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住友林業の注文住宅はナゼ高い?坪単価や評判から真相を究明

住友林業の評判は?
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目次

住友林業とは?

住友林業は、木造住宅に特化したハウスメーカー。

価格帯はミドルコスト~ハイグレード帯で、木のぬくもりにこだわった住宅づくりが強みです。

元々は旧住友財閥の大元にあたる“別子銅山”の植林事業から派生しており、設立年数は1691年ととても歴史の深い企業。

かつては林業や木材建材事業がメインでしたが、自社が管理する山林でとれたこだわりの木をつかった住宅・不動産業がヒットして今につながっています。

【特徴・強み】

・品質、資産価値の高いハイグレード帯のハウスメーカー

・国内外で森林を管理する“木”のプロフェッショナル

・和テイストのデザインを得意とし、木の質感を感じられる住まいを提供

社名

住友林業株式会社

本社所在地

〒100-8270 東京都千代田区大手町一丁目3番2号

資本金

55,088百万円 ※2023年12月31日時点

創業年数

1691年(元禄4年)

事業内容

住宅事業、建築・不動産事業、木材建材事業、資源環境事業、生活サービス事業

売上高

17,332億円(2023年12月期実績)

建築数・戸数

累計:34万棟

拠点数

44か所

東京都(15)神奈川県(3)千葉県(2)埼玉(2)愛知(7)大阪(7)京都(1)兵庫(4)福岡(3)

経歴

「2023年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」最優秀評価

9年連続ウッドデザイン賞受賞

住友林業の強みは、林業・建材業を自社でまかなっている点。

日本の国土の800分の1にあたる46,444ヘクタールに及ぶ山林を保有して林業を営んでおり、国内有数の土地所有者としても知られています。

また、世界各国に事業拠点をもつ大企業として躍進しており、業績も安定しています。

木材の生育から製造・販売までをトータルプロデュースしているからこそ分かる“木の良さ”をいかした良質な家づくりが高評価で、業界内でも一目置かれる存在です。

また、住友林業の特徴として“購入者の満足度が高い”ことがあげられます。

大手ハウスメーカーは、どの会社をとっても良い口コミ・悪い口コミが散見されるもの。

しかし、住友林業は圧倒的に良い口コミが多く、顧客満足度の高さがうかがえます。

木の温かみに溢れた、品質・資産価値の高いマイホームづくりを目指す人は、ぜひ検討したい企業のひとつです。

住友不動産との違い

住友不動産と住友林業は、どちらも同じ住友グループの企業です。

元である「住友財閥」が戦後に解体となり、林業→「住友林業」、不動産業→「住友不動産」と受け継がれました。

【住友林業と住友不動産の比較】

 

住友林業

住友不動産

事業内容

・木材建材事業

・住宅、建築事業

・海外住宅、不動産事業

・資源環境事業

・不動産賃貸事業

・不動産販売事業

・完成工事事業

・不動産流通事業

不動産事業の特徴

上質な木をいかした高級感のある木造住宅

ビル建築のノウハウを活かしたミドルコスト帯の住宅

グループ会社なので社名やロゴマークが似ていますが、それぞれコンセプトの異なる住宅を提供しています。

どちらも国内の一流ハウスメーカーとして人気が高く、ライバル関係にあるといってもいいでしょう。

住友林業の坪単価は?

住友林業の坪単価

55万~104万円(自社調べ)

78万~109万円(SUUMOより引用)

一般的な注文住宅の坪単価が50~60万円ほど、ローコスト住宅の坪単価が30万~50万ほどなので、住友林業はハイグレード帯の価格設定といえます。

立地にもよりますが、坪単価から計算した30坪ほどの住宅の総額は、3300万円前後になるでしょう。

他社と坪単価を比較

住友林業と競合メーカーの坪単価を比較してみましょう。

《人気の高いハウスメーカーと比較》

社名

坪単価

住友林業

55万~104万円(当サイト調べ)

78万~109万円(SUUMOより引用)

アキュラホーム

41万~69万円(当サイト調べ)

40万~140万円(SUUMOより引用)

アイダ設計

35万~67万円(当サイト調べ)

29万~78万円(SUUMOより引用)

タマホーム

38万~65万円(当サイト調べ)

40.9万~80.9万円(SUUMOより引用)

