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アーネストワンの注文住宅はやばいの?評判や坪単価の調査まとめ

アーネストワンの評判は?
家を建てるときは”比較•検討”して希望が叶う会社選びを!

注文住宅を検討するとき、1社だけの決め打ちはおすすめしません。
ハウスメーカーごとに特徴やデザイン性が異なるので、気になる会社をいくつか選んで比較し、希望をかなえられる会社とマッチングしましょう。

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よくわからないまま勢いで押し切られると絶対に後悔するので、必ず前もって情報収集しておくことを忘れないでください!

目次

アーネストワンとは?

東京都西東京市に本社を置く「株式会社 アーネストワン」は、規格注文住宅の建築、マンション・戸建住宅の分譲などを手掛ける総合ハウスメーカーです。

1981年5月に創業し、2013年には以下の6社と経営統合。

  • 一建設
  • 飯田産業
  • 東栄住宅
  • タクトホーム
  • アイディホーム
  • アーネストワン

「飯田グループホールディングス」の一員となり、総合不動産住宅メーカーとして幅広い事業を展開しています。

2002年~2023年の戸建分譲の販売棟数は累計約15万棟。

分譲住宅の豊富な販売実績から得られた情報を、規格注文住宅にもいかしています。

使いやすい間取りや動線、収納スペースなどを調査し、暮らしやすさを考慮した多彩なプランを揃えています。

アーネストワンは、フルオーダーの注文住宅よりコストを抑えて、間取りなどにもこだわりたいという人にとって、検討する価値のあるハウスメーカーといえるでしょう。

アーネストワンの評判は?

夢のマイホームの実現には、信頼できるハウスメーカーの存在は欠かせません。

アーネストワンの評判を検索すると「やばい」「評判悪い」などのネガティブな言葉をみかけることがあり、不安に思う人もいるのではないでしょうか。

そこで、アーネストワンの評判や口コミから、やばいといわれる理由などを調べてみました。

アーネストワンの良い評判

まずは、良い評判です。

住宅の品質を褒める口コミが寄せられています。

アーネストワンの住宅の断熱等性能等級は「5」。

長期優良住宅の基準を満たしています。

燃料代や電気代が高騰している中、標準で断熱性の高い家を建てられるのは大きな魅力です。

次は、アーネストワンの売りともいえる価格の安さに関する口コミ。

投稿主は、ローコストで新築住宅を手に入れられる点を評価しています。

家づくりにかかる費用が少なければ、その分を将来の貯蓄に回すことができるでしょう。

ただ、アーネストワンでは、住宅のデザイン性よりも性能に重きを置いているため、犬小屋とネガティブな表現をされることもあるようです。

かっこいい見栄えのいい家を建てたいという人には向いていませんが、コスパの良さを求める人にはおすすめです。

アーネストワンの悪い評判

アーネストワンのやばい評判の理由は、主に営業やアフターフォローに対するものでした。

口コミを見ていきましょう。

こちらの投稿主は、不具合を報告しても不誠実な対応をされているという内容を投稿しています。

何か理由があったにせよ、言い逃れのようなひどい対応をとられると不信感が募るものです。

もし、引き渡し時におかしいと思うことがあれば、すぐに営業に確認し、写真などで記録を残しておきましょう。

また、営業担当の対応の遅さを指摘する投稿も多くありました。

こちらでは、担当者からの連絡がしばらく途絶えていて、待たされ続けているという不満の声が寄せられています。

確認作業や業者の手配などに時間がかかるとはいえ、進捗状況の連絡もないと不安ですよね。

もちろん、このような評判は、アーネストワンで家を建てた人すべてに当てはまるわけではありません。

繁忙期であったり、スケジュールの問題で連絡が遅れていたりする可能性もあるため、繰り返し連絡をして、しっかり対応してもらいましょう。

アーネストワンの坪単価は?

