資産運用の王道として、不動産投資は根強い人気があります。
そのため、
「不動産投資を始めたいけどどの会社に相談するのがおすすめなの?」
「信頼できる不動産投資の会社がどこかわからない・・・」
という方も多いですよね。
不動産投資のサポートを受けるなら、上場企業の不動産会社を選ぶことをおすすめします。
このページでは、不動産投資会社の選び方やおすすめの会社をピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
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不動産×金融をメインテーマとする当サイト。不動産投資のジャンルにおいて、経験者の目線 & 編集部の取材に基づいた解説やランキング記事を発信中です。
数ある不動産投資サービスで現在のイチオシは、サッカーJ1の川崎フロンターレの胸スポンサーでもある「RENOSY(リノシー)」です。
RENOSYには以下のような強みがあります。
「景気や円の価値がどうなるかわからない」
そんな時代だからこそ、マンションのような現物の資産を持っておくことが有利になる可能性は高まっています。
国内や中国の富裕層に買い占められてしまう前に、RENOSYで将来の家賃収入や資産を確保しておくのも賢い選択かもしれません↓
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不動産投資は上場企業がおすすめの3つの理由
不動産投資で失敗しないためには、上場企業を選びましょう。
まずは、上場している不動産会社がおすすめの理由3点
- 法令遵守と監視の目がある
- 倒産しない安定性
- 優良物件の調達力
についてお伝えします。
不動産投資は上場企業がおすすめの理由1.法令遵守と監視の目がある
不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンと言われますが、それは健全な物件を購入した場合です。
入居者が付かないような物件や欠陥のある物件を買ってしまったら、借金だけが残るような事態になりかねません。
「上場していなければ危ない」と一概には言えませんが、強引な営業や過剰な説明をしている不動産業者や、足元を見て価格を釣り上げる業者がいることも事実です。
それに対して、上場を継続している企業ならば法令遵守は確保でき、株主や多くの従業員からの監視の目もあるため失敗確率を下げることができます。
上場は、安全性を上げるとても大事なポイントです。
不動産投資は上場企業がおすすめの理由2.倒産しない安定性
不動産投資は何年、何十年と不動産業者と付き合うものです。
投資をした不動産業者が倒産したり、連絡がつかなくなったりした場合は、非常に大きな損失を被ることになってしまいます。
そのため、不動産会社が上場していて実績があることや、倒産しないだけの資本や収益があることは安定性を高める上でとても重要です。
不動産投資は上場企業がおすすめの理由3.優良物件の調達力
不動産投資を成功させるためには、優良物件に投資をすることが大切です。
個人が優良物件を紹介してもらうためには、そもそもよい物件を揃えられる不動産業者に頼む必要があります。
収益性がある物件を調達するためにはしっかりとした資金力が必要であり、上場企業は物件調達においても信頼性が高まるのです。
上場しているおすすめの不動産投資会社10選
それでは早速、上場しているおすすめの不動産投資会社10社
- GAテクノロジーズ
- FJネクスト
- プレサンスコーポレーション
- オープンハウス
- ケイアイスター不動産
- ランドネット
- エスリード
- プロパティエージェント
- ロボットホーム
- デュアルタップ
について、順番に紹介をしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ上場不動産投資会社1.GAテクノロジーズ
株式会社GA technologiesは、不動産投資はもちろん、不動産の購入・売却、賃貸住宅探しなど、不動産にまつわる多彩なサービスを提供する「RENOSY」を運営しています。
東証グロースに上場しており、AIを使った中古不動産業界の先駆的企業として投資家からも注目されている成長企業です。
東京23区と大阪という主要都市の中古ワンルームマンション投資に特化しており、中古ワンルームマンション投資を始めたい方には実績も安定性も申し分ない企業といえるでしょう。
入居率も99%以上を維持しています。
初期費用10万円から、月額負担約1.5万円と、手数料だけで何十万円とかかる従来の不動産投資と比べて、会社員でも手軽に始められるのが大きなメリットです。
購入後はアプリで各種のサポートを受けられるなど、費用と手間の両面で投資家にとって画期的なサービスと言えるでしょう。
大手の特徴として金融機関とのつながりもあり、フルローンでのレバレッジ効果も期待できます。
これから不動産投資を始めたい方にとっては安心の1社ではないでしょうか。