近年では、持ち家購入と将来への貯蓄を並行できる「ローコスト住宅」の需要が高まっています。

比較している3社は、平均よりも安い価格帯で質の高い住まいが建てられると今人気のハウスメーカーです。

住友林業は、こだわりの木材や高いデザイン性が特徴のハウスメーカーであり、坪単価はやや高め。

品質の高さや設計の自由度などを求めるならば、やはり高級志向のハウスメーカーでなければ叶えられない部分というのも出てきます。

予算や将来への貯蓄なども考慮に入れて、慎重に検討しましょう。

《ミドルコスト~高級志向ハウスメーカーとの比較》

社名

坪単価

住友林業

55万~104万円(当サイト調べ)

78万~109万円(SUUMOより引用)

トヨタホーム

54~114万円(当サイト調べ)

60万~120万円(SUUMOより引用)

積水ハウス

63.7万~120万円(当サイト調べ)

※SUUMOに参考価格記載なし

旭化成ホームズ

(ヘーベルハウス)

70.5万~122.7万円(当サイト調べ)

80万~130万円(SUUMOより引用)

住友林業と同じく、高級志向と呼ばれる「積水ハウス」や「旭化成ホームズ」と比較してみると、住友林業の坪単価が若干ながら安めに感じられるでしょう。

これは、積水ハウスや旭化成ホームズは重量鉄骨構造なので、坪単価が高めを推移しやすいことが理由にあげられます。

同じハイグレード帯であっても、メーカーそれぞれに特徴やこだわりポイントが違います。

複数社を比較しながら、希望と予算にマッチした1社を探していきましょう。

住友林業の評判は?

住友林業を検討していく上で知っておきたい、評判・口コミをまとめて紹介します。

住友林業は、営業担当の接客態度や現場の施工担当者の作業など、総じて丁寧で対応が良いと定評があります。

マイホーム購入は、人生の中でも特別な一大イベント。

丁寧で心のこもった接客は、このハウスメーカーに決めて良かったと思わせてくれるでしょう。

住友林業は、設計の自由度が高く、自分好みのこだわりが詰まったマイホームが建てられると評価されています。

間取りや空間の使い方・床材の質感など、家づくりで重要視したいポイントは人それぞれ。

思い思いの理想を詰め込んだ、自分たちらしさあふれる家づくりを目指す人にはピッタリです。

高級志向のハイグレード帯ハウスメーカーということもあり、値段は相場よりもお高め。

住宅展示場などで住友林業の家に魅力を感じたものの、予算との兼ね合いで購入を断念する人も多いようです。

もちろん、品質やホスピタリティの良さに相応しい値段設定となっており、単に値段が高いわけではありません。

将来を見据えた上で予算を決め、無理のない範囲で納得のいく家づくりができるハウスメーカーを選びましょう。

住友林業のメリットは?

住友林業は、和テイストのデザインを得意とし、木の質感を感じられる住まいを提供してくれるハウスメーカー。

口コミ評価も高く、木造の注文住宅を検討している方にぜひおすすめしたい1社です。

住友林業を選ぶことで得られる3つのメリットを、順番に詳しく紹介していきます。

こだわりぬかれた“木”をいかした温もりあふれる住まい

冒頭でも解説しましたが、住友林業はもともと木材建材や資源環境を中心に事業を展開してきた会社です。

国内外に自社の森林を保有しており、“木”に関するこだわりは日本のハウスメーカーの中でもトップレベル。

そんな住友林業の家には、質の高い良質な木材が惜しみなく使われています。

木材の種類も豊富で、特に床材は無垢・挽板・突板合わせて約70種類と、他社を圧倒するバリエーション。

木の魅力・樹種ごとの強みを知り尽くしているからこそできる、木の良さを最大限に活かした家づくりは、住友林業の最大のメリットです。

設計自由度は業界内トップクラス

住友林業では「ビックフレーム構法(BF構法)」という特許取得のオリジナル構法を採用しています。

このBF構法により、柱や壁の数を最小限に抑えられるため、自由な間取り・設計が可能となっています。

【BF構法とは】

  • 柱幅が約5倍の大断面集成柱
  • 高精度なオリジナル金物同士によるメタルタッチ接合により強固に固定
  • 実物大振動実験で実証済み
  • 加振246回の振動実験をクリア

