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宅建士が8社比較!不動産クラウドファンディングおすすめランキングを徹底解説!

1万円から不動産投資ができる、不動産投資型クラウドファンディングが非常に人気です。

従来の不動産投資と違ってすべてオンラインで完結できますし、専門知識も必要ありません。

物件を見つけるところから諸契約、運用、入居者管理まで、あらゆる手間は運営会社がおこなってくれるため、ほったらかし投資が可能です。

人気に伴って運営会社も毎月のように増えて続けており、50を超えるサービスが存在しています。

ただし、選ぶサービスによって金利、リスク対策、物件の種類などが大きく異なってくるため、自分に合った投資先を選ぶことが大切です。

この記事では、10社以上の不動産投資型クラウドファンディングに実際に投資をしている筆者の視点で、おすすめの8社について紹介をしていきます。

不動産投資型クラウドファンディングに興味を持っている方は、ぜひ参考にしてください。

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預金よりは利回りが高く、株よりも安定しているという「ミドルリスク・ミドルリターン」のファンドを組成していて、ほったらかしで値動きを気にせず取り組める点が大きな魅力です。

 

なんと言っても、日本を代表する総合商社の「三井物産グループ」が運営しているサービスなので、一般的な不動産クラウドファンディングなどと比べても信頼性の高さは申し分ないと言えるでしょう。

 

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ALTERNAについて、もっと詳細を知りたい人は下記の解説記事も参考にしてみてください。

 

>>ALTERNAの解説記事はこちら<<

 

 

株式会社Lifeplay代表取締役。前職では複数の不動産メディアの責任者を務める。現在は不動産テックメディアの「不動産テックラボ」や不動産クラウドファンディングのポータルサイト「Fund Bridge」も運営。自身でも300万円超&10社以上の不動産クラウドファンディングに投資している。同志社大学商学部卒。

目次

【2023年ランキング】本当におすすめできる不動産投資型クラウドファンディングは?ランキング8社徹底比較

不動産投資型クラウドファンディングサービスの中からおすすめの8つのサービス

について、投資のプロが以下の項目について精査し、ランキング形式で紹介していきます。

  • 投資リターンの大きさ(直近10件の平均利回り)
  • 投資リスクの低さ(直近10件の平均劣後出資の比率、運営会社の安定性)
  • 投資のしやすさ(直近10件の平均募集金額、直近1年間の募集回数)

それぞれの項目に点数をつけて紹介していくので参考にしてみてください。

※点数及びランキングは採点当時の数値によるものです。

1.投資リターンの大きさ

直近10件の平均利回り
3%未満 2点
3%以上6%未満 4点
6%以上9%未満 6点
9%以上 8点

2.投資リスクの低さ 

直近10件の平均劣後出資の比率
10%未満 1点
10%以上30%未満 2点
30%以上 3点
運営会社の安定性
資本金1億円未満 1点
資本金1億円以上5億円未満 3点
資本金5億円以上 5点
上場企業 7点

3.投資のしやすさ

直近10件の平均募集金額
1,000万円未満 1点
1,000万円以上5,000万円未満 2点
5,000万円以上1億円未満 3点
1億円以上3億円未満 4点
3億円以上 5点
直近1年間の募集回数
5件未満 1点
5件以上10件未満 2点
10件以上20件未満 3点
20件以上30件未満 4点
30件以上 5点

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング8を表で紹介

お伝えした5つのポイントに沿って、おすすめのサービス8選を点数化したので、先にお見せしておきます。

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社名 直近10件の平均利回り 直近10件の平均劣後出資の比率 運営会社の安定性 直近10件の平均募集金額 直近1年間の募集回数
1.CREAL(21点) 4.15%(4点) 非公開(1点) 東証グロース上場(7点) 563,700,000円(5点) 28回(4点)
2.TECROWD(19点) 8.15%(6点) 11.5%(2点) 資本金1億5,660万円(3点) 489,670,000(5点) 15回(3点)
3.COZUCHI(17点) 5.65%(4点) 9.69%(1点) 資本金1億円(3点) 724,200,000円(5点) 22回(4点)
3.RIMPLE(17点) 2.71%(2点) 30%(3点) 資本金6億1,836万円(5点) 81,536,000円(3点) 23回(4点)
5.GOLD CROWD(16点) 6.13%(6点) 13.71%(2点) 資本金1億円(3点) 58,457,143(3点) 6回(2点)
6.SOLS(14点) 5.82%(4点) 4.6%(1点) 資本金1億円(3点) 63,428,571円(3点) 4回(1点)
7.property+(13点) 3.32%(4点) 44.55%(3点) 資本金1億円(3点) 108,385,000円(4点) 3回(1点)

