比べて柔軟な対応が魅力。

しかし“柔軟”と“審査が甘い”はイコールではないため、誰でも簡単に契約できるわけではありません。

金融契約ですので、申込み者の返済能力や信用情報などをしっかりと審査して判断します。

ですが、他社で断られる条件でも審査の受付をする点などから、マイナスの部分に目を向けて即お断りすることはなく、申込み者の情報を総合的に見て適切な判断を行っているものと推察できます。

審査落ちを過度に心配しすぎる必要はありませんが、不安が残る方はオンライン相談や事前審査を活用してみましょう。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンのガン団信

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの団信は、必須加入の「一般団信」と保障をさらに手厚くするための「ガン団信」「安心保証付き団信」という2つのオプションで構成されています。

保障内容や加入条件について、それぞれ詳しく解説します。

一般団信(必須)

スタンダードな保障内容で、上乗せ金利ゼロで加入できるのが特徴。

加入は必須で、すべての契約において適用されます。

主な保障内容

死亡、高度障害

安心保障付団信(任意)

一般団信にはない、介護系の保障を上乗せしたい方におすすめの任意団信。

介護系の団信が付けられる住宅ローンは、まだあまり多くないこともあり、業界内でも注目されています。

主な保障内容

「公的介護保険制度 要介護3以上」または「所定の要介護状態が180日継続状態」になった場合、以後の支払が免除

加入条件

新規にパワースマート住宅ローン安心パック、安心パックW(ダブル)、安心パックSを契約した方

ガン団信(任意)

返済期間中のガンリスクに備える団信です。

適用金利に保障分の上乗せがありますが、わずか0.1%と破格。

お得に手厚く備えたい方にピッタリです。

主な保障内容

所定のガンと診断されたら、以後の支払が免除

加入条件

・借入時点で満50歳未満の方のみ

・ステップダウン金利選択の場合は加入不可

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンのキャンペーン

SBI新生銀行では、定期的にキャンペーンを行っています。

住宅ローンの借入を検討している方は、キャンペーンを上手に利用してお得に契約を結びましょう。

最新情報や詳しい参加条件などは、SBI新生銀行住宅ローンのホームページを確認してください。

【2024年4月に実施しているキャンペーン情報】

「《新規借入も借換も!住宅ローン 金利優遇キャンペーン」

概要:キャンペーン期間中の借入・借換で、金利タイプにあわせて以下の優遇が受けられるといった内容でした。

  • 変動金利(半年型)タイプ 手数料定率型…当初借入金利から年0.13%引下げ
  • 変動金利(半年型)タイプ 手数料定額型・・・当初借入金利から年0.05%引下げ+事務取扱手数料55,000円引き

今後もお得なキャンペーンが開催されたら、こちらの記事で紹介していきます。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの口コミ評判

続いて、SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの口コミや評判を紹介していきます。

このように、SBI新生銀行パワースマート住宅ローンは他行と比べても非常に低金利です。

住宅ローンは借入金額が大きい分、金利のパーセンテージが0.1・0.01違うだけでも最終的には大きな差となります。

少しでも金利負担を抑えてローンを組みたい方は、SBI新生銀行のパワースマート住宅ローンがおすすめです。

また、ローンの利用範囲の広さや事務手数料の安さについても高く評価されていることが読み取れます。

こちらは、デメリット部分を加味しても、メリットの方が大きいと判断した方の口コミ。

余剰資産を上手に運用して、デメリットに供えるといった内容が書かれています。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンはこんな人におすすめ

SBI新生銀行のパワースマート住宅ローンは、以下のような人におすすめです。

  • 安い金利で住宅ローンを借りたい人
  • 事務手数料等、初期費用を抑えたい人
  • ガン団信や介護保障など安心面が手厚い住宅ローンを探している人
  • 他行で申し込みができなかった人
  • 返済期間を延長した借り換えがしたい人
  • 安心できる銀行とローン契約を結びたい人

SBI新生銀行は、国内を代表する大手銀行。

金利を安く抑えながらも、安心できる契約を結びたいと考える方にはピッタリのローン商品だといえるでしょう。

また、他行よりも審査のハードルが低めに設定されており、柔軟な判断を求める方にも向いています。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの利用の流れ

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンを利用する流れは次の通りです。

オンラインまたは店頭での「無料相談」

まずは「住宅ローン無料相談」を利用し、ローンの内容や自分にあったプランの選び方などを考えてみましょう。

個別の返済シミュレーションも可能です。

フリーダイヤルもありますが、一緒に資料を見ながら話ができるオンライン(ビデオ通話)や店頭での相談がおすすめです。

審査の申込み

申込み方法は3つあります。

  1. 店頭
  2. WEB
  3. 郵送

相談時に案内された必要書類を予め準備しておくとスムーズです。

審査結果のお知らせ

郵送または電話で審査結果の連絡がきます。

審査を無事通過した場合には、担当者と契約内容(借入金額、期間、金利タイプ等)の確認を行い、商品内容の詳細説明を受けましょう。

契約手続き

契約を結ぶ手続きも、申込み時同様に3つの方法があります。

  1. 実店舗で契約書を交わす
  2. 電子契約
  3. 郵送

来店が不要かつスピーディーな融資実行が可能な②を選ぶ方が多いです。

借入

契約後7営業日以内に融資が実行されます。

新規借入か、他行からの借換えかによって立ち合い人とのやりとりが変わってきます。

詳しくは、担当者より入る「契約手続き完了の連絡」にて説明されます。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンのQ&A

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンに関するよくある質問、

  • 住信SBIネット銀行の住宅ローンとの違いは?
  • オンラインよりも店頭に行った方がいい?
  • リフォームの資金としても利用できる?
  • 審査にはどのくらいの時間がかかる?厳しい?