通常の木造住宅では、柱の位置が固定ですが、ビッグフレーム構法は“梁”が優先される技法のため、柱の位置を自由に移動でき間取りの自由度が高くなります。

通常の木造住宅は、耐震性を維持するためにある程度の柱や壁が必須。

これにより、設計の自由度に制限がかかってしまうのがデメリットでした。

しかし、住友林業のBF構法では、木造住宅の強みである耐震性を保ちつつ、本来は弱みとなる自由度の高い設計や大開口・大空間を実現できます。

1階2階で異なる位置に柱を配置できるため、仕切りや柱のない広々としたリビングなど、間取りを自由にレイアウトすることができるのは、大きな強みです。

住友林業専属の大工さんで安心

住友林業では、「住友林業建築技術専門校」という住友林業の家を施工する技能者育成を目的として開設した企業内訓練校を運営しています。

大工の歴史から建築法規や設計など、建物を建てるために必要な知識を身に付けるほか、伝統工法から住友林業独自の最新工法までを各分野の専門講師から学びます。

カリキュラムの中には、実物大のモデル棟を実際に建築する実習も含まれ、伝統の技能・技術から住友林業の家の最新工法までトータルに学べるのが特徴。

住友林業の家に対する理解度・熟練度が高いエキスパートのみが施工をする仕組みは、顧客にとって大きな安心感につながるでしょう。

住友林業のデメリットは?

ここからは、住友林業の利用を検討するにあたって知っておきたい、3つの注意点を順番に説明していきます。

品質にこだわりがある分、坪単価は高くなりがち

国内の他ハウスメーカーと比べても、ハイグレード帯と呼ばれる価格帯を推移しており、「坪単価が高い…」と感じる人も多いでしょう。

これは、住友林業が品質に高いこだわりをもって商品提供しているためです。

  • 選び抜かれた上質な木材
  • 自社で建築技術専門校を運営し大工の技術向上を図る
  • 営業と設計士の質が高く、納得いくまで丁寧に打ち合わせ
  • アフター保証が充実
  • 標準装備で無垢床が選べる

など、住友林業は家のグレードはもちろんホスピテリティ面でも一流の対応。
ただ高いのではなく、高いなりの理由があります。

ローコスト住宅の人気が高まっていることなどから、住友林業の家について調べるとその坪単価の違いに驚く方も多いはず。

「なるべく価格を抑えてマイホームを!」と考える方にとっては、マイナスポイントにはなりますが、「高品質の家を納得の価格で。」と考える方にはおすすめの1社です。

契約前に5万円の申込金が必要となる

住友林業では「申込制度」を設けており、見積・間取りの作成・敷地調査の代金として5万円の申込金を払う必要があります。

たしかに見積もりや間取りの作成をする以上、営業担当や設計士が動くことになるため費用が発生するのも納得です。

しかし、これらを無料で行っているハウスメーカーも多いため、この申込制度をデメリットと感じてしまう方も多いようです。

この申込金は、住友林業でそのまま家を建てることになれば契約金の一部として補填されるので、実質無料となります。

しかし、敷地調査後に「契約しない」という選択を取った場合には、5万円は返金されませんので注意しましょう。

外構費用やオプションが高い

住友林業を検討している方の中には、外構費用やオプション費用にマイナスイメージを抱いたという声が聞かれます。

外構(がいこう)とは、家の周りの構造物のことです。

エリア

アイテム

ポスト、インターホン、表札、門灯、門扉

駐車場

カーポート、タイヤ止め、照明、サイクルポート、コンクリート

玄関

石張り、タイル、飛び石、照明、植栽

囲い

フェンス、堀、植栽、竹垣

オプションとは、標準装備についていない機能を付けることや標準仕様をグレードアップさせることを言います。

住友林業の家は、外構やオプションの費用が比較的高め。

そのため、外構なしで一旦家を建てて外構だけを別業者に依頼する人も多いようです。

室内のオプションについては、後から変更することができない部分も多いので予算とよく相談した上での判断が求められます。

住友林業の標準仕様は?