7.FUNDROP(13点)

5.65%(4点) 19.4%(2点) 資本金1億円(3点) 48,010,000(2点) 6回(2点)

ここからは、具体的な各サービスの特徴についても解説していきますね。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング1.CREAL/21点

映えある一位に選ばれたのは、不動産クラウドファンディングの中でもトップクラスの人気・実績・安定感を誇るCREALです。

CREALは東証グロースにも上場している会社であり、代表の横田氏は一般社団法人不動産クラウドファンディング協会の代表理事も務めています。

平均利回りは4%台と高い水準ではありませんが、過去の元本割れもなく、累計の募集額は384億円(2023年10月時点)と業界トップクラスの実績を誇ります。

さらにCREALは、マスターリース契約といった賃料保証の仕組みを導入しており、入居者から賃料が回収できない場合のリスクへの対策も行っています。

不動産クラウドファンディング投資をする人であれば、忖度なしにおすすめできる総合点No.1の会社と言えるでしょう。

直近10件の平均利回り 4.15%(4点)
直近10件の平均劣後出資の比率 非公開※実際に投資した後に開示(1点)
運営会社の安定性 東証グロース市場上場(7点)
直近10件の平均募集金額 563,700,000円(5点)
直近1年間の募集回数 28回(4点)
合計点 21

CREAL(クリアル)の運営会社情報

運営会社のクリアル株式会社は、2011年に創業された会社で、先述の通り東証グロースへの上場を果たしています。

不動産クラウドファンディングのCREAL以外にも、個人向け不動産投資運用サービス「CREAL PB」、機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービス「CREAL PRO」なども運営しています。

会社名 クリアル株式会社
代表者 横田 大造
資本金 1,239,052,900円
本社 〒105-0004 東京都港区新橋二丁目12番11号 新橋27MTビル8階
免許 不動産特定共同事業 許可番号 東京都知事 第112号
金融商品取引業(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業) 登録番号 関東財務局長(金商) 第2898号
宅地建物取引業 免許番号 東京都知事(2)第100911号

私も実際に投資をしていて、一番運営会社として信頼を置いているCREALが1位になりました。

短期的に高いリターンを狙っていく人には合わないかもしれませんが、安定的なリターンを積み重ねていきたい人には間違いなくおすすめできるサービスといえます。

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不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング2.TECROWD(テクラウド)/19点

TECROWD

TECROWDは1口10万円から応募ができ、過去の募集ファンドはすべて完売している、特に人気の高いサービスです。

TECROWDの大きな特徴は、国内だけでなくモンゴルなどの海外不動産に投資ができる点。

さらに、想定利回りは8%以上が中心と、不動産投資型クラウドファンディングの平均的な利回りよりも大幅に高い点も人気の理由です。

運用期間は4か月程度の短期から、30か月ほどの長期でのファンドまであるので、幅広いニーズに応えられるでしょう。

社会性の高い投資をしつつ、かなり高いリターンが期待できるので、総合的におすすめの不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

直近10件の平均利回り 8.15%(6点)
直近10件の平均劣後出資の比率 11.6%(2点)
運営会社の安定性 資本金1億5,660万円(3点)
直近10件の平均募集金額 489,670,000円(5点)
直近1年間の募集回数 15回(3点)
合計点 19

TECROWD(テクラウド)の運営会社情報

TECROWDの運営会社は、TECRA株式会社です。

モンゴル国内でのプロジェクトをすでに10年近くおこなっており、資本金も1億円以上あります。

したがってTECROWDの信頼性も高いといえるでしょう。

会社名 TECRA株式会社
代表者 今井 豊和
資本金 1億5,660万円
本社 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
免許 建設業許可(般-4)第74708
宅地建物取引業者免許(426122
不動産特定共同事業許可番号 神奈川県知事 第12

業界トップクラスの高利回りと海外ファンドに投資ができる点が魅力のTECROWDが2位でした。

分散投資の意味でも、ポートフォリオの一つに加えておきたい投資先ですね。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング同率3.COZUCHI/17点

COZUCHI

現在の不動産投資型のクラウドファンディングサービスの中で、利回りの水準が最も高いのがCOZUCHIです。

利回りの平均が4%前後の不動産投資型クラウドファンディング業界の中で、COZUCHI10%20%のファンドまであります。

立地は港区六本木や品川などで、間違いなく好条件です。

COZUCHIの運営会社は、不動産のクラウドファンディング事業は比較的新しい参入となりますが、証券化を含めた不動産事業は長年手掛けているプロであるため、このような好条件の投資が可能となっています。