の4つについて紹介していきます。

住信SBIネット銀行の住宅ローンとの違いは?

「住信SBIネット銀行」とは、SBI新生銀行と同じくSBIグループ傘下の銀行。

両銀行共に住宅ローンを取り扱っていますが、どちらも“低い金利と手厚い団信が魅力”で、住宅ローン業界でみてもメリットの大きい商品です。

両社の違いは、団信の内容と金利。

団信は「住信SBI・・・幅広い病気やケガを保障」「SBI新生・・・介護も付帯可」といった違いがあり、金利は当記事のテーマである“SBI新生銀行パワースマート住宅ローン”の方がお得です。

より詳しく確認したい場合には、住信SBIネット銀行のホームページを確認してください。

オンラインよりも店頭に行った方がいい?

どちらを選択してもOKです。

SBI新生銀行は、新宿、横浜、吉祥寺の3店舗で店頭相談を実施しており、来店が難しい場合は、オンラインでの相談も受付しています。

対面でもオンラインでも専門のスタッフが丁寧にサポートしてくれるため、負担のない方を選びましょう。

リフォームの資金としても利用できる?

可能です。

  • リフォームと同時に新規で住宅を購入
  • リフォームと同時に住宅ローンの借換え
  • リフォームだけを行う

いずれの場合にもSBI新生銀行の住宅ローンの適用が可能です。

借入金額や年齢によって最適な住宅ローン商品が変わってくる場合もあるため、一度SBI新生銀行に問い合わせするのがおすすめです。

審査にはどのくらいの時間がかかる?厳しい?

受付時期や申込み内容によって審査期間が前後することもありますが、申込書を提出してから融資実行までは1ヶ月~1ヶ月半程かかります。

これは借入金額が大きいため慎重な審査が必要であることが原因で、住宅ローン業界全体で見ても決して長すぎるということはありません。

尚、SBI新生銀行では「新規借入」の方限定で事前審査を受け付けています。

予め審査通過できる可能性があるかどうかを知りたいという方は、ぜひ事前審査を活用してみましょう。

SBI新生銀行の商品で、住宅関係に使えるその他のローン商品はある?

SBI新生銀行では、株式会社アプラスと提携し、住宅関係に使える各種ローンを提供しています。

1.マイホームプランW(ワイド)

SBI新生銀行で住宅ローンを契約した人限定で利用できるローン商品。

家財や引っ越し費用など、住宅ローンに含まれない諸費用を最長35年ローンで借入できます。

2.住宅つなぎローン

住宅ローンの融資実行時までに、住宅建築における「土地購入代金」「住宅建築つなぎ資金」が必要な場合、最大1億円を融資。

他にもSBI新生銀行では、共働き世帯に嬉しいペアローンの対応や60歳以上の方を対象としたリバースモーゲージ型の住宅ローンなど、幅広いサービス提供を行っています。

詳しくは、オンライン相談や店舗窓口にご相談ください。

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの運営会社

SBI新生銀行パワースマート住宅ローンの詳細情報は以下の通りです。

株式会社SBI新生銀行

会社名

株式会社SBI新生銀行

所在地

東京都中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル

主な事業

リテールバンキング業務、コンシューマーファイナンス業務、資金調達、資金運用

登録番号

関東財務局長(登金)第10号

加入協会

日本証券業協会・一般社団法人 金融先物取引業協会

SBIマネープラザ株式会社:銀行代理業者(代理店)

会社名

SBIマネープラザ株式会社

所在地

東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー17階

主な事業

金融商品仲介業 / 第二種金融商品取引業 / 投資助言・代理業 / 銀行代理業 /保険代理店業務 / 貸金業 など

登録番号

第二種金融商品取引業者・投資助言・代理業者:関東財務局長(金商)第2893号

金融商品仲介業

関東財務局長(金仲)第385号

銀行代理業者

関東財務局(銀代)第268号

貸金業者

東京都知事(3)第31636号、日本貸金業協会 第005872号

まとめ

当記事では、SBI新生銀行の住宅ローン「パワースマート住宅ローン」について解説してきました。

《特徴》

  • 3つの金利プランから自身にあった最適なものをチョイスできる
  • 業界屈指の低金利!保証料や繰上返済手数料ゼロなどお得が多い!
  • 第4のメガバンクとも呼ばれ、「経営が安定した大型銀行」という安心感
  • 他社と差別化を図った手厚い団信が魅力

このように、業界屈指の低金利でありながら手厚い団信や対面・オンラインでの個別相談など、充実したサポートが受けられる魅力的な住宅ローン。

これから住宅購入を考えている方は、住宅ローン契約先の候補に入れておくべき1社です。

ぜひ一度、オンラインor銀座に来店しての無料相談を試してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次