住友林業の標準仕様は以下の通りです。

Low-E複層ガラス

アルミ樹脂複合サッシ

洗面台

リクシル「LDID」、パナソニック「LDMD」

キッチン

トクラス「LEYK」、リクシル「LESK」、クリナップ「LDPK」、永大産業「LCEK」から選択

・IHヒーター

・ガラストップガスコンロ

・エコ水栓ハンドシャワータイプ

・食器洗浄乾燥機(浅型/約5人分)

・ビルトイン浄水器

浴室

トクラス「LCYB」、リクシル「LEIB」、積水ホームテクノ「LCSB」

トイレ

TOTO

外壁・屋根

吹付塗装(シーサンドコート、SODE)

コロニアルグラッサ

床材

1階床材:オーク無垢・メイプル無垢・国産クリ無垢

2階床材:突板(17色から選択可)

その他

特殊コート加工の壁紙は全74色

高密度のグラスウール断熱材

柱・基礎・梁をメタルタッチ接合

独自開発の「BF(ビッグフレーム)構法」

第3種換気システム

選ぶプランによって違いはありますが、シンプルなメーカー品がほどよく揃っている印象。

高級感溢れる質感の吹付塗装や、こだわりの床材など、住友林業らしさが光る標準仕様が魅力です。

パイプハンガーや収納用の棚板の他、ベランダの物干しフックなどもオプション扱い。

また、住友林業に限ったことではありませんが、食器棚やウッドタイルも標準仕様には含まれません。

詳しい内容や最新の標準仕様について知りたい方は、カタログを取り寄せて確認してください。

住友林業の注文住宅を検討すべき人は?

住友林業は、以下のような人におすすめのハウスメーカーです。

  • 和テイストの落ち着いたデザインが好きな人
  • 木のぬくもりを感じられる家に魅力を感じる人
  • ハウスメーカーに雇われている大工さんに施工を頼みたい人
  • 設計に高い自由度を求めている人
  • 価格の安さよりも、品質の高さを重視したい人

住友林業は、前身が森林を管理し建築資材を取り扱う企業だったこともあり、まさに“木”のプロフェッショナル。

木そのものの魅力をいかした、和テイストの落ち着きのあるデザインを得意としている高級志向ハウスメーカーです。

木造住宅や木のぬくもりを感じられるマイホームを検討している方は、候補として検討して損はありません。

品質へのこだわりが強い分、それ相応の価格設定となっていますので、予算や将来についても考えた上で慎重に検討を進めていくことが求められます。

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資料請求して情報を集める
とりあえずで展示場に行くのはNG!具体的なイメージがないと担当者の営業トークに押し切られる危険があります。
まずはLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)などから気になるメーカーの資料をまとめて取り寄せ、比較・検討から始めましょう。

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家のまえにプランを立てる
ひととおり勉強したら、理想やこだわりを反映した自分用のプランを立てましょう。
たとえばHOME4U 家づくりのとびらはNTTデータグループが運営しており、有名メーカー・工務店の豊富なデータをもとに、間取りや資金、土地に関するプランを無料で作成してくれます。

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アドバイザーや専門家に相談する
家づくりでは、アドバイザーの意見も重要です。
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住友林業のQ&A

住友林業のQ&Aを紹介します。

住友林業の人気商品は?

住友林業では、基本となる8つのシリーズに加え、ライフスタイルに合わせた6つ+デザインに強みをもつ3つの、計17つの商品ラインナップがあります。

中でも人気の高いシリーズを3つ紹介します。

  • GRAND LIFE

住友林業は、他メーカーと比べて平屋の需要が高いのが特徴。

心地よい緑と木のぬくもりに包まれる平屋暮らしを実現できるのが、このGRAND LIFEシリーズです。

「理想をかなえる、平屋の暮らし」をキャッチフレーズに掲げ、1.5階建ての新空間や子育て世代に嬉しいスムーズな家事動線など、想像を超える平屋の魅力に気付ける商品となっています。

  • My Forest BF

My Forest BFは、住友林業注文住宅の主力商品。

2階建て+ビッグフレーム構法の定番商品で、大らかな空間と進化した断熱性能が生み出す、心地よくのびやかな住空間は、大きな魅力の一つです。

5つの樹種を中心に樹本来のカラーを活かして、住友林業ならではの木質感豊かな空間を床から建具までトータルに提案してくれます。

  • DUE CLASO

共働き世帯向けラインとして登場したDUE CLASOは、近年人気が伸びてきている商品です。

「家事をサポートするリアルスタイル」をテーマに、実際の共働き世帯のリアルな声を反映させ、毎日の洗濯をよりスムーズに終わらせる動線や玄関回りの収納・家事の時短ができる間取りなど様々なアイディアが詰まっています。