プロの不動産会社の大型プロジェクトに共同出資できるような仕組みは、投資家にとっては非常に嬉しいですよね。

投資期間については3か月から10年と、短期から長期までとても幅が広く、自分の投資スタイルに合わせて選べます。

高い利回り、安全性、専門性の高さ、ユニークさまで、現在最も注目の集まる1社と言えるでしょう。

直近10件の平均利回り 5.65%(4点)
直近10件の平均劣後出資の比率 9.69%(1点)
運営会社の安定性 資本金1億円(3点)
直近10件の平均募集金額 724,200,000円(5点)
直近1年間の募集回数 22回(4点)
合計点 17

COZUCHI(旧WARASHIBE)の運営会社情報

COZUCHIの不動産クラウドファンディングサービスは2019年からスタートしましたが、運営のLAETOLI株式会社は1999年設立の実績ある企業です。

不動産の証券化事業や不動産小口化商品を手掛けてきた実績もあり、資本金も1億円あるため、信頼性も問題ないと言えるでしょう。

会社名 LAETOLI株式会社
設立日 1999年520
資本金 1億円
本社住所 東京都港区南青山二丁目261 D-LIFEPLACE南青山2F
登録免許 宅地建物取引業 東京都知事(577822
不動産特定共同事業 東京都知事 第60
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第740

累計募集実績も全体で1位の実績があり、投資家目線でのサービス運営を行なっていることにも定評があるCOZUCHIが3位でした。

人気すぎてなかなか当選しない点はたまにキズですが、想定利回りを大幅に上回るリターンが期待できるのはCOZUCHIの醍醐味といえるでしょう。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング同率3.RIMPLE(リンプル)/17点

RIMPLE

RIMPLEは、プロパティエージェント株式会社が運営しているサービスです。

資本金は6億円以上あり企業としての安定性がありますね。

不動産投資型クラウドファンディングでは投資家のリスクを低減する「優先劣後方式」が導入されていますが、RIMPLEの出資割合は30%と最高水準であり、安定性はさらに増しています。

ファンドへの応募が抽選方式となっていて、クリック合戦に参加する必要がないのもうれしいポイントです。

抽選方式でも外れる可能性はもちろんありますが、物件の募集金額が1億円以上と大きいメリットもあるため、筆者は2回連続で当選しています。

業界の中では新規参入の部類ですが、金利や物件の立地など条件もよく、現在最も人気のある1社ではないでしょうか。

直近10件の平均利回り 2.71%(2点)
直近10件の平均劣後出資の比率 30%(3点)
運営会社の安定性 資本金6億1,836万円(5点)
直近10件の平均募集金額 81,536,000円(3点)
直近1年間の募集回数 23回(4点)
合計点 17

RIMPLE(リンプル)の運営会社情報

RIMPLEの運営会社であるプロパティエージェント株式会社は投資用不動産のプロです。

会社名 プロパティエージェント株式会社
設立日 平成1626
資本金 6億1,836万円
本社 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41F
免許登録 宅地建物取引業 [東京都知事(4)第83227号]
マンション管理業 [国土交通大臣(3)第033619号]
不動産特定共同事業 [金融庁長官・国土交通大臣第90]

東証プライム上場企業グループが運営するRIMPLEも、信頼感・安心感があります。

利回りは少し低めですが、堅実にリターンを積み重ねていきたいスタンスの人にはおすすめですね。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング5.GOLD CROWD(ゴールドクラウド)/16点

ゴールドクラウドはゴールドトラスト株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

介護事業のファンド組成が盛んで、不動産クラウドファンディングでは珍しい社会貢献になる投資ができるサービスです。

また再投資可能ファンドというものがあり、ファンドの運用後に再投資をするかが決められ、最大10年運用を続けることができます。

別のファンドに投資をするとなると抽選に外れたり、先着に間に合わなかったりと投資が思うようにいかない場合もあるので、投資をし続けたい人にはぴったりのサービスですね。

直近10件の平均利回り 6.13%(6点)
直近10件の平均劣後出資の比率 13.71%(2点)
運営会社の安定性 資本金1億円(3点)
直近10件の平均募集金額 58,457,143円(3点)
直近1年間の募集回数 6回(2点)
合計点 16

GOLD CROWD(ゴールドクラウド)の運営会社概要

ゴールドクラウドの運営会社はゴールドトラスト株式会社です。

資産形成事業やホテル事業、賃貸管理事業など不動産事業を多岐にわたって展開しています。

特に資産形成事業では会長の久保川氏が顧客に対してマンション経営のノウハウを提供するなど、非常に力を入れています。

会社名 ゴールドトラスト株式会社
本社 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目11番22号IT名駅ビル1階
設立日 2006年9月
資本金 1億円
免許・登録 建築士 愛知県知事登録(い-30)第12810号
宅建業 愛知県知事(2)第22693号
建設業 愛知県知事許可(特-30)第107064号
不動産特定共同事業許可番号 愛知県知事 第9号