おすすめ上場不動産投資会社GAテクノロジーズの評判
☑️GAテクノロジーズがGreat Place to Work ® Institute Japanが実施した2021年度「働きがいのある会社」ランキング中規模部門にてベストカンパニーに選出
☑️毎年約50カ国から7,000社500万人の従業員が参加する世界最大規模の意識調査
☑️2年連続ベストカンパニー https://t.co/eSGBX64SAV @PRTIMES_JP— 不動産テックラボ (@retechlabo) February 17, 2021
株式会社GA technologiesの会社概要
株式会社GA technologiesは急成長企業が集まる東証グロースに上場しています。
創業5年で上場し、資本金は72億円以上あり、安定性も抜群です。
運営会社 | 株式会社GA technologies |
設立日 | 2013年3月12日 |
上場取引所 | 東京証券取引所 グロース市場 |
資本金 | 72億6173万4937円(2023年4月末時点) |
従業員数 | 1069人(2023年4月末時点、グループ会社を含む) |
本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F |
おすすめ上場不動産投資会社2.FJネクスト
株式会社FJネクストは、1980年設立と社歴が長く、2004年にJASDAQ、2013年には東証一部に上場した現・株式会社FJネクストホールディングスのグループ企業です。
2021年に持ち株会社制に移行し、従業員もグループで570人ほどいます。
ワンルームマンションはほとんどが投資商品となりますが、そのワンルームマンション業界で最大手の規模になります。
都心、特に東京23区と横浜川崎エリアに物件を持ち、入居率は99%です。
ワンルームマンションの「ガーラ」シリーズは知名度もあり、首都圏投資用マンション供給ランキングで1位になった年もありました。
ワンルームマンション投資ならば、ぜひ検討すべき1社でしょう。
おすすめ上場不動産投資会社FJネクストの評判
不動産投資用マンションを数ヶ所保有しておりますが、ここが1番サポートも充実しており安心感があります。
株式会社FJネクストの会社概要
グループにプライム上場企業を有するFJネクストは他の不動産会社と比べても歴史が長く、かつ今でも成長を続ける企業です。
資本金や従業員数の規模から見ても安定度は問題ないでしょう。
運営会社 | 株式会社FJネクスト |
設立日 | 2021年4月(持ち株体制に移行) |
上場取引所 | 東京証券取引所 プライム市場(グループ会社) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 564名(連結)、316名(単体) ※2023年3月31日現在 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー11F |
おすすめ上場不動産投資会社3.プレサンスコーポレーション
不動産投資のユズサチは、2013年に東証スタンダード市場に上場している株式会社プレサンスコーポレーションが運営しています。
開発から販売、管理を自社グループで行うことによって、中間マージンが発生しないため、品質の良い物件を可能な限り価格を抑えて提供。
さらにユズサチでは、取り扱い物件を利便性の高い都心の主要駅から徒歩圏内の立地に絞ることで、入居率は98.12%を超える高い水準をキープします。
資産価値の高い物件に特化しているので、仮に入居者が退去した場合でも空室となる期間は短くリスクが低いと考えて良いでしょう。
オンライン面談に参加すると期間限定でAmazonギフト券10,000円がもらえるチャンスなので、気になった方はチェックしてみてください。
おすすめ上場不動産投資会社プレサンスコーポレーションの評判
関西はプレサンスか、エスリードでしょ。
投資マンションは。— 井上ザビエル大輔=後安倍晋三🇯🇵🇫🇷🇮🇹🇬🇧🇨🇳 (@akaigawamura5) May 28, 2022
株式会社プレサンスコーポレーションの会社概要
プレサンスコーポレーションは、東証スタンダード市場に上場しているため安定性も抜群です。
さらに、2020年4月には東証プライム市場に上場しているオープンハウスと業務提携を結んでおり、連結子会社となったことを発表しています。
運営会社 | 株式会社プレサンスコーポレーション |
設立日 | 1997年10月1日 |
上場取引所 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
資本金 | 75億8,044万8,091円 |
本社所在地 | 大阪市中央区城見1丁目2番27号 クリスタルタワー27階 |
おすすめ上場不動産投資会社4.オープンハウス
株式会社オープンハウスは、東証プライムに上場の株式会社オープンハウスグループのグループ企業です。