住友林業こだわりの“木”についてもっと知りたい

一言に“木”や“木材”といっても、木の種類ごとに風合いや香りなど様々な異なる特徴を持っています。

住友林業では、プロフェッショナルだからこそ分かる、“木”それぞれの魅力を最大限に活かした家づくりを目指しています。

住友林業のトータルコーディネートを実現するこだわりの樹種の中から、人気の高い3種を紹介します。

  • オーク(JAPANESE OAK)

厳しい自然に囲まれた北の大地“北海道”を中心に生育している、ジャパニーズオーク(日本ナラ)は、世界的にも銘木として知られています。

落ち着きのある木目やはっきりとした節が魅力的で、使い込んでいくことで深まる味わいや色合いも特徴です。

  • アッシュ(ASH)

落葉広葉樹の一つであるアッシュは、北海道や本州北部に広く生息するタモ類の樹種です。

堅さがありながらも優れた弾力性を持っており、衝撃に強く変形しにくく家づくりに適しています。

やさしく淡い色合いや、木のぬくもりを感じられる木目は、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。

  • ウォルナット(WALNUT)

世界三大銘木の一つに数えられるウォルナットは、和名でクルミの木を意味します。

高級感・気高さを印象づける深みのある色合いが特徴で、住まいをワンランク上の上質な美しさで彩ってくれるでしょう。

住友林業の注文住宅に関するキャンペーンはある?

住友林業では、注文住宅を検討している方に向けた様々なキャンペーンを開催しています。

開催時期や内容は不定期ですが、いずれもお得な情報ばかりとなっていますので、住友林業での建築を前向きに検討している方は、ぜひとも見逃さないようにしましょう。

【2024年4月時点でのキャンペーン内容】

「25万円の建築資金プレゼントキャンペーン」

住友林業が提供するコンテンツである”MY HOME PARK”に関する条件クリア&応募で、成約時に建築資金25万円をプレゼント。

【過去のキャンペーン内容】

  • “25万円の建築資金プレゼント”期間限定倍増50万円プレゼントキャンペーン
  • 無垢床、ウッドタイル、天井材など、選べるオプションプレゼント
  • 平屋応援キャンペーン
  • ZEH応援キャンペーン

ハウスメーカー選びで失敗したくない…。後悔のない選び方のコツは?

住宅メーカーの公式サイトを見てみると、どこの会社も工夫を凝らしたサービスを提供していて「どうやって選べばよいか分からない・・・」と戸惑ってしまうことでしょう。

実際、問い合わせをしたくても何を基準に選べばよいか分からず、行動に移せないという声も聞かれます。

ハウスメーカー選びで最も大切なことは「複数社を比較・検討すること」です。

どんなに気に入っているメーカーがあったとしても、最低でも3社ほど比較して、検討を進めてください。

複数のメーカーを比較することで、それぞれのメーカーが持つ独自の強みや良い部分が見えてきます。

また、自身が家づくりでこだわりたいポイント・重きを置きたい点が明確になるのも、比較検討の大きなメリット。

まずは、「自分が家を建てたいと考えるエリアに対応している住宅メーカーはどこなのか?」というところから絞りこみをスタート。

その上で、実績や社会的な信頼性があり「問題ない」と感じるメーカーを数社ピックアップして資料請求しましょう。

家を買うというのは人生で最も大きい買い物といっても過言ではありません。

急がず焦らず、慎重に進めてください。

住友林業を検討している人が検討するべき同業他社は?

選び方の方向性とオススメのハウスメーカーを、表にまとめましたので参考にしてください。

選び方

おすすめのメーカー

同じくらいの価格帯のメーカー

トヨタホーム、積水ハウス

もう少し価格を抑えたメーカー

木下工務店、一建設

価格と品質のバランスが良いと評判の会社

アイダ設計、アキュラホーム

よりハイグレードな家を求める方

ダイワハウス、旭化成ホームズ

複数社の資料を見て担当者と話をし、最も自分たちの希望を叶えてくれそう・この人になら安心して任せられると感じるメーカーを選ぶことが大切です。

近年では、「住宅購入」と「将来への貯蓄」を並行させるためにローコスト住宅を選ぶ人が増えてきています。

ローコスト住宅ランキングの記事も参考に、複数社を比較検討しながら自分たちにあった1社を見つけましょう。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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