ゴールドクラウドは、介護事業関連のファンドを組成している点が特徴的です。

最近は8%以上の高利回りファンドも組成され始めていますし、知名度がそこまで高いわけではないので、比較的当選しやすい点も魅力と言えるでしょう。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング6.SOLS(ソルス)/14点

SOLSは株式会社 不二興産が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

SOLSは短期運用の「匿名組合型」、長期運用の「任意組合型」、そして資金の出し入れが自由な「出入れ自由型」の3種類のファンドを組成しています。

自分に合った形の投資をすることができる珍しいサービスです。

また地域応援ファンドもあり、ただ投資をするのではなく社会貢献につながる投資をすることができます。

直近10件の平均利回り 5.82%(4点)
直近10件の平均劣後出資の比率 44.55%(3点)
運営会社の安定性 資本金1億円(3点)
直近10件の平均募集金額 63,428,571円(3点)
直近1年間の募集回数 4回(1点)
合計点 14

SOLS(ソルス)の運営会社概要

SOLSの運営会社は株式会社不二興産です。

収益不動産の再生事業や大家さんのコンサルティングなど不動産の価値を高めたり未来を作る事業をおこなっています。

設立から20年以上経つ安定している企業です。

会社名 株式会社 不二興産
本社 名古屋市西区南川町227番地
設立日 2000年8月
資本金 1億円
免許・登録 宅地建物取引業免許/国土交通大臣(2)第8892号
不動産特定共同事業許可/愛知県知事第4号
賃貸住宅管理業登録/国土交通大臣(1)第6323号

SOLSは、さまざまな種類のファンドを組成している点と優先劣後の比率が高い点が特徴的です。

出し入れ自由型はこれからファンド組成されるとのことなので楽しみですね。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング同率7. property+(プロパティプラス)/13点

property+

property+は、飯田グループホールディングス(東証プライム上場企業)に属する株式会社リビングコーポレーションが運営する、実績豊富なサービスです。

業界でもまだ少ない、上場企業グループが運営している安全性は魅力で、自社商品が扱える点も大手のメリットですね。

さらに、利回り10%のファンドが募集されるなど、総合力も高いと言えるでしょう。

3か月の短期から1年以上まで幅の広いファンドが組成されることも特徴で、どなたにでもおすすめできる不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

直近10件の平均利回り 3.32%(4点)
直近10件の平均劣後出資の比率 4.6%(1点)
運営会社の安定性 資本金1億円(3点)
直近10件の平均募集金額 108,385,000円(4点)
直近1年間の募集回数 2回(1点)
合計点 13点

property+(プロパティプラス)の運営会社概要

property+は株式会社リビングコーポレーションによって運営されています。

賃貸デザインマンションシリーズであるquadorとBrancheが人気です。

投資用収益物件に関する企画や設計業務の提供などをおこなっています。

会社名 株式会社リビングコーポレーション
本社 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
設立日 2015年8月  ※20162月 事業譲受により事業を開始
資本金 1億円
免許・登録 宅地建物取引業 国土交通大臣(02)第008917
特定建設業 建築工事業 国土交通大臣許可(特-2)第26040
不動産特定共同事業許可 東京都知事第150
一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617
一級建築士事務所登録愛知県知事登録(い-3)第10038
一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐62011
賃貸住宅管理業者登録 国土交通大臣(1)第351

property+も東証プライム上場企業グループが運営している点から、運営会社への信頼性は高いです。

利回りはそこまで高くありませんが、堅実にリターンを狙っていきたい人におすすめのサービスです。

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング同率7. FUNDROP/13点

FUNDROP

FUNDROPは、1口1万円から投資ができる不動産クラウドファンディングです。

少額から投資ができるので、初心者の方でも利用しやすいサービスと言えるでしょう。

利回りも比較的高い傾向にあるのでおすすめですよ。

過去には、利回りが8%や12%のファンドも募集されていたので、定期的にチェックしてみてください。

まだ無料の会員登録をしていない方は、今のうちに登録しておくことをおすすめします。

直近10件の平均利回り 5.65%(4点)
直近10件の平均劣後出資の比率 19.4%(2点)
運営会社の安定性 資本金1億円(3点)
直近10件の平均募集金額 48,010,000円(2点)
直近1年間の募集回数 6回(2点)
合計点 13

FUNDROPの運営会社概要

FUNDROPは、ONE DROP INVESTMENT株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。