他の不動産投資会社との一番の違いは、アメリカの不動産に投資ができる点です。
日本にいながらアメリカの不動産を販売、管理、売却までできることはメリットでしょう。
グループでの資本金201億円、社員数4,000人以上と、他社と比べても抜きん出た規模を持ちます。
アメリカ投資のプロとして、融資プランと節税効果まで考慮したアドバイスを行ってくれるため、安心してアメリカの不動産投資がしたい方には最適な会社かもしれません。
おすすめ上場不動産投資会社オープンハウスの評判
皆大好きオープンハウスの強決算。
プレサンス連結化で通期予想を売上6,340億円→7,676億円、営業利益690億円→838億円、当期純利益500→600億円に大幅上方修正。
「行こうぜ1兆!」を公の計画として2023年9月期目標を売上1兆円、当期純利益700億円に設定。上場10年で売上10倍当期純利益12倍はえぐい。 pic.twitter.com/qb8BGYNsHY— 寺田修輔|Shusuke Terada|PE, ex CFO (@ShusukeTerada) February 12, 2021
株式会社オープンハウスの会社概要
株式会社オープンハウスは東証プライム上場の株式会社オープンハウスグループ関連企業という安定性抜群の不動産会社です。
グループでの資本金201億円、社員数4,000人は上場している不動産業界の中でも大きな規模で信頼性も高いといえるでしょう。
運営会社 | 株式会社オープンハウス |
設立日 | 2021年4月1日(持ち株体制に移行) |
上場取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 |
資本金 | 100百万円(単体) |
従業員数 | 4,435名(グループ連結) |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷一丁目13番9号 |
おすすめ上場不動産投資会社5.ケイアイスター不動産
ケイアイスター不動産株式会社は、設立から既に30年以上経っており、2016年に上場した実績が豊富な不動産会社です。
年間約12万件以上の土地情報から一人ひとりの希望や条件に合わせて物件の紹介をしてもらえるという強みがあります。
またケイアイスター不動産では、土地の取得費や建築コストの削減に成功しているため、結果的にアパートの販売価格を抑えられるので低い家賃設定が可能。
さらに取り扱う物件を駅から徒歩10分圏内に限定していることや、ターゲット層や地域の特性に合わせた間取りを採用していたり、適切な家賃設定を行うことで、入居者に選ばれやすい仕組みとなっています。
毎月安定した家賃収入を得たい方や老後の収入に不安のある方は、ケイアイスター不動産の面談に参加してみてはいかがでしょうか。
おすすめ上場不動産投資会社ケイアイスター不動産の評判
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ケイアイスター不動産株式会社の会社概要
ケイアイスター不動産株式会社は、2016年12月に東証一部上場しており、2022年4月には東証が再編されたことにより東証プライム市場に上場しています。
土地の仕入れから入退室の修繕まで、一部上場企業ならではの管理品質でフルサポートしているため、安心して任せられるでしょう。
運営会社 | ケイアイスター不動産株式会社 |
設立日 | 1990年11月 |
上場取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 |
資本金 | 4,815百万円(2023年10月1日現在) |
従業員数 | 2,463名 (2023年4月1日現在) |
本社所在地 | 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー12階 |
おすすめ上場不動産投資会社6.ランドネット
株式会社ランドネットは、東証スタンダード市場に上場している中古マンションに特化した不動産投資会社です。
ランドネットに提案してもらえる物件では、賃貸ニーズが高くライバル物件が増えにくい立地に絞ることで、安定した家賃収入が見込めます。
さらに仲介手数料が無料なので、不動産投資を始める際の仕入れ金額を最低限に抑えられるという点もメリットの一つ。
中古マンションは、新築マンションに比べて安価であることが多いですが、修繕費が高いというイメージを持っている方も多いでしょう。
しかしランドネットでは、設備保証にも力を入れることで投資家の負担を減らす工夫をしているため投資初心者にもおすすめ。
市場には出回らない非公開物件を紹介してもらいたい方は、オンラインセミナーに参加してみてください。
おすすめ上場不動産投資会社ランドネットの評判
担当者の方が経験豊富で不動産投資に関するノウハウを初心者の自分にも分かりやすい様に説明して頂いた。管理手数料も安いのにしっかりしており、納得できる内容でとても良かった。2戸目以降も、同じ担当者から購入したいと思います!