アーネストワンの坪単価

36.4万~52.8万円(当サイト調べ)

アーネストワンの坪単価は、ハウスメーカーの中でも安価な価格帯になっています。

競合メーカーと比較して、アーネストワンの坪単価がどの程度に位置するのか詳しくみていきましょう。

社名

坪単価

アーネストワン

36.4万~52.8万円(当サイト調べ)

※SUUMOに参考価格記載なし

アイダ設計

35万~67万円(当サイト調べ)

29万~78万円(SUUMOより引用)

富士住建

43万~64万円(当サイト調べ)

49.1万~59.6万円(SUUMOより引用)

一条工務店

57万~103万円(当サイト調べ)

※SUUMOに参考価格記載なし

積水ハウス

63.7万~120万円(当サイト調べ)

※SUUMOに参考価格記載なし

アーネストワンは、ローコスト住宅を多く手掛ける「アイダ設計」と同程度、「富士住建」より若干安価な坪単価であることが分かります。

さらに、ミドルコスト帯のハウスメーカーである「一条工務店」、高級志向のハウスメーカー「積水ハウス」と比較するとその差は一目瞭然。

最近は、マイホームの建築後にある程度の貯蓄を残せる、ローコスト帯のハウスメーカーの需要が高まっています。

コスパの良さを求めるなら、最も坪単価の安いアイダ設計が優れていますが、アーネストワンも検討に値するハウスメーカーといえるでしょう。

しかし、一見坪単価が安くても、オプション追加が前提の標準仕様になっているなどの可能性もあります。

オプション追加後の総額を坪単価に換算したら、ミドルコスト帯と同等になったというのはよくある話です。

そのため、坪単価の情報だけでなく、設備や品質も含めたトータルの価格も考慮に入れることが大切です。

同価格帯のハウスメーカーや、一段上のクラスも含めて慎重に比較検討しましょう。

アーネストワンのメリットは?

アーネストワンは、規格注文住宅を手掛けているハウスメーカーです。

ローコストが売りの分譲住宅と、自由度の高い注文住宅の良いとこどりができるのが、大きなメリットといえるでしょう。

アーネストワンを選ぶことで得られるメリットを3つ紹介します。

多彩な住宅プランから選べる

アーネストワンの規格注文住宅のプランは、300種類以上。

敷地の形状や居住人数、それぞれのライフスタイルにあわせたプランが豊富に揃っています。

提示されたプランの中から選べるだけでなく、自分たちの好みにあわせてアレンジやカスタマイズも可能。

用意されたプランをベースに、設備や間取りの一部を変更することもできるので、初めての家づくりでも安心です。

効率化によって住宅コストと工期を削減

アーネストワンでは、創業時から培ってきた豊富なノウハウを活かすことで、住まいづくりの効率化とコスト削減を図っています。

それを実現しているのが、建築部材の大量仕入れと、自社や協力企業で各工程を請け負うワンストップ体制。

木材や一部の家具は、工場で加工から組み立てまで行っています。

従来時間がかかっていた現場作業を最小限に留めることで、コストダウンと工期短縮を実現しています。

これにより、着工から引き渡しまでにかかる日数は、最短で約90日。

スピーディーな施工体制をとっています。

住宅プランや条件等によって工期は異なりますが、新居で早く暮らしたいという人にとって、工期の短さは大きなメリットになるでしょう。

住宅性能と価格のバランスが良い

家づくりで大切なのは、予算と安心・安全のバランスです。

限られた予算の中でも、住宅性能は妥協したくないという人は少なくないでしょう。

アーネストワンでは、住宅価格を抑えながらも、安全に関わる耐震性能などには十分な費用をかけています。

例えば、2階建てまでの住宅は、建築基準法の1.5倍の壁量を基準とすることで、構造体を強化。

さらに、耐久性を高めるために、独自開発した「制振装置」も備えています。

アーネストワンのデメリットは?