設立から10年以上経過しており、過去の実績にも問題がなく安定しているといえるでしょう。

会社名 ONE DROP INVESTMENT株式会社
本社 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー37
設立日 平成2514
資本金 1億円
免許・登録 宅地建物取引業 東京都知事(1)103062
不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第128

FUNDROPは、平均を上回るファンドの利回りが魅力です。

募集頻度は決して多くはないので、貴重な高利回りファンドの投資機会はしっかり狙っていきたいですね。

不動産クラウドファンディングランキングを表で整理

ここまで、5つのポイントを踏まえておすすめの不動産クラウドファンディングを紹介してきました。

改めて表で整理しておくので、ぜひ参考にしてみてください。

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社名 直近10件の平均利回り 直近10件の平均劣後出資の比率 運営会社の安定性 直近10件の平均募集金額 直近1年間の募集回数
1.CREAL(21点) 4.15%(4点) 非公開(1点) 東証グロース上場(7点) 563,700,000円(5点) 28回(4点)
2.TECROWD(19点) 8.15%(6点) 11.5%(2点) 資本金1億5,660万円(3点) 489,670,000(5点) 15回(3点)
3.COZUCHI(17点) 5.65%(4点) 9.69%(1点) 資本金1億円(3点) 724,200,000円(5点) 22回(4点)
3.RIMPLE(17点) 2.71%(2点) 30%(3点) 資本金6億1,836万円(5点) 81,536,000円(3点) 23回(4点)
5.GOLD CROWD(16点) 6.13%(6点) 13.71%(2点) 資本金1億円(3点) 58,457,143(3点) 6回(2点)
6.SOLS(14点) 5.82%(4点) 4.6%(1点) 資本金1億円(3点) 63,428,571円(3点) 4回(1点)
7.property+(13点) 3.32%(4点) 44.55%(3点) 資本金1億円(3点) 108,385,000円(4点) 3回(1点)

7.FUNDROP(13点)

5.65%(4点) 19.4%(2点) 資本金1億円(3点) 48,010,000(2点) 6回(2点)

手堅く堅実な利回りと安定性を重視するのであれば、上場企業で総合1位の「CREAL」とプライム上場グループ運営の「RIMPLE」あたりがおすすめです!

短期間で高いリターンを狙っていきたい人であれば、業界トップクラスの「TECROWD」と、実質利回りが想定利回りよりも上回ることがある「COZUCHI」は最低限押さえておきたいところですね。

不動産投資型クラウドファンディングの仕組みをわかりやすく解説

不動産投資型クラウドファンディングは仕組みがよくわからないですよね。

改めてここから、不動産クラウドファンディングの仕組みについてわかりやすく解説します。

  • 不動産投資型クラウドファンディングは他の人と共同出資
  • 不動産投資型クラウドファンディングは運営会社も共同出資
  • 物件の所有権は持たない
  • 出資金以外の費用がかからない

それぞれ説明します。

不動産投資型クラウドファンディングは他の人と共同出資

不動産投資型クラウドファンディングは他の人と共同出資

不動産投資型クラウドファンディングは共同出資となります。

従来の不動産投資は一人で物件に投資をしますよね。

他の人と共同出資するため、1万円など少額投資が可能となります。

不動産投資型クラウドファンディングは運営会社も共同出資

不動産投資型クラウドファンディングは運営会社も共同出資

共同出資については、他の投資家だけではなく運営会社も出資をします。

優先劣後システムという不動産投資型クラウドファンディングならではのシステムがありますよね。

これは投資家にとって、とても有利な投資形態と言えるでしょう。

物件の所有権は持たない

物件の所有権は持たない

従来の不動産投資では所有権を取得しますが、不動産投資型クラウドファンディングでは所有権を持ちません。

これによってコストはかかりませんし、それ以上に手間がかかりません。

ほったらかし投資と呼べるでしょう。

出資金以外の費用がかからない

出資金以外の費用がかからない

物件の所有権を持つ場合、不動産取得税や毎年固定資産税を払う必要があります。

管理費も月に最低1万円はかかります。

一方で不動産投資型クラウドファンディングは所有権を持たないため、出資金以外の費用がかからない大きなメリットがあると言えるでしょう。

不動産のプロに物件の選定から維持・管理、売買まですべて任せられて、ほったらかしで運用できるのが不動産クラウドファンディングの魅力です。

損失が出た場合は運営会社側が優先的にリスクを負うので、自分ごととして考えているプロの力を借りれる点が素晴らしい仕組みだと思います。

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不動産投資型クラウドファンディングの評判や口コミは良い?やってみた人の声が聞きたい!