ランドネットの会社概要
ランドネットは、東証スタンダード市場に上場している安定性の高い不動産投資会社です。
東京23区の中古ワンルームマンションを中心に不動産の売却や投資のサポートをしています。
運営会社 | 株式会社ランドネット |
上場取引所 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
資本金 | 7億60万6,000円(2023年4月30日時点) |
従業員数 | 715人(2023年7月時点) |
本社所在地 | 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 7階 |
おすすめ上場不動産投資会社7.エスリード
エスリード株式会社は、東証プライム市場に上場しており、創業から30年以上が経過している実績豊富な不動産会社です。
物件探しから借入の手続き、入居・管理まで一貫してサポートしてもらえるので、全てエスリードにお任せ可能。
プロが厳選する好立地にのみ供給することで入居率99.5%と高い数字をキープしており、空室リスクの対策をしています。
またエスリードでは、保証期間中は何度でも無償修理が受けられる「長期修理保証サービス」が全物件対象。
期間限定で初めてオンラインまたは対面で面談をした方にAmazonギフトカード10,000円分プレゼントキャンペーンを実施しているので、まずは話だけでも聞いてみると良いでしょう。
おすすめ上場不動産投資会社エスリードの評判
具体的な運用方法など丁寧に教えていただきました。 これからもマンション経営の方頑張りたいと思います。
エスリード株式会社の会社概要
エスリード株式会社は、上場から24年の実績がある不動産投資会社です。
7年連続で「完成在庫0」を達成しており、良質な物件に投資できるおすすめの企業と言えるでしょう。
運営会社 | エスリード株式会社 |
設立日 | 1992年5月8日 |
上場取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 |
資本金 | 19億8,300万円 |
従業員数 | 1,091名(※ グループ会社含む):2023年4月1日現在 |
本社所在地 | 大阪市福島区福島六丁目25番19号 |
おすすめ上場不動産投資会社8.プロパティエージェント
プロパティエージェント株式会社は、東証プライムに上場している大手の不動産業者です。
多くの不動産投資会社が中古か新築に特化している中で、中古も新築も両方扱い、マンションの開発から販売まで行う点が特徴です。
エリアは東京23区と横浜という日本でも最も立地がよい場所で、入居率は99.5%を誇ります。
新築マンションにおいては土地選定と開発からトータルサービスを行い、中古マンションでは管理事業まで行うなど、東証プライムの大手らしく抜群の総合力を持ちます。
大手の資本力と金融機関との連携で、フルローンの実績も豊富です。
上場企業ならではの充実したサービスは魅力的でしょう。
おすすめ上場不動産投資会社プロパティエージェントの評判
☑️プロパティエージェント株式会社 は不動産売買取引の「IT重説」社会実験に参加し 1年間で276件を実施
☑️社内DX推進の一環として参画したがコロナ禍の危機と相まりIT重説は今や必要不可欠なものになった
☑️延長にともない引き続きこの社会実験に参画していく https://t.co/Lu1KtWQmpi @ExciteJapan— 不動産テックラボ (@retechlabo) October 29, 2020
プロパティエージェント株式会社の会社概要
株式会社プロパティエージェントは、東証プライム市場に上場する不動産会社です。
不動産クラウドファンディングや不動産開発や販売などをはじめとする様々なDX不動産事業を手がけています。
運営会社 | プロパティエージェント株式会社 |
設立日 | 平成16年2月6日 |
上場取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 |
資本金 | 6億1,836万円 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階 |
