賃貸物件の引越しまるわかりガイド 引越し挨拶編賃貸物件の引越しまるわかりガイド 引越し挨拶編

 

お部屋探しも引っ越し関連の手続きも、子供の有無で優先するポイントや進め方、注意点は異なります。お部屋探しのポイントや手続き関連、注意点をまとめました。

子育て家族の
お部屋探し

  • まずは子供にやさしい街探し
    小学校や保育園、幼稚園が近くにあるか、雰囲気はどうなのか、検討しているエリアへ実際に見に行ってみるといいでしょう。その際、子どもが遊べる公園が近くにあるかどうかも見ておきましょう。
  • 賃貸マンション・アパートの
    検討ポイント
    防音性にすぐれた建物で、子供の声や足音が気にならない1階だと安心です。和室があるとフローリングよりクッション性があり、子供が転んでもケガしにくく、足音も吸収してくれます。また、子供が小さいうちは、オモチャが増えたり消耗品のストックが必要だったりするため、収納に余裕がある物件がおすすめです。

子供に関する
引っ越し手続き

  • 保険証や医療費の助成金
    各自治体によって子助成金額は異なります。転出・転入の届け出と一緒に、役所で確認や手続きを行いましょう。乳幼児がいる場合は、転入先の役所で乳幼児健診の受診票についての手続きが必要です。乳幼児期から計画的に進める予防接種がすべて終わっていない場合、予防接種には転入先の予防接種券などが必要になるため、母子手帳で未接種の予防接種の確認をしておくことをおすすめします。妊娠中の方は、妊婦健診の受診票や健診補助券を転入先で発行してもらう手続きが必要です。
  • 児童手当(金額は全国一律)
    転出・転入の届け出が必要になります。転入してから15日以内に引越し先の役所で手続きをしないと、その月の受給ができなくなるため、すぐに手続きを行いましょう。
  • 転校・転園手続き
    学校や保育園、幼稚園にお子さんが通っている場合は、早めに引っ越し予定を伝えましょう。引っ越し関連の手続きは役所になりますが、学校や園側で準備してもらう書類等があるためです。学校については学費などの引き落とし口座の手続き、入学願書や健康診断証明書の提出が必要なこともあるため、転出先と転入先それぞれで必要な書類をしっかりと確認してください。保育園、幼稚園については、引っ越し前に園の見学が必要なことも。申し込みや転園できる時期もしっかり確認しておきましょう。
  • マイナンバーカードの住所変更
    子供のマイナンバーカードの住所変更も、転出や転入手続きを行う際にまとめて手続きしましょう。
  • そのほか住所変更や
    連絡が必要なもの
    自転車の防犯登録、子ども名義の銀行口座や学資保険について、住所変更が必要です。また、お子さんが習い事をしている場合は、直接伝えるようにしましょう。

子供がいる引っ越しの
注意点

  • 子供にとって最適なタイミング
    転勤など時期を選べない引っ越しもありますが、時期を選べる場合は、入園入学シーズンだと周囲になじみやすいでしょう。また、夏休み中なら荷造り・荷ほどきにも余裕があること、引っ越し前にお友だちと遊ぶこともできるかもしれません。
  • 子供の年齢や状況によって
    異なる手続き
    転校・転園や住所変更が必要なものなど、お子さんの年齢や通っている学校、保育園・幼稚園があるかどうかにもよって、必要な手続きは異なります。また、転入先の学校、保育園・幼稚園を事前に見学したり、挨拶にいったりが必要なことも。ご自身の手続きだけでなく、お子さんに関連する手続きや住所変更を忘れないよう気を付けましょう。
  • 子供のケアや荷造り・
    荷ほどきが大変
    お子さんが小さいほど、荷造りや荷ほどきの時間を確保するのが難しいかもしれません。荷造りは引っ越し業者にお任せする、実家や友人に手伝いを頼んでおくなど、対策をしておくと安心です。また、引っ越しによって環境が変わることへのストレスも、忘れてはいけません。言葉が理解できるお子さんにはきちんと説明をして、しっかりとコミュニケーションをとるようにしましょう。

子育て家族の引っ越しは、お部屋探しも手続きも、引っ越し準備も大変です。
できるだけ早くから計画的に進めることはもちろん、夫婦で協力する、周囲に頼る、業者を利用するなどして、ひとりで抱え込まないようにしましょう。

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