不動産投資型クラウドファンディングは業界全体が成長しており、毎月のように新しい不動産業者が参入してくることもあります。

ファンドが募集されれば瞬く間に完売してしまうサービスばかりですが、実際の投資家の評判や口コミは良いのでしょうか?

良くも悪くも率直な評判が書かれるツイッターを見てみましょう。

不動産投資型クラウドファンディングの評判・口コミ①

不動産投資型クラウドファンディングの評判・口コミ②

不動産投資型クラウドファンディングの評判・口コミ③

不動産投資型クラウドファンディングの評判・口コミ④

不動産投資型クラウドファンディングに関するツイートは無数に見つけられました。

毎日どこかの最新ファンド情報がシェアされますし、意見交換が活発におこなわれています。

好評かつ盛り上がっている状況が、ツイッターからも伝わってきますよね。

新しい投資の形として、今後の発展がさらに期待できるサービスと言えるでしょう。

不動産投資型クラウドファンディングのメリットは外部要因に影響されない安全性

不動産投資型クラウドファンディングに対しては、「同じ不動産ならばREITの方がよいのでは?」「そもそも株でよいのでは?」という意見もありますよね。

そこで、他の投資と比べた上で、不動産投資型クラウドファンディングならではのメリットを見てみましょう。

REITは過去に10%以上の下落

REITは過去に10%以上の下落

相場によっては、REITや株の方が儲かるケースもあります。

しかし2022年1月には、REITは10日連続で下落して10%以上の損失を出していますし、ハイテク株はさらに大きな損失が発生しました。

同じ不動産とはいっても、REITは株よりもさらに価格変動が大きいのです。

このように、安全性の高さを見るのであれば、不動産投資型クラウドファンディングの方に分があると言えます。

不動産投資型クラウドファンディングは外部要因を受けない強み(REITと真逆)

不動産投資型クラウドファンディングは外部要因を受けない強み(REITと真逆)

米国の長期金利から始まり、機関投資家の売り、コロナ感染増加、日銀が買い支えないなど、外部要因で株は下がってしまいます。

どれだけ企業が頑張っても、どれだけ投資家が分析しても、予想外の理由で損をすることがあるわけです。

それに対して不動産投資型クラウドファンディングでは、賃料さえ入ってくれば大きく損はしません。

仮に損失が生じた場合でも、優先劣後方式により運営会社が自己の出資分から損失を負担します。

つまり損失額が運営会社の出資額内であれば、元本は減少しません。

このように不動産投資型クラウドファンディングには、投資家が損をしにくいというメリットがあります。

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不動産投資型クラウドファンディングのリスク・デメリット・注意点3選