アーネストワンで家を建てる際に、気をつけたい点を2つ紹介します。

注文住宅の取り扱い拠点が少ない

アーネストワンは全国に101の拠点(2020年時点)をもっていますが、規格注文住宅を取り扱っているのは一部のみ。

北海道や中国、四国周辺には取り扱い拠点がありません。

また、拠点の近くであっても、お住まいのエリアによっては対応していないことも考えられます。

規格住宅を希望する際には、最寄りの営業所などに連絡をして、施工エリアを確認しておきましょう。

保証期間の延長には条件あり

アーネストワンの無償保証期間は建築後5~10年。

躯体と防水の無償保証は10年ですが、防蟻保証は5年です。

無料の初期保証期間経過後は、有償のメンテナンス工事をすることで保証期間を延長できます。

つまり、最大30年の保証を受けるには、10年後と20年後に2度の有償点検が必要になるわけです。

ローコスト住宅を手掛けるハウスメーカーでは一般的ではありますが、保証期間は最大でも30年。

大手ハウスメーカーの中には、30年目まで無償保証を設けているところもあるため、期間の短さが気になる人もいるでしょう。

アーネストワンを検討すべき人は

アーネストワンは、以下のような人におすすめのハウスメーカーです。

  • コストを抑えて新築住宅を建てたい人
  • 外観などのデザインよりも住宅性能を求める人
  • 大手グループ企業のハウスメーカーという安心が欲しい人

アーネストワンの魅力は、ローコスト帯ハウスメーカーの中でも目を引く、坪単価の安さ。

その分、デザイン性はそこそこという評判ですが、住宅性能にはきちんとコストをかけています。

耐震性能や耐熱性能は、長期優良住宅の基準をクリア。

安心して快適に暮らせる家づくりに、力を入れています。

また、「飯田グループホールディングス」の一員というネームバリューもあるため、安心して建築を任せられます。

コストを抑えて、自分たちの好きな間取りで新築住宅を建てたい人に、ぴったりなハウスメーカーです。

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とりあえずで展示場に行くのはNG!
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アーネストワンのQ&A

アーネストワンのQ&Aを紹介します。

アーネストワンの標準仕様は?

アーネストワンの標準仕様は、以下の通りです。

高性能ハイブリッド窓

アルミ樹脂複合窓

洗面台

LIXIL

FIRST PLUS

キッチン

【システムキッチン】

LIXIL

FIRST PLUS

【IHクッキングヒーター】

三菱

浴室

Housetec

TOTO

LIXIL

トイレ

TOTO

LIXIL

外壁

【サイディング】

ケイミュー

ニチハ

工法・基礎

ベタ基礎

在来工法を元にした独自工法

その他

耐震等級3

耐風等級2

宅配ボックス

HITACHI エコキュート

アーネストワンの標準仕様は、複数のメーカーから選択できます。

人気のある大手メーカーの設備が中心のため、グレードを上げなくても問題なく使用できるでしょう。

こだわりがなければオプションを追加する必要がないため、建築費用を抑えられるのが魅力です。

アーネストワンは安い理由は?

アーネストワンが安い理由は、部材の大量発注や工場でのプレ加工による徹底した効率化です。

効率化によるコストカットがメインであり、品質面を落としているわけではありません。

詳細は次の項目で説明しますが、必要な住宅性能には充分な費用をかけています。

もちろん効率化によるコストカットにも限度があるため、デザイン性や標準設備のグレードにはある程度の妥協も必要です。

家のデザインに特別なこだわりがなければ、コスパの良い住宅といえるでしょう。

アーネストワンの耐震等級は?

アーネストワンの住宅は、住宅性能表示の「耐震等級」で高い評価を受けています。

住宅性能表示は、国交省に登録を行った第三者機関の評価員が客観的に住宅性能をチェックする制度です。

耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)

等級3(最高等級)

耐震等級3(構造躯体の損傷防止)

等級3(最高等級)

耐震等級は、いずれも最高の等級「3」を獲得。

ローコスト住宅ながら、第三者機関から高い性能評価を受けているのは、大きな安心材料になるでしょう。

また、基礎には通常より太い16mm鉄筋が採用されており、強度比較試験では建築基準法で定められた基準を大きくクリアしています。

アーネストワンで建てて後悔しないためには?

アーネストワンで家を建てて後悔しないためには、自分がなぜこの会社で建てたいのかというポイントを明確にすることが大切です。

希望の間取りや価格帯をもとに、複数のハウスメーカーをピックアップして、それぞれの特徴を知りましょう。

複数の候補を比べて選んだ結果であれば、後悔も少なくなります。

そして、複数社の比較検討には、カタログの一括資料請求の利用がおすすめ。

予算や希望にあうハウスメーカーのカタログを郵送してもらえるので、自宅で簡単に各社の特徴やプランを見比べることができます。

あの時もっと調べておけばよかった、家づくりを早まったかもという後悔をなくすために、気軽に活用してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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