おすすめ上場不動産投資会社9.ロボットホーム
株式会社Robot Homeは、「DX総合支援サービス」を展開している上場不動産会社です。
「経営」「事業」「開発」「品質管理」「インターフェース」「リレーション」の6つの視点に立ってDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進をサポートしてくれます。
具体的なサービスでは、「AI・ItoO事業」と「Robot Home事業」を行っています。
例えば、AI・ItoO事業では、様々なデータを活用して簡単かつ高度な経営を行うことが可能なオーナー専用アプリ「Residence kit for Owner」を利用できます。
また、Robot Home事業では、家賃保証、回収業務、催促業務などをワンストップで行い滞納リスクを減らす「rh warranty」という保証サービスを提供しています。
最新技術を活用した不動産経営を希望する方に最適な会社といえるでしょう。
おすすめ上場不動産投資会社ロボットホームの評判
ロボットホームさんにいえらぶBB導入!
ロボットホームさんはカーリング選手の@kotaonodera910 さんがデュアルキャリア積んでいたり、と素敵な会社です☆
管理戸数26,000戸以上、株式会社Robot Homeが「いえらぶBB」を導入 https://t.co/6AFmsUW34X @PRTIMES_JPより
— 石川雄一郎👨🍳元シェフ広報🏠いえらぶ (@u1_i) January 20, 2023
株式会社Robot Homeの会社概要
株式会社Robot Homeは東京証券取引所スタンダード市場に上場している不動産会社です。
社名のようにテクノロジーを駆使して、オーナー向けの様々なサービスを提供しています。
運営会社 |
株式会社Robot Home |
設立日 |
2006年1月23日 |
上場取引所 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
資本金 |
74億7000万円 |
従業員数 |
205名(連結ベース/正社員/2023年6月末時点) |
本社所在地 |
東京都中央区銀座7-4-15(総合受付11F) |
おすすめ上場不動産投資会社10.デュアルタップ
株式会社デュアルタップは、東証スタンダードに上場している不動産企業です。
「XEBEC(ジーベック)」という自社ブランドのワンルームマンションを開発から販売、管理までワンストップで扱っています。
毎月の入居率をホームページに載せており、2023年8月は99.5%でした。
東京都心をエリアにしている点も人気の理由ですが、海外不動産投資を手掛けているのも他社にはない特徴です。
マレーシアとシンガポールに拠点を持ち、アジア不動産への投資もサポートしてもらえます。
日本人に断トツ人気のマレーシアや、非課税メリットの大きいシンガポールなどに投資を考えている方にもおすすめできるかもしれません。
おすすめ上場不動産投資会社デュアルタップの評判
物件の管理面で不安を感じていましたが、安心してお任せできる会社です。家賃の回収一つとっても大変だと思っていましたが、大変なことは全くありません。たまに所有物件を見に行くのですが、清掃も行き届いており入居者の人も気持ち良く使えるだろうなと思いました。
契約や退去、クレームの対応などもすべて引き受けてくれるので、オーナーになってから物件に関して悩み煩わされることも一切ないです。入居率も素晴らしく、常に9割以上の入居者がいます。引用:minhyo.jp
株式会社デュアルタップの会社概要
株式会社デュアルタップは、東証スタンダードに上場している不動産会社です。
自社ブランドのワンルームマンションをワンストップで扱いながら海外にも拠点を持ち、海外不動産投資まで可能な点は大きな魅力でしょう。
運営会社 | 株式会社デュアルタップ |
設立日 | 2006年8月 |
上場取引所 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
資本金 | 217,305千円(2022年6月30日) |