不動産投資型クラウドファンディングはメリットが多く、人気は上がり続けています。

ただし、手放しで投資するのではなく、きちんとリスクや注意点も抑えておきましょう。

不動産投資型クラウドファンディングのリスクや注意点としては下記が挙げられます。

  • 元本保証ではない
  • 人気のため出資できない
  • 途中解約できない会社もある

しっかり注意点も理解した上で投資することが大切です。

不動産投資型クラウドファンディングのリスク・注意点1.元本保証ではない

不動産投資型クラウドファンディングのリスク・注意点1.元本保証ではない

不動産投資型クラウドファンディングは元本保証ではありません。

特に初心者の方は、あらゆる投資商品と同様に、何が起きても元本が保証されるわけではないことは理解しましょう。

実績ある運営会社ならば物件の選定にもノウハウがありますし、優先劣後方式によって投資家は有利な立場にいます。

それでも失敗する可能性はゼロではないため、「何があっても損をしたくない」という方には銀行預金以外おすすめできません。

不動産投資型クラウドファンディングのリスク・注意点2.人気のため出資できない

不動産投資型クラウドファンディングのリスク・注意点2.人気のため出資できない

不動産投資型クラウドファンディングは人気がありすぎるため、投資したくてもできない問題があります。

人気のサービスでは募集から1分足らずで応募上限が埋まってしまうことも多々あるため、投資する機会を逃してしまうことも珍しくありません。

先着順のクリック合戦が苦手な方は、いつまで経っても投資できないことも考えられるでしょう。

投資できないまま現金で持っている期間は金利がゼロですので、投資効率も落ちてしまいます。

この課題に対して、最近では先着順ではなく抽選方式のサービスも増えてきました。

複数のサービスに登録しつつ、抽選でも応募していくことが成功させる秘訣となります。

不動産投資型クラウドファンディングのリスク・注意点3.途中解約できない会社もある

不動産投資型クラウドファンディングのリスク・注意点3.途中解約できない会社もあ

不動産投資型クラウドファンディングサービスの中には、途中解約ができないサービスもあります。

不動産投資型クラウドファンディングと似ているサービスに貸付型のソーシャルレンディングがありますが、こちらはほぼ途中解約はできません。

不動産投資型クラウドファンディングはソーシャルレンディングよりは柔軟に対応してくれるサービスが多いですが、それでもすぐに現金に戻せない場合があります。

もし途中解約できたとしても、解約手数料がかかる場合もあるため、予定利回りよりも低くなってしまうケースも考えられます。

前提として投資は余剰資金でおこなうものですが、万が一にもまとまった資金が必要になった時に解約できないのは困ってしまいますよね。

最悪の場合は、投資している金利よりも高い金利で借りなければいけないことにもなりかねませんから、しっかりと流動性は確認しておきましょう。

不動産クラウドファンディングは原則中途解約ができません。

あくまでも余剰資金の範囲での投資をおすすめします。

不動産投資型クラウドファンディングの市場規模は?業界全体もおすすめできる?

不動産投資型クラウドファンディングは、業界全体も成長しているのでしょうか。

ここからは不動産投資型クラウドファンディングの市場規模が拡大しているか、調査していきましょう。

投資型クラウドファンディングの市場規模は200億円から1,700億円に拡大

投資型クラウドファンディングの市場規模は200億円から1,700億円に拡大

不動産投資型クラウドファンディングが属する「投資型クラウドファンディング」の市場規模は、2014年は約200億円でしたが、2018年には約1,700億円と5年の間に8.5倍に拡大しています(調査結果は矢野経済研究所より)。

不動産投資型クラウドファンディングの運営会社も毎月のように新規参入が見られる時期もあり、市場が急成長しているのが分かります。

融資型クラウドファンディングの市場は2018年から2020年で1,000億円以上拡大

融資型クラウドファンディングの市場は2018年から2020年で1,000億円以上拡大

クラウドファンディングなどを専門とするWebメディアの調査結果では、融資型クラウドファンディングの市場規模は2018年から2020年にかけてさらに1,000億円以上拡大しているとしています。

実際に運営会社も倍に増えており、不動産関連事業のクラウドファンディングによる資金調達は今後も拡大していくでしょう。

不動産投資は、今後さらに小口化の時代になっていくという予測もあります。

テクノロジーの進化や法整備によって、スマホのみで不動産投資をおこなえる時代が当たり前になるかもしれません。

引き続き、不動産業界の発展とサービスの向上に期待したいですね。

不動産投資型クラウドファンディングとソーシャルレンディング・REITの違いは?本当に儲かるのは?

不動産投資型クラウドファンディングと似ている金融商品が、「ソーシャルレンディング」と「REIT(不動産投資信託)」です。

3つすべてに長年投資をしている筆者が、違いが分かりにくい3つの投資について解説します。

不動産投資型クラウドファンディングとREIT(不動産投資信託)の違いは?

不動産投資型クラウドファンディングとREIT(不動産投資信託)の違いは-

REITは、株式のように市場で取引ができます。

そのため、価格が毎日のように変動する点が大きな違いです。

複数の投資家が不動産物件に投資する点は似ていますが、不動産投資型クラウドファンディングは通常ひとつの物件に投資するのに対して、REITは10以上の不動産物件に投資します。

これにより、パフォーマンスのよい物件と悪い物件が混ざり、自分がどのような物件に投資しているのか分からなくなる欠点もあります。

金利に加えて値上がり益も狙える点はREITのメリットですが、安全性を重視したい方は不動産投資型クラウドファンディングの方が向いているでしょう。

不動産投資型クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いは?

不動産投資型クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いは?

不動産投資型クラウドファンディングは投資型であるのに対して、ソーシャルレンディングは融資型です。

ソーシャルレンディングはひとつの不動産物件に出資するわけではなく、資金を借りたい事業会社に仲介企業を挟んで融資をします。

リスクが高くなる分、不動産投資型クラウドファンディングよりも高金利です。

今でも10%近い金利を達成している運営会社もいくつかあるため、ハイリスク・ハイリターン投資を好む方にはおすすめできます。

ただし、不動産投資型クラウドファンディングのように優先劣後方式でリスクを軽減するといった仕組みはありません。

また、過去には運営会社が虚偽記載や架空ファンドなどで行政処分を受け、投資家のお金が戻らなかったり裁判に発展したりした事件もありました。

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不動産投資型クラウドファンディングは従来の不動産投資よりおすすめ?違いを徹底解説

