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ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の評判はどう?10社投資中の筆者がデメリットや口コミを紹介

「ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)ってどうなの?使った人の口コミを知りたい。」

「ONIGIRI Fundingのメリットだけでなく、デメリットも知りたい。」

上記のような方に向けて、10社以上の不動産クラウドファンディングに投資をしている筆者の目線で解説をしていきます。

投資を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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COZUCHIについての口コミやメリットデメリットなどを知りたい人は、下記の解説記事も参考にしてください。

>>COZUCHIの解説記事はこちら<<

目次

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング))の評判・口コミ

まず、ONIGIRI FUNDINGに関する評判・口コミについて、TwitterやYahoo知恵袋、掲示板などを調査しました。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)に関する評判・口コミツイート①

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)に関する評判・口コミツイート②

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)に関する評判・口コミツイート③

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)に関する評判・口コミツイート④

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)に関する評判・口コミツイート⑤

ONIGIRI Fundingは新しいサービスのため少し対応が遅いなどの評判もありましたが、ギフトカードがもらえたり、出資も問題なくできたりと順調のようです。

新しい評判・口コミも確認が出来次第、こちらに随時追記をしていきます。

ONIGIRI FUNDINGの公式サイトはこちら⇨

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のメリット・特徴4選

ONIGIRI Fundingのメリットと特徴を、他社のクラウドファンディングと比較した上でお伝えします。

ONIGIRI Fundingには

  • 業界でも高い水準の高金利
  • 安全性が高い(優先劣後の出資割合30%)
  • 最低投資額は1万円
  • 応募は抽選方式

という4つのメリットがありますので、それぞれ紹介します。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のメリット・特徴1.業界でも高い水準の金利

ONIGIRI Fundingの想定金利は5%~8%と、不動産投資型クラウドファンディングの中でも高い水準になります。

過去に募集していたファンドの多くは6か月間と3か月間の運用となっており、運用期間は比較的短めに設定されている案件が多いです。

最近では1年間の案件もあり、3年間や5年間といった長期案件も募集されていました。

他社と変わらない条件の中で、金利だけとても高いのはメリットといえるでしょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のメリット・特徴2.安全性が高い(優先劣後の出資割合30%)

不動産投資型クラウドファンディングでは投資家の元本や利息を守るため、運営会社も出資をして損失が出ても、先に運営会社の出資金が充てられる優先劣後方式」が導入されています。

出資割合は運営会社によって5%から30%と幅がありますが、ONIGIRI Fundingでは30%と業界の中でも高い水準になっています。

高金利な上に安全性も高いことは大きなメリットです。

ただし、劣後出資はファンド毎に変更する場合がありますので、必ずファンドの詳細を確認するようにしましょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のメリット・特徴3.最低投資額は1万円

ONIGIRI Fundingの最低投資額は1万円です。

他社では10万円からのサービスもある中で、少額から始められます。

条件だけを見れば非常に魅力的なサービスといえるでしょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のメリット・特徴4.応募は抽選方式

現状ファンドへの応募は抽選方式です。

不動産投資型クラウドファンディングはあまりに人気のため、先着順のファンドでは1分足らずで埋まってしまうことも多いです。

仕事が忙しい方や、クリック合戦が苦手な方などは投資する機会が限られてしまいます。

一方で、抽選方式であれば期間内に応募しておけばよいのでメリットとなる方はいるでしょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のデメリット・注意点2選

ONIGIRI Fundingのデメリットや注意点も確認しましょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のデメリット・注意点1.実績がなく未知数

ONIGIRI Fundingは最初に組成されたファンドが2020年10月1日に募集された、まだ新しい不動産投資型クラウドファンディングです。

2024年3月時点では29件のファンドが組成されていますが、実績が少なく未知数な点は注意が必要でしょう。

今のところ金利も安全性も非常に高い設定ですが、今後は下がる可能性もあります。

運営会社は設立2008年で資本金も1億円となっているので、基盤のある会社だと言えますし、不動産投資クラウドファンディング事業も期待はできるでしょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)のデメリット・注意点2.元本保証ではない