本社所在地 | 〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー12階 |
【番外編】おすすめの不動産投資会社
ここからは、上場はしていませんがおすすめの不動産会社を番外編として紹介します。
シノケングループ
株式会社シノケングループは元々上場していましたが、2022年12月22日に上場廃止しています。
将来に向けた持続的な成長や更なる企業価値向上を目指すために、2022年8月に株式の公開買付けを実施しており、SKライフサポート株式会社による買付けが成立。
事業構造の転換によって、株価に悪影響を及ぼし既存株主に不利益をもたらす可能性があるとして自ら上場廃止を選択しています。
今後、再上場も視野に入れており、会社の業績悪化が上場廃止の原因ではないので安心して良いでしょう。
そんなシノケングループでは、アパート経営を担当するシノケンプロデュースと区分マンション投資を担当するシノケンハーモニーから選択して投資が可能。
アパート経営のシノケンプロデュースでは、プロが立地や条件にこだわって物件の選定しているため入居率98.39%と高い数字をキープしています。
また、マンション投資のシノケンハーモニーは少ない自己資金で不動産投資スタートできるので初心者にもおすすめです。
目的に合わせて不動産投資ができる点も、大手不動産会社であるシノケングループの魅力。
シノケングループの不動産投資に興味を持った方は、無料の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
不動産投資会社の選び方
上場という共通点があっても、不動産会社によって特徴は大きく異なります。
ここでは、不動産投資会社を選ぶポイント2点
- 得意な物件は何か
- 広くセミナーを受けた上で投資会社を絞る
をお伝えします。
上場不動産投資会社を選ぶポイント1.得意な物件は何か
大きな規模の不動産投資会社でも、扱う物件は一種類に特化しているケースがほとんどです。
ワンルームマンションでも中古か新築か、自社ブランドの有無、マンションかアパートか、日本か海外かまで多くの選択肢があります。
まずは自分がどんな物件に投資をしたいのかを考えた上で、その物件を専門とする会社を選びましょう。
上場不動産投資会社を選ぶポイント2.広くセミナーを受けた上で投資会社を絞る
不動産投資を成功させるためには、最初から1社だけに絞ることはやめましょう。
得意領域は会社ごとに異なりますし、例えば同じワンルームマンションを手掛けていても、エリアや自社ブランドなど、会社によって勧めてくる物件も違います。
複数の会社のセミナーを受けた上で一般知識も習得して、できるだけ客観的な視点で営業の話を聞くようにしましょう。
上場企業ですので市場から大きく外れた値段で売り込まれる可能性は低いですが、1社の営業だけを信じ込むことはおすすめしません。
まとめ
不動産投資は上場企業で行うことをおすすめします。
潤沢な資本金は安全性とともに物件調達力にも影響しますし、投資家や多くの従業員から監視の目があるのも重要です。
上場の不動産会社といっても得意領域はそれぞれ異なるため、まずは自分がどんな不動産投資をしたいかをセミナーなどで勉強し、その後に希望の不動産を得意とする企業に相談してみるのがよいでしょう。
上場している企業はごくわずかですので、健全な物件を購入し不動産投資を成功させるために参考にしてもらえたらと思います。
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数ある不動産投資サービスで現在のイチオシは、サッカーJ1の川崎フロンターレの胸スポンサーでもある「RENOSY(リノシー)」です。
RENOSYには以下のような強みがあります。
「景気や円の価値がどうなるかわからない」
そんな時代だからこそ、マンションのような現物の資産を持っておくことが有利になる可能性は高まっています。
国内や中国の富裕層に買い占められてしまう前に、RENOSYで将来の家賃収入や資産を確保しておくのも賢い選択かもしれません↓
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