不動産投資型クラウドファンディングに興味がある方の中には、従来型の不動産投資を個人でやろうか検討している方もいますよね。

筆者も経験していますが、個人でゼロから不動産投資をおこなおうとすると、投資どころか不動産業という仕事になるほど、さまざまなことをやらなければなりません。

一方で、不動産投資型クラウドファンディングなら、スマホでポチるだけで、従来の面倒な不動産投資の手続きを運営会社にすべてお任せできます。

ここでは、不動産投資型クラウドファンディングと従来の不動産投資の違いを比較しながら紹介します。

不動産投資型クラウドファンディングではなく個人で不動産投資をする場合のステップ

不動産投資型クラウドファンディングではなく個人で不動産投資をする場合のステップ

個人で不動産投資をする場合のステップからお伝えしましょう。

まずは、「良い物件を見つける」という最重要ミッションから始まります。

世の中には不動産投資に関する無数の書籍やセミナーが存在しますが、この「良い物件とは何か」に対する考え方や種類の違い、それぞれのポジショントークで溢れかえっていて、初心者には何が本当に良いのか分からないですよね。

なんとか優良物件を見つけた後は、不動産屋に資料請求をしてまだその物件があるかをしっかりと確かめ(おとりの場合も多々あります)、実際に現地に足を運んで物件見学をし、投資に値する良い物件かどうか見極める必要があります。

そこから売主に対して買付申し込みをおこない、金額交渉をしながら同時並行で銀行に融資相談をして売買契約を締結します。

手付金を支払う準備も必要です。

順番は前後することもありますが、銀行と金銭消費貸借契約を締結し、決済をして仲介手数料や登記費用などを支払って、ようやく物件を購入して所有できます。

不動産投資型クラウドファンディングでないと賃貸管理も続く

不動産投資型クラウドファンディングでないと賃貸管理も続く

ここまで時間をかけてようやく物件を手に入れるわけですが、空室リスクを避けるためにも素早く入居者を探し、入居者との契約を結ぶ必要があります。

不動産屋を介した場合は、再び仲介手数料が発生します。

入居が開始してついに不動産投資が始まってからも、賃貸管理として苦情対応などを含む業務をおこなわなくてはなりません。

苦情については借主からの苦情もあれば、実はその借主に対する他の入居者からの苦情も対応するケースすらあり、賃貸管理と税金は物件を持つ限り延々と続きます。

不動産投資型クラウドファンディングならば全て丸投げ

不動産投資型クラウドファンディングならば全て丸投げ

ここまでやるとなると、投資ではなく業務になってしまいますよね。

不動産から得られる収益はどれだけ間接業務にコストをかけても変わりませんから、相当な時間をかけた仕事として換算すると、損にすらなりかねません。

もちろん、不動産投資にはローンを組めるレバレッジ効果があり、資産の拡大を狙う方にはメリットはありますが、通常の資産運用としては負荷が高いでしょう。

一方で、不動産投資型クラウドファンディングならば、すべての手続きをプロに任せてしまえばOKです。

投資家はスマホでポチっと応募したあと出資金を振り込むだけで、ほったらかし投資ができます。

物件選びから賃貸管理までプロがおこなうため、失敗リスクも間違いなく低いですよね。

不動産投資型クラウドファンディングは損失をカバーしてもらえる

不動産投資型クラウドファンディングは損失をカバーしてもらえる

不動産投資型クラウドファンディングならではのメリットとして、優先劣後出資によって投資家の損失がカバーされることは非常に魅力的です。

例えば、2022年が始まってから株式市場は急落しており、多くの投資家が10%以上の損失を被っているでしょう。

しかし、株式投資ではなく不動産投資型クラウドファンディングであれば、これだけ急落した損失分と利回り分さえも、運営会社が決められた範囲内であれば補填してもらえるわけです。

個人が何も分からない状態で不動産投資を始めるより、不動産投資型クラウドファンディングサービスがおすすめだと断言できますね。

まとめ

不動産投資型クラウドファンディングは新しい投資の形として、人気が高まり続けています。

従来の不動産投資と比べて、まとまった資金も必要ありません。

リスクも低く、専門性や面倒な手間も要らずに始められる、メリットばかりの投資商品と言えます。

すべてオンラインで完結できる点も、新時代の投資商品としてとても魅力的ですよね。

今回紹介した運営会社は実績が豊富ですし、不動産投資型クラウドファンディングにおいては十分な経験とノウハウがある企業です。

初心者の方から新しい投資先を探している経験者の方まで、参考にしていただけたら幸いです。

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この記事を書いた人

【監修】森敬太のアバター 【監修】森敬太 代表取締役

株式会社Lifeplay代表取締役。前職では複数の不動産メディアの責任者を務める。現在は不動産テックメディアの「不動産テックラボ」や不動産クラウドファンディングのポータルサイト「Fund Bridge」も運営。自身でも300万円超&10社以上の不動産クラウドファンディングに投資している。同志社大学商学部卒。

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