全ての投資商品に当てはまりますが、不動産投資型クラウドファンディングも元本保証ではありません。

ONIGIRI Fundingの劣後出資割合は30%ととても高い水準ですが、それでも想定金利を下回るリスクや元本割れのリスクもゼロにはなりません。

特に初心者の方は理解が必要でしょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)をおすすめしたい人の特徴

ONIGIRI Fundingは新しい不動産投資型クラウドファンディングサービスだけあり、他社と比べても魅力的なメリットがあります。

高い金利や安全性を狙う方におすすめです。

サービスは始まったばかりであり実績が少ないため、実績重視の方はもう少しファンドの件数が多くなってから投資するのがいいでしょう。

2024年3月時点では17件のファンドに関しては運用が終了し、償還が行われています。

ファンド詳細を見るには登録が必要なため、まずは無料登録してみてはいかがでしょうか。

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ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)を始めるステップを紹介

ONIGIRI Fundingでクラウドファンディング投資を始めるステップをお伝えします。

  1. メールアドレスで会員登録
  2. 出資者登録と本人確認(eKYC)
  3. 投資するファンドを選び入金

という手順で登録できます。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)を始めるステップ1.メールアドレスで会員登録

先ずはWebからメールアドレスで会員登録を行います。

パスワードと個人情報の取り扱いに関する注意事項を確認した上で、先に進みましょう。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)を始めるステップ2.出資者登録と本人確認(eKYC)

会員登録後にWebにて本人確認情報を登録します。

本会員登録後、マイページの案内に従い、本人確認(eKYC)を行います。

本人確認(eKYC)にはスマートフォンが必要です。

スマートフォンがない方は、問い合わせをしてください。

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)を始めるステップ3.投資するファンドを選び入金

投資するファンドを選び、当選すれば入金して運用が始まります。

ONIGIRI FUNDINGの公式サイトはこちら⇨

ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)の運営会社情報

ONIGIRI Fundingは「きらめき不動産株式会社」が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

クラウドファンディング事業は始めたばかりですが設立は2008年で、不動産売買やコンサルティング、収益不動産管理などを事業としています。

資本金も1億円あり安定した会社といえるでしょう。

きらめき不動産株式会社の会社概要

会社名

きらめき不動産株式会社

設立日

2008年7月

資本金

1億円

本社所在地

〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12-2F

代表取締役

後藤 聡志

免許番号

宅地建物取引業国土交通大臣⑶第8447号

賃貸住宅管理業国土交通大臣⑵第903号

一般不動産投資顧問業国土交通大臣一般第1219号

不動産特定共同事業:第1号事業者 許可番号:神奈川県知事第10号

共同住宅援助 事業者所番号:1421902535

業務内容

・宅地建物取引業
・不動産売買業務
・不動産投資コンサルティング業務
・収益不動産管理業務
・不動産投資セミナー業務
・損害保険代理店業務
・不動産フランチャイズ「RE/MAX」神奈川・静岡リージョン

所属団体

・公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会会員
・公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会会員
・公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会会員
・公益財団法人 東日本不動産流通機構会員
・全米不動産管理協会会員

保証協会

社団法人 全国宅地建物取引業保証協会

まとめ

ONIGIRI Fundingは2020年10月にスタートした不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

他社と比べてもとても高い金利と優先劣後方式の出資割合で、条件だけを見れば非常におすすめできます。

始まったばかりで実績が少ない点は注意が必要ですが、運営会社は不動産事業において10年以上の実績があり、資本金も1億円のため安心感はあるでしょう。

今後に期待できるサービスのため、無料登録をしてファンドを見てみてはいかがでしょうか。

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COZUCHIについての口コミやメリットデメリットなどを知りたい人は、下記の解説記事も参考にしてください。

>>COZUCHIの解説記事はこちら<<

本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。

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この記事を書いた人

【監修】森敬太のアバター 【監修】森敬太 代表取締役

株式会社Lifeplay代表取締役。宅地建物取引士。前職で複数の不動産メディアの責任者を務めたのちに独立。現在は不動産クラウドファンディングのポータルサイト「Fund Bridge」を運営。法人として「一般社団法人不動産クラウドファンディング協会」にも加盟。自身でも300万円超、10社以上の不動産クラウドファンディングに投資し、中立的な情報発信を心がけている。

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